2000.07.31 Nack5
FM79,5・Nack5、本日午後12時から午後5時まで、ほんとにずーーーっと出てたわけですぐぁ。特に「これーっ!」というものもなく(笑)番組は淡々と過ぎてゆきましたのです。あのー、ゲストっつーかずーっといるのでね(笑)通常のコーナーを分担してもらって担当してたりしたのでね。そんな中で印象に残ったことは。
以上、そんな熱心に聞き返してもいないので間違ってるとこ満載だと思われますが;;;とりあえずね、こんなこともありました、ということで。ごちょごちょと楽しげだったので、どっちかっつーとMステで後ろに座ってる時のおもしろさ、的なノリだったかもしれないなー。
- 早口言葉をしゃべるコーナーがあって、嵐ちゃんもやることになった。お題は5つあって全部違う早口言葉なので、簡単なのとムズカシイのがある。「どの順番で」「誰がどれをやるか」という話になった時、嵐ちゃんがごくナチュラルにじゃんけん始めたのが(笑)。あぁそうか、こういう時は無条件でじゃんけんなんだなこの人たちわ、と思ったでございます。
- 台風ジェネレーションの桜井ラップ、「自分でつくった」と言ってたけども、あれはやっぱり間奏にのってる部分だけで「歌詞がのってるとこは久保田さん(←「久保田さん」とゆっていた)」がつくった、とのこと。
- ぽっくりぽくぽく夏っぽく、夏コンのリハーサルはなんとなんと「明日から」なのだそうです……。桜井氏曰く自分たちも2週間だけで大丈夫なのか!?と不安に思ってるそうですが(笑)(ってーことはジュニアさんたちは正味2日間ぐらいで全部覚えなさいとかそういう話になりませんかそれって;;;。皆やってることとはいえタイヘン;;;。)まぁでもその割に余裕があるような感じだったけども……構成はできてるんだろうしなぁ……。コンサートについては、ぽっくりぽくぽく、ってことと(笑)、また各人のソロがあります、と、皆で一緒にできるものを練習中(練習中!?)です、の3つぐらいですねー言ってたのは。
- 松本さんの髪の毛は、ただ今前髪のメッシュ部分が金じゃなくて「銀」にしたんだそーです。翔くんとニノに何やらがちゃがちゃ言われてて言い返していたです(笑)
- 1時からの番組は統一テーマが「お祭り」だったんですが。お祭りで買った食べ物って、みたいな話の時(智が始めて買ったもの(大好きなもの?)はあんず飴だ、とかそーゆー話)、松潤が「パイナップル!」ってえらい自信持って言いまして。で、またそんなものは売ってねぇ、という話になりまして。相葉ちゃんがそれ言ったら「千葉県と一緒にしないでくださーい!(東京には売ってるんだ、の意)」とか言っちまいまいて。しまいには「それ、違う国の東京で売ってたんじゃねーか」とか(笑)
…なんでこの話を細々書くかというと、この「パイナップル」が後で出てくるからです…。- お神輿、の話題。「神輿かついだことある?」の質問に翔くん&二宮は「持ってますよ」「かつぐレベルじゃないんで」と相葉さんのことを(笑)
「大野くん(神輿を)かついだことあんの!?」の話題では智さんちっちゃい声で「KinkiKidsのデビューの時に…」、すると皆一斉に「あー…」と思い出してみたりしていた(笑)。「神輿とウチワで分かれてた…」「俺神輿だった…」等々。- 坊ちゃんがミニドラマ(リスナーから送られてきた彼(彼女)との思い出、みたいなものをセリフ調で言っていく)の担当をふられて、それをやった後(こっぱずかしいセリフのオンパレードでしたが、なんとゆーかこの人はそういうのをあまりこっちが照れずに聞けますね…職人・・・)、桜井さんが「俺としてはこの時に(こっぱずかしいセリフのせいで)彼女がひかなかったのかどうかが心配」とゆったです。その後の会話。
松本「(でも)好きな人に言われたら嬉しいもんでしょ?」
桜井「俺はひくけどな」
二宮「死ぬほどな」
なんかこれが3段オチっぽくてタイミングがよくておもしろかったの…。- 「縁日の食べ物」テーマで山手線ゲーム。嵐ちゃん山手線ゲーム慣れすぎ(笑)
でですね、この時に「焼きそば」「あんず飴」(←これ智さんね)、とか言ってく中で、翔くんが2時間前ぐらいの松潤の発言を引いて「パイナップル」ってゆったのさ。自分でもちょっとウケながら言ってたんだけど、当の松潤本人を含め、誰もわかんなかったみたいでした(爆笑)- 金魚すくいで取っきた金魚はすぐ死んでしまうけど、死なないようにするにはどうすればよいか、という質問。智の答えは「(水槽に)金魚をいっぱい入れればいい」、なぜならば縁日の金魚すくいの金魚は、たくさんいるからあの中でも生きていられるんだ、と。だから家でも水槽にたくさん金魚を入れてあげればみんながいるから生きてるはずだ、と。なんか真面目な感じで言ったんだよなー……。
- 相葉ちゃんは「77」(だっけな?)の背番号入りのシャツを着てきたらしく、5時間の間中ずーーーーっと何かっちゃ突っ込まれておりました(笑)
しかしリハ明日から、って;;;でも皆夏休み中だから、1日中やってられるんだもんね〜、がんばってね〜…、という感じですなー。
2000.07.26 雑誌雑録ポポロからいきますと。
真ん中あたりのページにあるオフショット、階段に5人ひしめきあってるところで手すりに器用にのっかってる坊ちゃん……、落ちつきないっつーかなんつーか、なんでオフショットでそんなとこに座ってるのかがナゾ。またきっと「その方が落ちつく」とか、「!?」な理由なんだと思うけど(笑)。そしてMAXマツモトファン化進行中(そうなん!?)の私がコメントで気になったのも松潤のやつで。例の(笑)「プチ人間不信」の話題。この人あっちこっちで「裏切られたことがあって」って言いまくってるんだけどさ、何をどう「裏切られた」のかイマイチ想像できなかったのですね私は。それが今回「僕はすごく信用してたのに、結果はただ利用されてただけみたいで……。」っていうのが出てきたから。「裏切られた」って、すっごいちっちゃい頃のトラウマみたいな話かと思ってたんだけど、この話からいくとどうもそうじゃなくて、結構近い過去の話かもしれないな、と。わからないことには変わりないんだけど(笑)、あぁそうなのか、という気がしましたのです。
あとおもしろいと思ったのは相葉ちゃんかなー。「見られたくない自分」っていうのがすごくたくさんある人なのか実は?とか。そういうタイプは翔くんなんじゃないかと思ってたんだけども。でも相葉ちゃんは2リットルのお茶を持って歩くのは平気なんだよね……それは彼にとって見られてもいい自分、なんだろうか?なんかナゾ深まるなぁ(笑)
次、JUNON。
とりあえずスタイリストに金一封(笑)。だって浴衣だよ!それもただの浴衣じゃないよ!松本にピンクの甚平着せて(しかも足元まで気を使ってあるんだよ!なんなのあのカワイイ下駄は!おまけに後ろ髪もちょこっとだけしばってるみたいなんだよ「赤いゴム」でさぁ。なんか感心したわ)、翔くんにブルーの甚平着せて、相葉ちゃんい白い浴衣着せて、ってもうその時点で金三封ぐらいだから(笑)。智もニノも柄がちゃんと合っててねぇ、あー気を使ってくれているなぁと思ったっす。ニノにかっこいい系の柄を着せてるのがいいなぁと。ちっちゃい写真では、スイカに夢中な相葉さんが好きです。智と松潤がごちゃごちゃやってるのを気にも留めず、一心不乱に「スイカ!」な相葉さんが(爆)。
コメントはどれもこれもいいんだけど、ひとつあげるとしたらやっぱ翔くんの涙のワケ、かな。「うれしくて泣いたわけじゃない」のは、あつかましいながら「そうそうそう、そうなんだってばよ!!」って感じですよ(笑)。あと「うるせー、頑張るよ!」がね、あまりにも桜井翔のコメントすぎて嬉しかった。この場を借りての「ありがとう」は、これ読んだ時の坊ちゃんの顔が見たいです(笑)。
あとは二宮の天国と地獄の話。私実は二宮というのは天国も地獄もなくて、人は死んだら「無」になるって考えるタイプの人かなぁと思っていたんですよ。だから、ヘンな話だけどそれが違って良かった。天国も地獄もないけど、お墓には「いる」って考えてるってことはさ、それは存在を肯定してるってことだと思うんですよ。死んだら無になるって思考はさ、自分も含めて死んだ人を消去する思考じゃないかなって思うのね、私は。だからそうじゃなくて、天国も地獄もないけど、でもそこに「いる」ことは信じてるわけでしょ?それって結局死んだ人とか、ひいては自分自身の存在も肯定することにつながってると思うのですよ。だからなんか、すごい良かったなぁというか……この人はこっちが考えてるよりもずっと、現状とか未来とかを信じられるタイプの人なのかもしれないと思って。うん。
智は京都の生活が幸せだったって言ってくれてるのが素直に嬉しいし、相葉ちゃんは「17歳の幸せ」の項目のところにいちいち頷いてしまった(笑)。坊ちゃんは、…うーんどうだろう。エンターテイナーの話のところ。楽しむ、楽しませる、って話なんだけど…なんとゆーか、そういうふうに考えてしまうのはよくわかるんだけど、つくってる松潤でもつくってない松潤でも、どういう松潤でもこっちには受け入れる用意がある、っていうことをわかってほしいなぁ、とは思うかなぁ・・・。楽しませてもらいに行く、ってのも確かにあるんだけど、それ以上にキミが楽しそうなところを見たい、と真剣に思ってるんだよ、というか。それがひいてはこっちの楽しさにつながる部分もあるのだよ、というか。だからなんとゆーのか、例えば桜井様が誉めてくださった(笑)最後の挨拶だって、多少はここで落ちてるから上げておかないと、って思った部分もあるとは思うわけさ。でもそれ以上にちょっと声が上ずってたこととか、「また夏に」って言って一回止まって、「また夏に!」ってひっくり返る勢いの声で叫んだこととか、そういうのは楽しむ楽しませるの次元じゃぁ割り切れない部分なんであって、そう叫んだ時のキミに嘘はないわけだよ、だからもうちょっと安心してステージに立ってほしいんだよ、というか……。……はい、以上MAXマツモトファンの戯言でした、さぁいつまで続くかMAXマツモトファン化(笑)。
おまけ。
真ん中へんに載ってる江ノ島の時の写真、海に落とされてる松潤を見てウケてる他の4名、改めて見てみると相葉さんウケすぎです(爆笑)、楽しそうすぎやキミ!(笑)
2000.07.25 嵐音今週は1学期の成績つけ。本日はラスト智さん。ちょっとだけ起こします。
桜井「(成績は)4半(「よんハーフ」と発音)ぐらいでいんじゃないスか」
二宮「そうですね」
松本「……ハーフタイムとかどうですか?」←笑いつつ、ちょっと控えめに
桜井「あ……じゃぁ、それでもいんじゃないスか……」←笑ってない
二宮「(くつくつ笑いつつ)いいですか!?」
桜井「それで書いといて大野校長に後で色々……」←いわゆる落とし込み(爆)
相葉「言われても、松本さんが対応してくださいよ?ちゃんと」←自分が寒いことを言った後で智にひどい目にあわされたことでもあるのだろうか。
桜井「対応してください」
松本「いや、いいですいいです!」←笑ってません、本気です(笑)
二宮「嵐音学院、8年こてつき組、大野智1学期の成績は……ハーフタイム」
相葉「……いやっ、これは僕じゃない、僕の、僕のギャグはこんなくだらなくないですよ、(全員爆笑)、ホントに;;;。松本さんに、責めてください、責めたければ!!」←相葉さんサイコー!!
大野「……ニューハーフのがおもしろくない!?」←ちょっと浮かれて言ってみたにも関わらず!
二宮「……アナタの1学期は……」←おもむろに進行する二宮(爆笑!)
二宮「どうですかこの通知は」
大野「……んー、ま、考えとくよ、このハーフタイムは」
……誰もニューハーフに関しては責めないんでしょうか(笑)校長強いなぁ!(そういう問題なのか?)
2000.07.23 THE夜もヒッパレ 他週末、2ヶ月分くらい(笑)のTVに出てたんですけども。順番にいきますと。
お台場どっと混む。
生ライブ、映ってたのは台風ジェネレーションの部分だったのですが(そりゃそうだ)、出だしのニノのセリフがねぇ、今まで聞いた中でベストだったっす。どこがどうってわけじゃないけど(笑)なんとなく一番良かった気がした。それにしても皆さん暑そう……。
MCで佐野アナウンサーが出てきた時に移動するニノの走り方がカワイイ。この時にねぇ、コメントで松潤が「外でコンサートするのは…」みたいにゆっててねぇ、「コンサート?」って思ったんだよなー…はたして「コンサート」はホントに「コンサート」だったという…。んでもって皆汗がすごかった。コンサートとかの汗とゆーか、もう物理的に暑くて汗出てるんだもんな;;;お疲れさますぎ;;;見てる方もやってる方も;;;。
その後お台場イベントの紹介VTRで、5人横並びで「こちらはフジテレビ池広場のジャニーズショップお台場店です!」を『声をそろえて』言ってたのが可愛かったのですわ〜、さすがに徐々にズレてきちゃって、笑っちゃってるのが可愛いのだね。その後1人ひとつずつそこで売ってるジャニーズグッズのお気に入りを紹介する、っつーのをやりまして。松本=マグカップ、は滞りなくすぎたものの、次の智さん「ペン、立てる、です」で、松潤&二宮に「ペン立て!!」と突っ込まれてみたりしてまして(笑)。ニノはV6バージョンのランチョンマットを広げて「ランチョンマット2000、です」。翔くんはウチワで、それがスケルトンだったから相葉ちゃんがまた「今ハヤリだね」とか言いまして(笑)、そんで「今ハヤリうちわ2000、です」とか紹介してました(笑)。あとは番組のラストにbigメンバーが来たので(風花がかーわーいーのよーーー)、そこでちょっと映って終了。この時の衣装は春コンのラップメドレーの時のやつ。衣装が変わってる時点で1曲だけじゃないとゆーのは明白なわけで、「???」と思ったんだわさー。そーしたらアナタ、ほんとにやったのは「コンサート」で、智のCOOLに松潤と翔くんがバックでついたって言うじゃないのさ。「!?」と思っていたところ、次の日のめざましテレビで思いっきり確認できてしまったという……。ブルージャケットの智と、そのバックでピンクスーツの松潤&翔くん……。一瞬映った松潤は、いつものシャカリキ顔じゃない、踊ってる時の顔してて、踊る松本を何よりも愛する私としては「あーうーうぅぅぅー」という感じだったでございますよ(笑)。
気を取り直して(笑)Mステ。このあとスグ!は、あっちむいてホイ。ニノが負けてるその後ろで、無心にじゃんけんする相葉ちゃんと智さんが(笑)。前日、気温33度の中で生ライブをしてしまったせいか皆さん微妙にお疲れ気味。でも、智は絶好調に見える。思うに、この人きっとタイヘンな時の方がいいんだよ(爆)、京都で1日5回やってる時とかね、そういう極限的な方がいいんじゃないかと。
MC、気を使ってくれるのは誰か、みたいな話の時に翔くんが松潤に「どうぞ」ってふるんだけど、松潤は誉めてもらうのに慣れてないので(笑)「…はい?」ってきょとん、としちゃってるのねーー。かわいいのねー。で、人のためにジュース買ってくる智は智じゃないと思いますので(爆)
土曜ガキバラは、むねくんが家に帰ってきた時に「久しぶりに見た〜」って皆うれしそうなんだけど、特に相葉が嬉しげで。なんかお兄ちゃんって感じだったなぁ。嵐は全員長男だけど、「兄」なのが相葉桜井で、他3名は「弟」なのさね。だからどうって話じゃないんだけどね(笑)。まーとりあえず企画的には二宮ご苦労、ってことで。
んでヒッパレ。歌はー、歌はー、わすれものばんちょう、か、乙女パスタに感動がよかったですー……。だってだって、それ歌ってた女の子たちよりも、ウチの子(いつからだ(笑))たちの方がかわいいんです!!本物のタンポポと張るぐらいカワイイんです!!だから歌う権利はあると思うんですよ!!どーでしょう!?(←比べる対象物が間違っています。)
……えとですね、松潤の着てたノースリーブのチェックのシャツがですね、同じ時間にNHKでやってたポップジャムにて光一さんが着てたシャツと同じものなのかどうかが、気になってしかたなかったです(笑)。ザッピングしながら見てたんだけど、どーも同じものに見える…。歌は、この人たち声出すとパワーあるなーと思いましたのです。若いからかなぁ、ほんと力いっぱい声出してる感じで。特に相葉ちゃんの声がすっごい好きっす。あと、見返すとアクロバット結構高度なことやってるんだけど、智とニノに相葉ちゃんがちゃんとついてってるのがエライ。この人、嵐になってから必要に迫られて(笑)、アクロバットかなりできる人になってますよねー。
ひな壇に座ってる時は、メドレーで秋山がやられてるのを見てるのが異常に楽しげで(笑)、ユカイでございました。あと、ラストに松潤が「カメリハより良くなった」という失礼な(爆)発言をしてた時の裕貴の顔見てると、あーこいつはいつもこういう不用意なことを言ってまわりを苦笑させているのだろーなぁと想像できて、こちらもユカイでした(笑)。
カウントダウンTV、台風ジェネレーションのコメント係は相葉ちゃんらしいんですが(笑)、このテのコメントものでは一番皆楽しそうでよかったっす。ニノなんか「ぅはははは!」ってずーっと笑ってるし、わきゃわきゃしててヨイのです。セットはまんま『うたばん』でしたが(笑)ラストあたりの振りとか妙に気合入ってて、おぉ!という感じでした。
んでもって今日のザ少年倶楽部は文句なしです!遠慮なくガンガンしゃべってる感じでよろしゅうございました。ニノのセリフも変わってるしね、やっぱり安心感が違うっちゅーか、BSUは一種ホームグラウンド的な感じがあるんだろーねー。新曲のプロモーション時期じゃなくても、ゲストが誰もみつからない時とか(笑)、出てくれたらうれしいですわー。そして今度こそCOOLを……(週末は結局それにつきるらしい(笑))
2000.07.17 ザ少年倶楽部相変わらずステキな番組ですわ!(しかしなんだってまたカメラが赤西なんだ??)
最初スタジオの外で斗真に会った瞬間の智がヨイです。一拍おいて「よぉ!」っていうのが妙に好きだ!現場の空気は、確かにあの場面ではメイキングをビデオコンサートで見た時も重い感じだった気がするです。違うセットで撮ってる時はそうでもなかった気がするんだけどなー。
でもって楽屋に皆が入ってくるとこ、翔くんと相葉ちゃんのあの妙な握手は一体なに?あれ、ビデオコンサートでもやってて(抽選会の時、2人しか引けないっていうので相葉桜井松本でじゃんけんしたら、見事に松本が負けて(坊ちゃんじゃんけんも勝てません…>余談)、その時勝った相葉桜井であれやってたのさ)、すごい出典が知りたいんだけど…。なんか『ロックよ、静かに流れよ』でやってたのに似てる気もしないでもないけど、でもあんな複雑じゃなかった気もするし。映画か、漫画からなのかなぁ…ご存知の方おられましたら教えてくださいまし…。
そしてなぜ、斗真が入ってなおもあのヒトたちはソファにひっついて座るのか(笑)。隙間をあけてはいけない理由でもあるのか;;;。
リーゼント変身中のとこは、翔くんがてるてる坊主みたいでカワイイですーーー。それと、最近私をマツモトファン化させてる原因はやっぱどー考えてもこのプロモだよな、としみじみ思ったでし。ラスト曲紹介になだれこむところでは、相葉ちゃんが「嵐で」って言って1回切ると、皆様パブロフの犬のよーに紹介モードになるようで(笑)。よく見ると全員ちゃんと「台風ジェネレーション」って形に口が動いてるんだよー(笑)かわいいかわいい。
…んでさ。これさ。ビデオ係りの赤西はほんっとにカメラ係りオンリーになってたけど、赤西的にどうだったのか是非聞いてみたいね!(爆笑)
歌のところは、今まで番組いくつかあった中ではこれが一番好きかもしれないっす。次点ポップジャムか、それかうたばんかな…。曲のラスト、松本さんの手、最後まで動きが綺麗に残されてるんで、よかったら見てやってください…(←私的松本強化月間中。)
2000.07.15 Mステ・ビデオコンサート先日のMステから。番組前の「このあとスグ!」ってやつ、あれ、ほぼ必ず5人でネタ合わせしてから臨んでる感じなんだけども、今回は全員肩くんで(半円陣)、わしわしとジャンプしておりましたのです。これ、あと5秒でいいから見せてほしいんだよなーーー。打合せしてるとこもとっても見たいんだけど(笑)。
んで、私的には久々に手に汗握るトークだったと思ったんですけど(笑)、歌にしてもなんにしても、皆妙に緊張してませんでした??気のせい??よく考えたらMステ久々だからかなぁ。。 歌、出だしの二宮のセリフとか、あやうくラップとかぶりそうだったし…でもこれ、ニノがセリフ終わって立ち位置に行く時に多分智にむかってなんか言ってますね。ニノはカメラに背中むけてるからわかんないけど、智は吹き出しちゃってるもんね(笑)かわいーかわいー。歌は、これはなんか無条件にスキなのでもうなんでもいーんだけども(いつもなんでもいいだろうオマエわ…)、テンポ変わるとこの桜井さんのラップは、CD通りが一番好きです実わ(笑)。うーんでも、その後のCDには入ってる部分が丸ごとカットされちゃってるから、ちょっとこのテンポ変わるとこは難しいですな…あのくらい気合入れてやっとかないと上手く切り替わらないのかもしれないし…かといって毎回フルバージョンでやるわけにはいかんしね(笑)、でもちゃんとフルバージョンも見たいぞ!あと、振り付け的には相葉!相葉の動きが異常に好き。どこがどうってんじゃないけど、すっごく合ってると思う。
そんでもって歌終わってゾロゾロ帰ってきて、小室さんの後ろに順番に座ってって、そんで翔くんがなんか、眉間にしわ寄せて鼻押さえてるのが思いっきり映ってたのね。したら、それを相葉ちゃんか誰かが指摘したっぽいんだよな(それは映ってない。)で、翔くんがそれに対して「ごめんごめん」みたいな感じで片手をちょっとあげて笑ってる。…以上のことが前置きとしてあって(笑)、その後は翔くんとその時隣りに座ってた松潤の2人でずーーーっと、カメラが自分たちを映すたびにタイミング合わせて「眉間にしわ寄せて鼻押さえてる桜井翔のマネ」をしてるのさよ!
多分、後ろでごちゃごちゃやってるのはそういう流れだと思う。ものすごい回数巻戻しかけて、最初から通しで見てったぶんちゃん的結論としては(笑)。最初何やってんだか全然わかんなくって、でも楽しげだったからすっごい悔しくて(なんでだよ(爆))アホのよーに巻戻しかけてしまったさ……。
そしてそのMステでは全く触れられなかった(笑)ビデオコンサート。ビデオ自体は20分ぐらい(?)で、デビュー記者会見の時のオフショットとか含みつつ、基本は台風ジェネレーションのプロモ撮影メイキング+プロモ、でしたです。最初と最後(と中盤にも少し)にもう、昨日今日撮影してんじゃねーか!?ってぐらいの最近の映像で、5人で挨拶(つーかくっちゃべってるっつーか(笑))の映像入。この時、ソファに5人座ってるんだけど、これがまぁびっくりするほど皆くっついて座っている。もうちょっと隙間あけて座っても、5人画面には入りきるんじゃないかと私は思った(爆)。
映像の方は…ハワイで、例のモーターボートから豪華客船の方に乗り移る時のやつとか、当時は見たことないのがあって。モーターボート上ではまだみんな色んな顔してるんだけど、客船の方に乗り移って階段を上がる時は、皆ちゃんと笑顔なのがなんかエライと思った。プロモメイキングは…なんかフツーだった…(笑)。フツーな感じでかわいくておもしろかった。どうやって動いていいかわかんなくなってテンション下がってる翔くんとか、まわりのセットの強度を確かめる松潤とか(この時、その動きがヘンだといって突っ込みをくらっている)、相葉ちゃんがカメラまわして他の4人を撮影してるんだけど非協力的な4人とか(爆笑)、控室で父さんTシャツ姿で真剣に眠ってるニノとか。あとはー…松潤とニノが2人でスタジオに入ろうとして断られて(?)結局入れない(なんでかな(笑))ってゆー場面があって、なんかそこ見た時に「この2人は私が画面とかステージ上とかで知るよりもずっとずっと仲が良いような気がする!こっちが考えているよりも、ずっと深い話とかしてそーな気がする!」と、唐突に思った。同属嫌悪的だと思ってたけど、なーんか違うかもしれないって思った。
そんでもって映像のオチは、「じゃぁこれから僕たちが直接行くので…」みたいな感じでみんながバラバラに画面から消えてく、っていう。でも、相葉ちゃんに押されて坊ちゃん1人ソファに逆戻り、みたいな(笑)。そんで1人で座って「えー…」みたいにしてると、翔くんが救出に来てくれる(爆)。で、松潤が正義のヒーロー桜井様(いつからだ)に手を引かれて去った後、相葉大野が乱入してきて、智さんがちゃっかりソファに座ってるとこを相葉ちゃんに突っ込まれて終了、という。ちょっと記憶あやふやですが;;;。まぁそんなノリでしたです。
それから渋谷3回目の場合は桜井二宮松潤が登場(桜井=紺のベースボールシャツ、二宮=白Tシャツにハーフパンツ、松本=白系のチェックのシャツ)しまして。進行役で東京FMの男の方がつきまして。で、途中取材が入って、トークして(あらかじめファンの何名かに書いてもらったアンケートについてしゃべっている)、お台場ライブの抽選をして、終了。トークは「よくしゃべる3人がこっち来ちゃったんで、あっち(大阪)では大野くんがいっぱいしゃべってる」とかそーゆーね、ふつーにおもしろい(気のない書き方だけど;;;でもほんとそんな感じなの;;;。おもしろいよ、すっごくおもしろいけど「フツーにおもしろい」のよ(笑))感じでしたです。。
印象的だったのは取材が入った時に、非常に「あぁ、仕事してんだなぁ…」って感じだったこと。特に坊ちゃん。すごく些細なことなんだけど、撮影するんで各自が持ってたマイクをスタッフの方が回収にきたんですね。でも、坊ちゃんのマイクだけ回収されなかったの。そしたら、奴は別にマイク回収して、という素振りをするわけでもなく、まったく自然にそのマイクをひょいとズボンの後ろのポケットにしまったんですね。なんかねー、私はこれにいたく感激してしまってね。それだけの話なんで読み流してほしいんですけどね、えぇ、この話にオチはありませんので(笑)。
なんにしても、生で動いてしゃべってるの見ると安心するなぁと思いましたわ。別に嵐ちゃん的に心配事なんか今ないけども(ファン的には「返金の嵐」とゆー心配事が山積みだが;;;)、でもなんかほっとした。あぁ、生きてるんだなぁってゆーか(笑)、そんな感じしました。笑ってて、相変わらず楽しそうで、よかったですわ!
2000.07.10 アフタヌーン・ブリーズ昼間やってる東京FMの番組ですが、5人全員出ました。お題は「欠席裁判」、といっても嵐の、ではなく。リスナーからの「どうしたらいいでしょう?」的な問いにテレゴングなど使いつつ答えを出しましょう、というノリのやつ。
それでもって今回のお題は29歳女性からの「妹が今度結婚する相手が自分の同級生で、以前同窓会の後酔った勢いで1回だけエッチしたことのある男だった。別にそれ以降連絡もとってないし、妹とつきあい出したのはそれ以降の話らしいから関係はないんだけど、気持ち的に結婚式には出たくない。でも、出た方がいいんでしょうか?出るべきですか?」ってゆーやつでね。いや、いいんだけど、私が気になったのはこの質問を平均年齢17歳強の僕たちに聞いてみようっていうその東京FMの姿勢だね(爆笑)ご本人たちはフツーでした。フツーに楽しそうな感じで(笑)。おもしろかったのは関連話題で、たとえば嵐の中で2人同じ女の子を好きになっちゃって、2人ともエッチしちゃって、そんで片方がつきあってたら、顔合わせるの気まずいでしょ、ってゆー(しかし文字にするとどんな話題だっちゅー;;;)のをパーソナリティーの女性が話してる時にね、みんな黙ってんのがね、そこ黙るとこじゃないからさ、ってゆー(笑)真剣に聞くな!ちなみに、この時桜井さんキッパリ「(別に顔合わせるのは気まずくない、なぜならば)それとこれとは別」って言ってるのがねぇ、ほぉ、って感じでしたわ。
で、くだんの29歳女性のお悩みに関しては、下3人が「式には出なくていい」、上2人は「出るべき」というお答えで。そんで、自分自身がその立場だったらどうする?の話では、坊ちゃんは自分が出たとしたら「キツイ」から出ない、で、相葉とニノは自分だったら出る(相葉は「ビビリながら」出る、ニノはフツーに出る。)(でも、この女性に関しては出たくないなら出なくていいんじゃないか、という意向で。)翔くんはこれから親戚になるんだから、式に出ないからって逃げられるもんじゃないんだから出る、という感じ。智はちゃんと式に出て、写真撮る時とかに思いっきり笑顔になってやる、みたいなノリで。
…これ、なんかえらい性格出てると思ったんですけど。
坊ちゃんの「キツイ」ってのはすごいよくわかるわけさ。きっと坊ちゃんだったらそう思うかな、って気がするのさよ。多分式なんか出るわけないよな。だって、自分が悲しくなっちゃうから、そういう場にはいたくないっていう、そういう心理だと思うのね。ニノは、それこそ「それはそれ、これはこれ」を地でいくという感じだけど、でも「行きたくないなら行かなくてもいい」っていう柔軟性があるのさね。これは柔軟性である反面、その人がそう思ったらそうあるべき、つまりは自身がそう思ったらそうであればよし、っていうノリの答えだと思う。相葉ちゃんの「ビビリながらも出る」っていうのは、彼の冠婚葬祭の常識としての発想からだと思うし、桜井さんの今後のこと考えて出るべきだ、っていうのは彼の慎重さ・いい意味で世間体を大事にするところが出てる。んで智さんの場合はここでひるんで式に出なかったら負けだ、っていう感じだと思ったなぁ。
ぶんちゃん的には智さんの発想に一票(笑)。私だったら出るよ、あぁ出てやるさ!みたいなノリね(誰もキミの意見は聞いてないからね(笑))。
あとは…新曲の宣伝の時とか、松潤が「よっ、宣伝部長!」つって、必要以上にあおられてました(笑)。いや、でも奴は確かに宣伝部長ですよ;;;あーゆー発売日とか、絶対忘れないもんな〜…。
2000.07.01 雑誌雑録JUNON。
今回は企画モノ。映画監督の方に各人のイメージに合わせたミニ脚本のようなものをつくって頂いて、それを元にしたフォトストーリー、という形式。とにかく、このミニ脚本がすんばらしい。最初に1人ずつのモノローグがつくんだけども、その出だしが全部「○月生まれの少年は…」なのね。もーこの表現だけでやられたと思ったっすね。すごい。
トップが相葉。「潮の匂いをかいだり、打ち上げられた海草を/波に向かって投げたりしたかった。/ただ、それだけ。」この「ただ、それだけ。」がねぇ!なんて相葉雅紀な、みたいな!!以下、1人ずつに「あー、そうそうそう!」みたいなとこが必ずあるんだな。深い。特にぴったりくるのは智と坊ちゃんかなぁ。坊ちゃんの「誰にも知られずに練習して/いきなり大会で優勝して驚かせたい。」なんか、おぉぉ!って思ったっすよ。確かに松本潤にはそういうところがある。奴の弱点はそれをどうしても黙っていられなくて、結局自分から「実はね、サーフィンの練習してるんだ」ってバラしてしまうところにあるとは思うが(爆笑)(ところで奴は「明日学校」がなかったら「この後、海に」帰るつもりだったんだろうか。帰ってもいーけど、時々は陸にあがってきてくれ。)
智は最後の対談で「1人は怖くならない」みたいにゆってるけども、でも、ふと「あれ?」って思ったりする瞬間はあると思うのよ。……ある、と言ってほしいんだけどさ(笑)あとは「別にみんなに会いたかったわけじゃない」けど、目的は「探検」かもしれないけど、でもちゃんと来てくれるでしょ?そこが、智っぽいかなぁ、と。
写真はね、お願いだからこれで写真集つくってほしいっすね!でも全体的になんかこう、昔の顔して写ってるような気がした。みんな。外で撮ってるせいかな、リラックスしてるのかなんなのか。微妙にブサイクで(ようするに素の顔で)、でもかわいくってじーっと見ちゃう感じで。絶好調なのはやっぱし二宮でしょう…座り方も完璧です。最初のとこでしゃがんでるのも、ソロページで口に手あててるのも、「…拡大コピーしちゃおっかな…」って感じです(笑)。
小道具とかも気を使ってあるやね…坊ちゃんの星模様リュックとか花柄スニーカーとか…翔くんのやったらハデなアロハとか…(そしてどうやらゴキゲンだったらしい桜井翔。とても楽しそうに写っていらっしゃる(笑))二宮だけサンダルだったりするのも秀逸。あと、中の方のはさみ込みのポストカードがすっごくいいデキだった!
ポポロ。
…あんたたちバカじゃん!!(爆笑)、写真のテーマはどうやら「カッコイイ」らしいんだけどなぁ;;;。なんでわざわざ「合コンごっこ」しなきゃいけないのか理由が知りたいです(笑)。どーでもいんですが翔くんがボーイスカウトを「いじめられて(本人談)」3日でやめたのは、持ちネタの1つなんですね!(そうなのか?)で、合コンごっこはどうせだったら王様ゲームまでいっちゃってほしかったです。そんでもってその模様をビデオに収めて「ウラスッピンアラシ」ということで発売してほしかったです(笑)。
翔くんのソロインタビューは、「今までは学校行っちゃえばどうにかなるってところもあったけど」っていうのがすごい印象的だった。翔くんにとって学校とはすなわち逃げ場にもなるところだったのか、ってゆーのが。だからやっぱ「両立してがんばってきた」というよりは「それ(学校)が無くなる方がきつかった」っていう言い方の方がしっくりくるのかなぁ、って。
あと、行きたがってるニューヨークは5人で行かせてあげたいっすねぇ。そんでその模様をビデオにね…(←うわ言。)
anan。
最初ね、すっごい違和感を感じたんですよ。ざっと読んだ時。このテの雑誌の割にはコメントがしっかりしてるからかな、と思ったんだけどちょっと違う。この違和感はなんだろう?って考えて「ぽん!」と思いついたのが「わりとディープなことを言っている」ってやつで。だから、最初に「あれ?」と思ったのはさ、例えばこういう取上げられ方でこのテの雑誌に載る場合、嵐の記事を初めて目にする人も多いわけでしょ?それなのに、どーもディープすぎるかな、と。この人たちのもっとふわふわしたところとか、わきゃわきゃしたところとか、そういうのがあんまり出てないな、って、そう思ったのね。この内容がWinkupとかに載るのならともかくね(笑)
松潤への相葉のコメント「計算して使い分けてるのかな?」とか、智への翔くんのコメント「ちょっと短気だけど…」とか。松潤曰く「5人のいいところも、悪いところも」見えてきた頃、ってことなんかね。そのうえで、あぁいうコンサートが出来て、相変わらずふわふわわきゃわきゃしてるわけだからね、そおいうところも出してほしかったかなぁ、と思ったのですよぅ。多分、これってメディア的に色んな意味で「指針」になってる特集号だと思うから、特にね。私なんかはもう今更何をどうコメントが出てきたところで絶対評価は変わらないし、そこで出たコメントがすべてではないってそう思うこともできるけど、そうじゃない人向けで、と考えた場合、この記事はどうなんかなぁ、って。かっこいい、はそりゃそうなんだけども…それだけじゃないんだよな〜、っていうか…すっごーく、必要以上に(笑)そおいうことを考えてしまいましたわ。
でもananでここまでしてくれたのはすごいと思った。スナオに。一言一言が深いですよ。…だからこれがananじゃなくてWinkupとかだったらいいのに…(←まだ言ってる(笑))
…ってゆーか、私ヘンなとこ気にしすぎてますね(爆笑)