2000.11.11 Mステ
相葉ちゃんの髪色が赤くなってて、とってもとってもいーんだけど。いーんだけど…どうして根元だけ黒いのか?(笑)色入れたばっかりだったら、あぁはならんだろ?あれって、色入れて少し経過した感じの頭だよねぇ…。…自分でやったとかゆわないよねそこのスーパーアイドル…?(「友達にやってもらった」もダメっすよ!)
で、歌。2−3に分かれるとこは、いつも誰かしら笑っちゃってていーっすね(笑)今回は智だったけど、寄ってきた二宮が恐かった(笑)のか、それとも他3名のうちの誰かが何かをしでかしているのか。ここで3人歌ってる時の大野二宮のダンスの方をですね、全部ちゃんと見たいんですわー。智とニノってサイズが一緒だから(でもやっぱりちょっとニノの方が背が高いのですね(笑))、並んで踊るとかわいいじゃないですか。振付もすごいいいような気がするから、本気で画面分割してほしいな〜。
♪単純な真実が、で松潤の全開笑顔の瞬間に、カメラ前を人が横切ったのにはびびった;;;。あれは始末書にならないのか(笑)(ヘンな心配…。)間奏のフォーメーションが横1列から、最初のとこだけちょっと変わったんだけどどっちもスキっす。『Faith!』のキツネさんはあった方がスキだが(笑)だって異常に楽しそうだからさー、あれは復活してほしいなぁ。
ラップ後の間奏、相葉さんめっちゃまわってるんだけど(まさに「いつもより多く回っております!」状態であった…)、坊ちゃんも勢いつけてまわってて、ついでに上体たおして床に手が触れているんでございますですよ。それがね!ちょっとMAXマツモトファン(まだ言うか(笑))の戯言だと思って聞き流してほしいんですけどもっ、あぁいう動きがね!あぁいうのに惚れるんですね私わね。♪あらしー、で沈むとこもそうだし、♪ピンチに強い、で笑顔になるのもね〜。奴にとっては笑顔も「動き」の1部だと思うんだよな。それひとつがちゃんとした振付になるくらいのインパクトはあるじゃないっすか。そのへんがね〜、なんだろう、台風ジェネレーションの時はあんまり感じなかったけど、この曲ではもーうるさいぐらいに(爆笑)目に入ってくるのよそーゆーツボな動きが!
…でも、ラップ後の間奏のとこは、全員やたらはりきってた気がしたなりよ(笑)。なんかさー、何が好きってさー、たかが手を上げるだけの振りがきちんと揃うのがさー。揃うっつーか、それぞれ踊り方とゆーのはあるんだけども、タイミングが合うじゃないですか、ちゃんと。職人だから合うに決まってるんだけどさ(笑)、でもそーゆーのは嬉しいんだよなー。こう、全員後ろむいてバっと片手上げたあの瞬間がね、もーとても好き。好きすぎ。だからもうサイズ的に横アリだと返金の嵐になるんだったら、埼玉アリーナを借りてコンサートやりなさい(←命令。)
おまけ。戯言その2。ラストの坊ちゃんは、上着の裾つかんでるのかしら。意図的にやってたとしたら、それもすごくツボなわけよっ!ついでに、最後のとこは相葉ちゃんとニノがヤンキーになってるバージョンがスキかもです(笑)
2000.11.09 うたばんなんか、すごいフツーにおもしろかった気がするのですが(笑)なので(なのでって)箇条書するです。
- さんざんTV誌に書かれてた智さんの『(イアン・)ソープ』ですが。智って、困った時ほど笑顔になるよな(笑)
- 翔くんの、小5ですでに「Jリーグ」というのがなんか世代を感じた…(私は『読売クラブ』の世代かな…。)
- 智さんは職業=嵐、だからさ(笑)(ちなみにコバケンは職業=FIVE、である。おもしろさの度合いではコバケンの勝ちである(笑))
- 『トンピ』(だっけ?)だわ『キッビマ』だわ『ヒ』だわ;;;。でもその前に「珍味?」の方が問題!(笑)
- ボックス踏み対決、「笑顔で!」と言われ、カメラにむかってではなく中居にむかって笑顔をつくる相葉ちゃん…。
- ボックス踏んでまで職人笑顔な坊ちゃんってステキだ。
- その後、全員揃って疲労している皆様。待ってる間口数が減ってるの(笑)
- 足上げ、桜井の体がカタイのは今に始まったことではない。
- 松潤の「すごいと思います」も笑ったが、相葉の「いきますよ!」もおかしい。そしてどうしてそういう大口を叩く奴らに限ってコケてしまうのか(爆笑)
- 二宮って長ラン(この言葉もどうか;;;)が似合いますね(それ褒められてもな…。)
- TV誌には番長対決が、ラストくじ引きで決まったことになってたと書いてあったのだがーー。なんだろう、おもしろくなかったからカットになったのかなぁ。それとも「くじ引きです!」「冗談です」だったのか?…それはないよな。くじ引きしても二宮になっちゃったのか?(笑)
感謝カンゲキ雨嵐は、これ今のところ予想だとMu-Mu→m-e→うたばん→Mステ、の順かなーと思うんだけど。Faith!のキツネが入ったのはMステからなのか。でもこれあるとなしじゃテンションの上がり方が違ってくるような気がする(笑)。
うたばんはカメラワークが良かったと思うのですー。2−3に分かれるところとかは全部入り切らないからしょうがないとして(なんか翔くんが笑ってるんだけどそれはなんでか、とか、ここの振付はそれぞれどうなってるのか、とか、知りたいことはいっぱいあるのだ!画面分割していいから全部通しで見れないものか;;;)、とても見やすかったような気が。間奏あけで(ラップの後の間奏あけかな?)智と坊ちゃんがちょっとだけシンメで踊るのだが、そこがね、少し離れた位置で、最初は違う振りなのに突然途中からシンメで踊り出すとゆーその感じがすごく好きですわ。相葉と二宮も揃ってるんだけど、こっちもちゃんと揃うのですよー。とても好き。あと、サビ直前でV字になるところ、相葉さんのターンはあれは上体下げてまわるのがパターンなのですね!?かなりハートを鷲掴みにされたんですけどっ、どっ……ど……。私は「サブリミナル」は一息で言える人の方が好きです(爆笑)←一夜あけてもものすごいツボ。なんで言えないんだろう。一生言えないままでいてほしい…(それって…。)
他は坊ちゃんの♪傷を癒してく、のとこと(傷を癒してる手なんだねきっとね(笑))、最後二宮がちょっと笑ってるのがかわいかったなり。あれなんで笑ってるんだろなー、足の細かい動きがちゃんと出来て嬉しかったのか、それとも誰かの動きが実は妙だったのか?(笑)
2000.11.08 m-e・MusicMuseum相葉さんニワトリです(爆笑)(「オムニバス」が言えないのは問題あると思うわけですよ。しかも2秒前の話ですから!(笑))…以上嵐音話題。
とゆーことでm-eにご出演になったわけです。クイズ(当たれば豪勢な料理が食せるが、ハズれると食せない、とゆークイズ)に、桜井さんがスーツ着て出たわけですが。彼は終始お行儀は良いものの、結局1問も正解できず。隣りの横山が正解して食ってるフカヒレおこげを、れんげにのせて差し出してくれたにも関わらずそこで食ってしまえばいーのにそれもせず(横山は「匂いだけ」とゆっていたが、多分横山的にはここで差し出したおこげに桜井がかぷっといったらおもしろい、とそのくらいは考えて差し出してるはずだ。)…なんつーかこう…それでこそサクライというか(爆)。そーそー、このヒトってそうなのー…と、思いまちた。(なんでもできそうに見えるけど、決してそういうわけじゃない。それに気付いてしまった時に、人は桜井翔にハマるんじゃないかと思うんだが。どうだろう。)
んで、5人揃ってゲストコーナー。フェイバリットソング、ということで5曲出ましたがー。5位の紙兜かぶったGOWESTは映像あちこちで使われすぎです(笑)。4位湾岸スキーヤー、あれはMAINさん他が踊ってないバージョンだけど、踊ってるやつもあるんだよねー(むしろ踊ってる方が多い)、赤いコート風の衣装を最初に着てた時のが私的ベストなんだよな。MAINさん他は間奏からで、確かブルーのスーツだったと思うんだけど、松潤のターンが1回転多いんですよ(笑)。この曲は智なんかが京都から帰ってきて、「みんないるー」って感じで、すごくヨイ思い出として残ってる曲ですわ。でも翔くんはちょうどいない時期なんだよなー…。3位ジェネレーションギャップは1回だけ純弥(田中純弥)がバックについたことがあってそれがすごい印象に残ってる…って私の感想はどうでもいいから;;;。んで2位のあれはー、坊ちゃんが曲の後ヒナ壇に座ってる時も、ずーっとタンクトップのまま通してたことを評価したいと思うんですが(笑)。1位…なんかあの衣装に文句ある!?(爆笑)(あるよないっぱいな;;;。)えーと、2週目にインナーのパンツの色替える、って話は初出だと思うんですけど…レンジャー隊って…原色って…そりゃ修羅場だね…(笑えない。)いやーもしそれで出演されてたらねぇ、ぶんさんそれは擁護できなかったと思うわ(笑)。
1日5回だの6回だのってのはKTKの話ですな。翔くんはレギュラーで京都行ってたわけじゃなかったけども、こけら落としの時にずーっと缶詰め状態でバックで出てたことがあったのさ。当時裕貴も「つらかった」って言ってたぐらいのやつで。(当時、そんな状態のところに智はこれからずっといるわけか…とも思った記憶がある。)非常に余談なんですが、名鑑の何号かに翔くんが「お気に入りのもの」みたいなコーナーで写真を何枚か出しててね。かろうじて確認できるかな?ぐらいに写ってるんだけども、その中にKTKの時の写真もあって。なんか、皆ものめずらしい衣装着てるから撮りましょうか、って感じでほんとに記念写真みたいに写ってるやつで。なんか、そーゆーことをばーっと思い出したなぁ。1日5回。ほんとにやってたんだよなぁ。。。あと、余談ついでですが、1日の公演数だとTOKIOの「10回(松竹座)」とゆーのがありまする。ウソみたいだけどほんとにやったのだ…。
感謝カンゲキ雨嵐は、思考錯誤を繰り返してあのMステにつながったのだな、ということがよくわかるつくりで(笑)。いつあの「Faith!」が出来たのか、っていうのがすごく知りたいんだけども(笑)。
Mu-Mu。
感謝カンゲキ雨嵐、サビのとこに振りがついてる!!一体どの段階のものなんだこれは!(笑)明日うたばん見たらきっとまたそこには違う振付が待ってるような気がする;;;。照明の感じがすごくよかったわこれは。ラップ後の間奏のダンスとか、ちゃんと映っててそれも良かった!
んでー…。
で、Mu-Muの再現ドラマ(笑)と、感謝カンゲキ雨嵐録画モノ×2、を見て思ったのですが。改めて言うこともないのですが。なんかこー、嵐とゆーのは、いつでもどこでも「今」が一番いいなと思いましたのです。改めて。
あの時もよかった。あの頃も楽しかった。でも、「今」が一番いい。録画してあるTVの映像とはきっともう「今」のあの人たちは違うわけで、でも今私の視界には映らない「今」が、絶対に一番いいって確信できるような。…自浄作用、というのか、ちょっと言葉違うけど。なんつーのか、「あれ?」と思うこと、があるとするじゃないですか。嵐に関して。「あれ?」っていう、なんかわかんないんだけど「あれ?」と思う時が。その「あれ?」に、嵐とゆーのは自分たちで一番最初に気がついて、自分たちで一番最初にその解決法を見つけることができるんじゃないかー…と。夏コンの時とか特にそう思ったんだけど。なんとかしよう、っていう…空気ってゆーのか。別に本人たちは、そんなにエキサイトしてそーゆーことしてるわけじゃなくて。ただ「あれ?」と思う時に、誰もそれをほっとかない感じはしますです。「あれ?」と思うことに関して、各自考えてこれるというか。別にそれを激論するわけでもなくて。ただ「あれ?」と思うことに関して、それを直すために自然に寄り集まることができる、そんな感じが。
ちょっとまとまらないんだけど…。なんかね、「今」が一番いいって思えるのはいーことだと思うのだ。それって結構ムズカシイから。今、もすっごくいいんだけど、でもまだ見ていないはずの「今」が一番いいと思えるのは、それはすっごく贅沢なことだと思ったのさ。…だからね、うたばんも楽しみだけど、Mステはもっと楽しみだし、まだ見ぬ次のコンサートはもっともっと楽しみなのね。そういうのは、大事にしたいですわ。私が大事にしてもしょーがないのだが(笑)ずっとそう思っていければいいよね…。
2000.11.04 雑誌雑録・Mステ1st Anniversary Mステ。感謝カンゲキ雨嵐TV初出。思わずビデオ止めてしまったところ箇条書き。
- 最初「ウチの美声」(c.桜井)がつぶやいてる(つぶやくとゆーか(笑))時、他4人ががっと伏せる(伏せるとゆーか(笑))とこ
- 桜井ラップ出だしの♪SoSo、思わずって感じで笑顔になってる坊ちゃん
- 2(=幻のハーフ&レフト様)−3で踊るとこ、♪まるでひとりぼっち、のとこで振付で決まっているかのよーに「1人」を手でつくってる翔くんと坊ちゃん(笑)
- ♪誰かが誰かを、やっぱり思わずって感じで笑ってる二宮
- ♪単純な真実、のとこでしゃかりきに踊ってる二宮(←かなり好きな振りのパターン)
- ♪癒してく、後ろむいて5人揃えてばっと手を上げるとこ
- その直後正面むいた時の智の手の動き
- やっぱり同じところ、ターンする時伏せてる相葉さん
- ついでにその時の正面向いてる時、相葉の立ち姿の角度
- ♪ありがとう、で手を振ってる坊ちゃん
- ♪深い愛おしさ、翔くん緊張してる感じのカオ
- ♪あらしー、で手を振る時、手を上げると同時に体沈んでる(沈んでるとゆーか(笑))松潤。この松潤は好き。とっても好き。好きすぎ。やっぱりこの人の動きは好きーっ(←ウルサイ)
- ♪あらしー、のとこ、松潤は沈んでる、相葉は♪あらしーの直前に足に動きをつけてる、智はタテにまっすぐ手を下げてて、翔くんは横に手を上げて、ニノは気持ち後ろに手を回してる。
- 間奏でニノがセンターにくるとこ。ターンがよく揃う…
- ラップ♪Faith、の直後微妙に笑ってるMAN
- ラップ後の間奏、相葉と二宮の踊りは揃いすぎ
- 智がターンで移動するとこがキレイ。ラストだけ松潤とがしっと合わせて踊るのもいい。(ラップ後の間奏のとこはカメラが近いからどこがどうなってるのかわからーん;;;全部見たいのー;;;)
- ♪言わないけどはじめての、目元が笑ってる智
- ♪深い愛しさ、顔撫でる動きの松潤の手
- それにしても二宮のあの髪型は反則。地球外生物的にかわいらしい。地球にあぁいう生き物はいないはずだ(断言。)
- しかしその他の皆様も並外れてカワイイので困る。相葉がこのまま髪を伸ばしてどういうアレンジにしてくるのか個人的にひじょーに楽しみ。
- 「シーチキンチャーハン」の話を智がする前、話を振られて慌ててマイクをつかんでる人たちがラブリー(笑)
いやーしかしこんなにいいと思わなかったなぁ。すごく良かった。そんな突出した振りがあるわけじゃないんだけど…フォーメーションがいいのか。そして何故これで冬の予定がないかなぁ…これは生で見ないとダメだろう〜。画面に入りきらないもん2−3に別れるとことかはね(笑)。
あと、坊ちゃんのしてた腕時計は夏コンでしてたやつとは違うと思う…夏は黒いやつだったような…。二宮がしてるのは茶系のリストバンドだろうか…。
次、雑誌。テレビジョン、TVガイド、テレキッズと出ましたが、何故か贔屓されてる(笑)TVガイドがよかったなり。写真は細かすぎだわさり気なく亀がのっかってるわ大騒ぎなんですけども。あのー、問題は対談中の松本レコーディング話。先日3日間10分ぐらいずつニッポン放送フライングナイトに出た時に、これの関連話題があってね。なんでも、今回仮歌ができたのがギリギリで、翔くんはレコーディング当日に仮歌を聴いたとかで。で、松潤はその翔くんのレコーディングの次の日が自分のレコーディングの日だったらしいんだけども。桜井曰く「松潤、仮歌取る(もらう)ためだけにそのスタジオ来て帰ってんの」ってことだったらしく。もう荘口さん(パーソナリティー)もびっくり、みたいな(笑)。んでね、なんでそんながんばってるの松潤くん、みたいな話の流れになった時に、松本が「初心を忘れないように」的に、かっこいいこと言ったんですわ(笑)したら相葉さんが「そんなこと言ったら俺不真面目みたいじゃーん」とか言って(笑)。松本はそれを返して「マイナスに考えちゃダメですよ」と言ったのですね。そしたら桜井が、真面目な声で「いやいや、オマエはマイナス思考すぎるからそういうふう(事前に準備しまくる)に走るんだ」とか言うですよ(爆)。松本さんそれ聞いて「すげぇ…なんか、確信…ずどん、って感じ…」ってゆってましたけども(笑)。
まーだから奴はレコーディングにあたっては、なにがなんでも当日までに仮歌をもらって覚えて、なおかつ当日は鼻腔拡張テープとプロポリスとデジタルのメトロノームを持ち込んで1時間半前にゴハン食べて…ってやるわけだけども、結局それだけやらざるを得ない性格上の問題って感じだよな〜。気合がどうとか真面目とかそんなんではなく、もっと根本的な問題。だからさ、「僕は現場に着いてから曲覚える」とかいう大野さんのこととか、すっげー羨ましいと思うよ(笑)。熱いハートひとつで来ちゃう人とかさ(爆笑)。
細かい写真はどれもこれもいーけど、ゴハンを一心不乱に選ぶ相葉さんが好きかな…。あと、デモテープをかける翔くんと。ちょっとあまり見かけない顔してるよーな気が。
プロフィールのとこは、とうとう智が携帯を買ったそうで!(笑)(これでつかまるようになるのか…?)
テレキッズ。
「もし、生まれ変わっても嵐になりたいですか?」の答えがさ、大野桜井相葉は基本的にYESで、二宮松本はNO、なんだよな!正確には、二宮は「今すぐだったら考えるけど、次は、また別の人生を味わう。同じことやってもつまんないでしょ」で、松潤は「ボクの人生をひととおり終えてからだったら、今度はほかの人生も楽しんでみたい」なんだけど。
この「生まれ変わっても嵐になりたいですか?」っていう質問はさ、「生まれ変わっても今の自分の人生を送りたいですか?」っていう質問じゃない?ようするに。だからYES NOの答えは嵐になりたいですか?に対する答えというよりも、「また自分の人生を送りたいですか?」に対する答えかなーと思うんだよなー…。これに即答で「YES」と答えられる人はすごいんだよ。すごいと思うの。私「NO」だからちなみに(笑)。なんとゆーか、こーゆー質問には「YES」と答えたいじゃないですか、多分。だけど、どうしてもYESにはならないってこともあるわけで、でもだからといって別に今の人生がイヤなわけじゃなくて、むしろこれはこれで良かったと思っているんだけど…みたいな。
だから、NOと答えた2人は「YES」と答えられる人たちに対して、ものすごい憧れがあるんじゃないかなーと思うんだよ。二宮が相葉になりたがってる(笑)のって、そーゆーところだと思うの。坊ちゃんが翔くんとか智とかになつきにいくってのも、そのへんが理由じゃないかと思うのさよ。自分は「YES」とは答えられないからさ、「YES」と即答できる人のことは、すごい羨望の眼差しで見てしまうんじゃないかなー…と。(YESにも違いがあると思うけど。智と相葉ちゃんは「YES」即答の人だけど、翔くんは「YESと答えたい人」だよね。「YESの方向を信じられる人」というか。)
うーん、なんか非常に私的にヒットな質問とお答えでした、という話でした。
2000.11.01 嵐音今日もおもしろかったんだが!とりあえず昨日31日放送分を!
今週は恋愛相談期間中。よいアドバイスをした人には「ナーイスアドバイス」(←低音の機械音)の声が入って1ポイント。トータルのポイント数の多い人に嵐グッズをプレゼント!
本日の相談。
16歳の「しの」さん。お姉ちゃんの彼が好き。2人は1年くらいつきあっているけど、最近ダラけてる感じで、お姉ちゃんは「別に」って感じ。そういうのを見てると「私の方が!(彼を好きなのに)」と思ってしまいます。私の方から告白してもいいと思いますか?
桜井「じゃ(ハガキ)読んだ相葉からだよ」
相葉「俺から?」
二宮「うん、おまえが一番理解してると思うんだよ読んでるから」←その理屈はどうか(笑)
相葉「とりあえず、告白はしてもいいと思います。自分の気持ちを、こう、おさえることはないと思うんですよね」
桜井「ナイスアドバイス」←低音機械音のマネ
二宮「お前言うなよ!(笑)」←スバヤイ
松潤「次は、翔くん」
桜井「いや僕はだめだと思います」
二宮「なぜ、それは」
桜井「お姉ちゃんの彼が好きって、お姉ちゃんもお姉ちゃんの彼も、2人は好きだからつきあってるわけで、2人にとってその関係がベストならば、俺はこの人は告白できるタイミングってのは、お姉ちゃんと彼が、別れてからだと、思う」←説得力ありすぎなのでこの後20秒ほど静かになる皆様(笑)
相葉「ま、それも、あるね」
桜井「ニノいこうニノ」
二宮「えっとね俺は告白とかそういう次元ではないと思います」
桜井「イエスイエス!」
相葉「イエスイエスよ!」←なんだかよくわからない(爆)
二宮「でしょ?だってさ(松本「なんでノってんだよ(笑)」←相葉へのツッコミ)2人が1年ぐらいつきあってて最近ダラけてる感じってさ、そんなのわかるわけないじゃん!なに…」
大野「ずっと見てるわけじゃないもんね」
二宮「そうだよ(桜井「そうだよ」)2人のさ、時間とかさ、感覚あるわけじゃん。俺らも5人の感覚あるわけじゃん。周りからさ眠そうなタレントとか言われるけど(松潤「(笑)」)これが…」
機械音「ナーイスアドバイス」
二宮「やった(←小声)(桜井「いぇいいぇーい」)(松潤「ちょっ今何がナイスアドバイス?」)(相葉「眠そうなタレントでナイスアドバイス?(笑)」)ね?ね?…って言われてるかもしれないけど、これが5人の感覚なわけじゃん!(相葉「まぁね」)これ、わかるわけないんだって!だらけてるとか!」←この、「わかるわけないんだって!」ってのがね、すごくすごくいいと思って…。「これが5人の感覚」で「わかるわけないんだって!」っていうのはちょっとよくない!?よくないですか!?これで異常にトキメイテ(笑)しまったのって私だけ?(多分そうです)実はこれを起こしたいばっかりに、この回をピックアップしてテープ起こししました、とか言ったらそれやっぱヘンですかね?(笑)
桜井「だから私の方…(機械音「ナーイスアドバイス」)(二宮「2点!2点!やったっ」)(松潤「マジで?」)私の方がって言うのはだから、結局この人えらい自己中な視点だよね?」←自己中って、キミ(笑)相談者が電話とかじゃなくて良かったよ(笑)
二宮「そうですよね、はい」
大野「俺は、告白してもいいと思う。(二宮「マジ?」)うん」
二宮「大野くんさぁ危険な恋が好きなんだよ(笑)」
桜井「ははははっ!そうそう!そうそう!」←納得しまくり
大野「ちっがうよ!(二宮「この人危険な恋が好きなわけ」)ちょっともやめようよ、わけわかんない」
松潤「なになになに?」←智の話を促している
大野「だから、告白すんのは自由じゃん」
二宮「まぁな。権利はないわな、止める権利は(桜井「まぁねまぁね」)」
大野「ないでしょ?(桜井「ないわ」)で告白して、だめだったらだめで、そんだけのことじゃない?」
相葉「それはあきらめればいい話だよね(大野「うん、(そうなったらもう)だめじゃない?」)これ、2人にナイスアドバイスだよね?」
二宮「ちがうちがう!(笑)あははははっ!!!」←笑いすぎ
桜井「相葉オマエ、さっきからねぇ、どっちの意見にもうなずきすぎ!!」←ごもっとも!
松潤「マツモトは〜…(桜井「大トリ松本」)俺はいいと思うけどな〜…」
相葉「だってさ、つきあうなら」←突然入って来る奴(笑)
松潤「だからうるせーよ!(二宮「(笑)」)しゃべってんだよっ!」←正しいキレ方
相葉「まてまてまて(二宮「おまえ出てくるな!」)ちょっと俺にもしゃべらせてよ」
桜井「じゃいいよ、しゃべろ!とりあえず!」←正しい事態収拾の方法
相葉「だから、自分にもさ、こう、踏ん切りがつくわけだよ(桜井「あーあー」)、告白した、っていう。ふられた、っていう」
桜井「ただ、そ、告白するのはいいってのは、確かに俺も納得するが、さっきニノも言ってたけどこの3行目と4行目の「最近だらけてる感じ」と「お姉ちゃんが『別に』って感じとかで見てると私の方がって思っちゃいます」ってのは、これは、あんたえらい自己中な考え方だよ」
松潤「でも、『私の方が』って結構よくない?」←…らしい!(笑)こ奴は時々とっても現実的でそのくせ微妙にロマンチストである
二宮「おまえどうなんだよ」
相葉「え?(二宮「おまえ…」)しゃべっていいの?(笑)」←うかがってる(笑)
二宮「しゃべっていいよ」
相葉「だから(桜井「(笑)相葉ウレシイ相葉ヨロコブ」←小声)、このね3行目と4行目にある「私の方が」っていうのは、ちょっとおかしいかもしれない。がしかし、これはちょっと興奮して書いてるんだよ」(他(笑))
機械音「ナーイスアドバイス!」
(松潤「マジかよー!」二宮「ウソだよー!」他様々な絶叫)
桜井「まったまった、おまえ、なんでそんなに嵐グッズほしいんだよ!?」←笑い死にしかけてる
相葉「ほしいんだよ!」
二宮「だから、まとめるとどうなるわけ?これは」
松本「告白するのは自由」
二宮「かまわないよってことね」
松潤「かまわない。多少他人にメーワクをかけてもいいじゃないか!」←だからキミ夢見すぎなんだってばよ!(笑)
大野「思うがままにすすめって感じですよね」←この人は現実的にこう言ってる気がする(爆)
機械音「ナーイスアドバイス」
(松潤「ちょっと待ってよー!」他様々な絶叫)
桜井「ボーダーライン超あいまい!」←結論
二宮「ほんとあいまい」
桜井「ちょっ今回もうシメようぜ長引くとどんどん増える」
なんかこー、長いんだけどこの回を起こしたのは、すっごい各個人の考え方が如実に出てるんじゃないかと思ってこれ。あ、相葉はともかくさ(爆)。妙に読みにくい形で書いてあるのは、周りの声が常に2つ3つ重なって聞こえてるからです…なんかね、マジメにディスカッションしてるのこの人たちわ(笑)。
ついでに本日のもちょこっと。27歳人妻様からの相談。結婚3年、最近主人とあまりうまくいってないんです。別にキライになったわけじゃないけど、ほっとくともっと冷え切った関係になりそうで怖いです。なんとかならないでしょうか?
松本「僕とつきあうってどうですか?」
二宮「はい、じゃぁ大野さん」←冷たく速攻(爆)
松本「(笑)ちょっとまて〜〜〜〜〜〜ぇ!」←語尾上がり気味
相葉「これ今マイナスだよマイナス」
桜井「おまえちょっと待て、はいはいはい!(二宮「はいはいはい!」)松本さんおととい、浮気はしないって言いました!(大野「そうだよね?(笑)」)」
相葉「イコールあなたはウソつきだ!」
全「いぇーーーい!」←もんのすごい団結力(爆)
二宮「マイナスだ!マイナスだ、マイナス?はいマイナス!」
松本「ちょっ、待っ…だ、だって、だって俺ポイントないのにマイナスって…そんなバカな話…」←なんだか笑っちゃってる松本さん(笑)
二宮「じゃ赤字でね、赤字ではいはい。(←赤字でちゃんとマイナスをメモっているらしい(笑))ようし、じゃ次は、大野くん!」←楽しそう(笑)
大野「いんじゃないのそういう時期もあって!」←断定形
松本「これマイナスですよねこれマイナスですよ!」
大野「いやそういう時期があるんだよ絶対」
二宮「あわかったわかったわかった、大野くんは、そういう時期も体験しとけよっていう」
この後、大野だとフォローが入るのに自分だと入らないことについての松本ブーイングがあり、案の定それを切り返されて、やっつけられる場面アリ(笑)。
そして秀逸なのが、二宮案。
二宮「また、嵐でたとえよう。ま僕らもこれで1年たちました。ね。これで2年目いくと、やはりまた、同じことがおとずれるわけです。まぁこれでいうなら、また同じかよって言われないために、曲を変えて出してるわけであって。CDを出す時にA・RA・SHIを出して、またA・RA・SHIを出して、っていったらやっぱあきるわけじゃないか。A・RA・SHIを出してSUNRISE日本を出したわけであって、これで新たな嵐の魅力が出てきたわけなんだよ。わかるかな?ということはこの人妻さんも…だから…」
桜井「SUNRISE日本を出せと!」←うまい!二宮案が秀逸というより、この桜井ツッコミのタイミングが秀逸(笑)
二宮「そうそうそういうことだよ(笑)」
そしてしゃべりすぎる相葉にはとっとと「ナイスアドバイス」が出ていたり(「もうしゃべるなってことだよ」みたいな(笑))、ラストに桜井がやらなきゃいーのにみのもんたの真似をして激しく引かれてみたり(笑)そんなこんなでございました…。
おまけ。
本日の1周年記念エモーショナルビートは、皆様テンション高くておもしろかったっす。といってもテープ起こしたいタイプのおもしろさじゃなくて、ただ単純にがちゃがちゃとおもしろかった(笑)。いっこだけピックアップすると、告白する時の最高の口説き文句を一言ずつ、と言われて。誰から先にやるかもめて二宮が「Aからいきましょう、相葉からいきましょう」「ちょっ待てよ!」みたいな(笑)。で、パーソナリティーのご指名制で始まったのですが↓
大野「好きかもしんないんだけど」
相葉「キミはボクの太陽だ!」←「ずりーー!」「もうすぐ21世紀だってのに…(by二宮)」の声あり(笑)
桜井「好きなんですけどつきあってください」←わざとボクトツに(笑)
二宮「好き、です。……かな」
松本「ボクを幸せにして?」←オチとして最高だった(爆)でもキミを幸せにするには財力が!(誰もツバメにしてくれとは言っていないことに気をつけましょう。)
おまけ2。本日の二宮くんも可愛かったで賞。
…つーか辰巳身長伸びすぎです(笑)足が長い…きっとドラマ終わる頃にはお兄ちゃん抜かれてるよ…。
ということで、本日の可愛かったで賞は、江口&トータス氏と小料理屋にて、のシーンで「努力してもムリなもんはムリなの!」と勝男にむかって言うところなり。来週は遊園地ですな!