嵐な視点・過去モノindex 



2000.01.29 青春グラフィティ2000

 素朴な疑問。ニノって、人の手を踏み台にしてバク宙する技(正式名称はなんてゆうのだ?)って、今までできたっけ・・・???やったことあったかなぁ、恋はあせらずとかでやってたっけ?なんか、オープニングのとこではっと「あっ、やってる、できてる!」と感心してしまったの。
 与作のバックは山下さまがすごく良いのね!この人どっちかっつーとラップっつーかヒップホップ系で、決してジャズじゃないのよね〜・・・、以上余談(笑)。えーと、A・RA・SHIは階段の上からっていう登場の仕方が良かった。その時、松潤がぱっとポーズとったひょうしに、するっと衣装の袖が落ちて、腕が見えてるんだけどもーーーーこれがもんのすごくツボでしたわ!こう、腕をあげると袖が落ちてきてしまうとか、逆に踊ってる時に邪魔で袖をがっと上にあげるとか、そーゆーのにすっごい弱いんだ私わ・・・(そのことに気がついたのはKTKで某今川晴司というヒトを見た時だということも一応白状しておきましょう(笑))。階段上で縦一列になるのはフォーメーションとして好き。あとは、バラード部分のとこのニノが、袖から出てない右手でカウントとってる姿がね!二宮くん、そーゆーことはカワイイからやっちゃだめです(笑)。
 そして。実はA・RA・SHIよりも私のツボをついてきたのは、フラワーの時に後にいる嵐ちゃん!もーかわいいんだわよー、翔くんソデ見てすっごい笑ってるし(誰がいたのかなーやっぱ斗真かなー。)サビのとこで手を振るのも、最初ばらばらしてたのをちゃんと揃えるんだよね〜。まぁ、誰かのバックで、というのは色々問題を巻き起こすものだけども(笑)、それがすっごく楽しいのも事実なんだよね〜。
 あと、ラストもラストのとこで、銀の紙ふぶきがふってくるんだけども。智さん、そこにカメラがあるのを知ってか知らずか、無表情のまま、上からひらひらしてくる銀紙を「ぱしっ!」て感じでつかまえて、これまた無表情のままそれを空中に再び放つっていうのは!(爆笑!)キミ、その行動はあまりにも大野智すぎるから!(笑)楽しすぎだから;;;。
 えーとあとなんだ、あ、翔くんの髪型?(笑)ライオン丸だけども、笑った顔がかわいいからもういいやとゆーか、これはこれで確かに翔くんの顔の可愛らしさが逆に強調されて、結論としては「翔くん顔かわいいねー」って感じかな!(えぇんかそんなシメで;;;)



2000.01.27 やったるJ

 山田くん企画はおもしろすぎです。やっぱり「動物」と「コドモ」という、2大扱いにくいけどおもしろいもの、を組合せた企画だからでしょーか(笑)
 松潤と翔くんは今回ビジュアルがヨイのですよ!画面見ながらうわ言のよーに「翔くんかわいいねー・・・」って繰り返してしまいそうですよ。。。坊ちゃんはかりんの実を「えっ、これ食えるぜオレ」ってゆってる時のアップが、「このヒトの顔って彫刻」ってのがよくわかるのではないか、と。
 最初に山田くんに近づく時にさー、懐いてくれないからっつーて、やり出したことが「ほふく前進」って、アホかおまえら!(爆笑)なにそんな狭いとこで2人でほふく前進してんの(笑)しかも真面目に!もうこーゆーとこ大好きだから!
 あと、他にもなんか色々あるんだけど・・・山田くんなんで移動中は松潤の足にしがみついてるんだろう?とか、山田くん家の前でエサやってる時、どうして松潤が包丁係りで翔くんは「待ち」の態勢なのだろう?とか・・・でもなんかこう、ビデオ見ながら「かわいい〜」って言ってるだけでまぁいいかって感じだから、とりあえず今回はこれでオシマイなの(笑)とにかく続くのよねこれね!?心待ちにしているわ!(←偽らざる今の心境(笑))



2000.01.25 雑誌雑録

 Kindai。うっかり真面目に読んでしまったのですが、まずは坊ちゃんの新婚旅行で行きたいところが「月へ」ってアナタ!それは月へ行けるようになるまで結婚はしないってことか?というカタイ突っ込みはおいといて(笑)、しかしハネムーンで「月へ」って!しかも(かっこ笑い)がついてないのですよ〜、いいなぁ「月」かー、坊ちゃんのこういうとこすごい好きですねぇ・・・。相葉ちゃんは「合コンぐらいはつきあいで出とけって感じだし」ってゆーのがツボでした(笑)、彼にはごくフツーの今の若いコとしてのバランス感覚みたいなものが備わってる気がする。
 ニノは「自分は、女の子の好みはないっス」を始め、トータルでいって適齢期も過ぎようとしてる女から見たら(爆笑)非常に妥当なことを言ってる感じ。翔くんの「家事はやれる範囲でいい」にも「仕事してる方がいい」「床暖房」にもめちゃめちゃひかれるけど(笑)(なんかこう、今翔くん30歳ぐらいだったら引く手あまたの結婚観だね・・・)、トータルするとニノかなぁ・・・考え方がヘンに現実的なところがポイントかな、と(・・・って何を真剣に!)
 智さんは、答えがみんな大野智すぎて感想がないです(笑)。中でもこれぞ!の一言は、彼女にはしてほしくないこと、で「夜中「今から来て。お願い寂しいの」とか。寝ろ!って(笑)」これですね〜。いやぁ、キミは正しいよ!(爆)



2000.01.24
 雑誌雑録

 パソコンがトラブルをおこしている間にいろいろ雑誌が出てしまった(笑)。
 とりあえずJUNONの続きってことで、でもこれずらずら書いてると終わらないから;;;、各自ひとつずつ発言をピックアップ。
 翔くん「どうしようどうしようっていうより、5人でいればなんとかなるかなって部分が出てきたと思う。」→翔くんって、時々こっちがびっくりするぐらい、嵐のことを大事にしてるなぁという気がするですね・・・。智「優しさなんてわかんないよ。人には優しいとこあったり難しいとこあったりするわな」→語尾の「〜わな」が非常に智っぽい。この人って、わりと柔軟な考え方しますわな・・・。相葉ちゃん「(ニノに)空気、気まずい?」→普通当人にこういうこと聞かないから(爆笑)でもこれはなんとなくわかるわな〜、この2人ってジャニーズ運動会の野球の時とか一言もしゃべらないくせにベンチで隣りに座ってたりするもんね(笑)(ただ単に選択肢がそこしかなかった、という話もあるが。)あと智への「会話もしてるよねぇ」っていう問いかけも、よく考えるとヘン(笑)。ニノ「ここの部屋、地球に優しい部屋だよ、マジで」→相葉と智が同室の場合のホテルの部屋を指してのコメントなんだけども、ニノのこういう表現って時々すごいツボなんだよなー。「地球に優しい部屋」って、今私的にすごい流行っているのだ(笑)。で、松潤は発言ではなくてですね、最初の5人揃いのショットの座り方なんだけども。最近結構このポーズ見るんですが、あのーあれですね、これ自分で「かわいい」ってわかってやってたらホメてあげようと思ってさ(爆)。

 明星は・・・坊ちゃんのキックボード、相変わらずハヤリモノ好きだよねぇこの人、ってのと(これは取材用のやつかな?どっかで「地元で駅まで行くのに使ってる」って見た気がするんだけど、どこだったか見つからない;;;)、相葉さん髪型に細心の注意を払えば(笑)ビジュアル系になれるんとちゃうかってのと、智さんその赤いコート可愛いから買い取りなさいってのと・・・。あぁあと、ラストページの大きいコートに全員でくるまってるショットが異常にカワイイ!!これをおっきく載せてほしかったの明星〜。
 マニッシュは今回はまぁ・・・ソロショットで来てる服が智以外は(笑)カワイイってのと・・・(智は着る服を非常に選びますよね;;;=似合う服とそうでもない服の落差が激しい、の意)。あとは来月号予告のモノクロページの「気をつけ!」ポーズが微妙におかしくてヨイ。

 てなわけでKindaiはまた次〜。雑誌ってなんでこう立て続けに出るかな〜(笑)



2000.01.22 JUNON

 すっっっごい良かった・・・オワリ。(終わるな・・・。)
 写真がヨイのですよ〜特に、翔くんのソロショットがあるページの真ん中のやつ!あの、どっかの亀さんがソファの上でひっくり返っちゃってるやつです。どう考えても調子にのって遊んでて、ひっくり返ったとしか思えないやつ(爆)。相葉ちゃんがその下敷きになって被害を受けててでも顔は笑ってて、ソファの下にいるニノは「あーあーまたー」みたいな顔してて、翔くんはひっくり返ってるの見てめちゃめちゃ笑ってて、智は「え、どしたのこいつ?」って驚いた感じなの。なんかこう、一目で嵐の関係性を表してるショットだと思った(笑)。ニノが坊ちゃんをギターの背でなぐってるシリーズ(シリーズなのか?)もいいし、くすぐりのエジキになってる翔くんはまんま素で笑ってるし、ソファに転がってる相葉ちゃんはキュートって言葉が似合うし、智は微妙に眠たげだし(笑)。ちょっとこーゆーのショップの生写で売ってたら、うっかり買い占めてしまいそうね・・・。
 対談も細かい(かっこ)が多くてちゃんとライターさんが伝えてくれようとしてるのがヨイのですよ!
 ツボな発言はひろってるとキリがないくらい(笑)なんだけども・・・。いろいろ書き方考えたんだけど、思い浮かばないのね〜、各自きちんと読みましょうっつーか(笑)。

 えぇとね。私以前から、二宮さんと松本さんは非常に誤解を受けやすいコメントが多いなぁと思っておるのです。例えば今回のニノは個人でやってる方が力入る、とかさ。そーゆーやつ。「Jr.でやってるとき力を入れてなかったわけじゃないけど、個人のときはもっと力入ってたかもしれない。二宮としてはね。」っていうのは、これは取り方によっては『Jr.をないがしろにしてる』って取られてちゃう危険性があるわけですよ。決してそうではないんだけれど。でもニノっていうのは、ある程度それ(自分の本意が伝わらないこと)をしょうがないと思ってるというか、思いたい奴には思わせておけばいいというか、それならそれで自分がへこんだとしても自分で責任をとろうというか、そういう「いさぎよさ」みたいなものがあると思う。
 対して松潤というのは、わかりやすい例として名鑑5号の「確かにジュニア同士でいると居心地の良さはある。でも、あくまで仕事、あくまで競争なんだよ」というコメントをあげたいと思うんだけど、コレを額面通りに受け取ってしまうと、とても好感度アップとはいかないんですね。あぁもうそういうことは「あくまで競争だけど、居心地が良い」って言っておけば随分違うのに!って私は思ったものだけれども。なんというか、でもこれは本当に松潤が心からそう思ってるとかそういうわけでは決してないんですね。そうじゃないと思うの。そうじゃなくて、このコメントを出した時期に、松潤は「競争だと思わないといけないのではないか」「競争と考える必要があるのではないか」と思っていた、んだと思うのです。「こうありたい」という理想が先にきて、それに従ってしまうのね。だから、実際にそう思っているのかといえば、それはちょっと違うだろう、と。でも、だからって松潤が考えてること、なんて本人にしかわからないわけでしょう?だから「競争」の言葉で、彼自身の人となりが悪くとられることだってあるわけで。ここでニノの場合は「それならそれで」とくるんだけれど、松潤は違うんですよね。松潤は、なんとかわかってもらおうとするんだと思うんです。身近な人には、特に。
 ・・・それが一体どうやって今月のJUNONにつながるかというと、あぁ、坊ちゃん少なくとも翔くんにはわかってもらえてて良かったね、という、それだけなんですけども(笑)。あと、最近ニノとけんかした、っていうことをニノは口にしてないにも関わらず(爆)あちこちで言いまくってる坊ちゃんでございますが、これもつまりはそれだけ「気に病んでいる」からだと思うんだよねー。「けんかも必要」みたいに言ってるけど、それは「そう思いたい」からそう言ってるわけであって、実際は「あぁぁ〜・・・」って感じだと思うんだよな〜、それは引きずる、って意味とはまた違うんだけれど。ニノはもう忘れてるだろうと思うとちょっと笑ってしまうんだけれども(笑)。そういう意味で、「もっとシンプルにいこうよ」はめちゃめちゃ的を得た名言って感じ・・・。

 なんかえらい長くなってしもうたんで;;;とりあえず一旦オシマイ!また後日書きます、もういいって言われても書く(笑)



2000.01.19 やったるJ

 山田くん企画はせめてもうちょっとゆっくりやりましょうよぅ・・・、相葉ちゃんがりんご丸ごと茹でにかかってるの見たかったのに・・・(見てどうするよ・・・。)
 ひな壇にいる時の坊ちゃんが非常にまったり気味でお疲れっぽかった気がするんだけど、それと「なんで飼い始めたの?」の、「貴様今まで何も聞いてなかっただろう!」的なコメントに相関性はないんだろうなぁ(笑)。で、変り身の素早い相葉ちゃんには彼の事勿れ主義がよく表れていてヨイと思います(笑)。
 動物は得意ではない、ってはっきり言っちゃうニノってすごくいいと思うんだけど、それにしたってその怖がりぶりはストレートすぎるわ〜まるっきりコドモでカワイイねぇ。あたりまえなんだけど包丁とかも左手で、さつまいもの皮むいてる(というか削っているというか)のとか危なっかしくて、その場にいたら包丁取上げたかったよ;;;。智に電話してるとこは「二宮なんだけど」って言うのが非常に二宮的でちょっとツボ。
 智が来てからはね〜、なんか「え、この人たちってこんなに仲良しだったの?」と思ったです。気安いというか。特に相葉ちゃん。「気にしない方がいいよ!」とか「マズイっしょ、これ食ってみて」とか、「だって胃痛くないっしょ?」とか・・・。『仲が良くなった』のは頭でわかってるつもりでも、こう映像が出てくると、思ってるよりも全然仲良しで気安くて、グループとはこういうものかと実感しますね。ほんと、相葉ちゃんはすごくお兄ちゃんっぽいんだっていうのがよくわかりましたわ大野さん!でさ、相葉とニノで智を山田くんの小屋に放り込んでドア閉めちゃってさ、それを窓から2人で覗いてるんだよね〜、こーいうのもっとちゃんと見せてほしいの陣内さん!(司会者関係ないからこの場合・・・。)
 でもってとってつけたような(笑)智さんでしたが、この人実はこういうロケものとか体験モノってへたじゃないっすよね。ちゃんと間をもたせられるのは、昔テレビ東京で鍛えられたからでしょーか(笑)。「山ちゃーん」って呼び方が自然すぎるねんキミ・・・。ラストの「おつかれ!」とガニ股ぶりがなんとも。これで踊るとすごいんです、っていうのがいいんだよね奴はね!

 おまけ。アップになったはせじゅんの手がキレイだったので「ほぅ」という感じ。山ぴー作成の『山田くん』の表札に彼のガサツさがよく出ていると思うのだがいかがであろう(笑)。勝った山ぴーのゴキゲンぶりも笑える。なお、余談だが山田くん企画の1発目が山下長谷川だと知った友人が「なに、山ぴーと小猿がはせじゅんを育てるの?」というメールを送ってきたことも書き加えておこう。

 


嵐な視点・過去モノindex