■2003/08/06 (水) 開店 別冊なつやすみ、というタイトルが使ってみたかっただけ、という話もあります。
日記は探すのが億劫だったので、超メジャーどころに頼ってしまいました…。
この夏のKAT-TUN(ときちんと書くと一体なんだろうと思う)の記録帳です。
かなり個人的な記録帳なので、TEMPEST本体とは切り離して
考えて頂ければサイワイ、とゆー感じですー。
そういうことで(どういうこと)ひとつよろしゅうに。
■2003/08/08 (金) 雑感 総括としては「かつんの出番が多めのJr.コン」
なんか、大昔私はこれと似たようなものを見たことがある…それは滝沢の出番がやや多めなJr.コン、みたいな(笑)
セットがとにかくおもしろかった。360度で、外周がパズルみたいに動くっつーのが画期的。最初はそうじゃないのに、最終的には外周が全部くっついて田の字型になる。メインステージは一応中央なんだけど、外周のそこかしこにもステージがある、みたいなツクリ。
スタンド席の手前に櫓が組んであって、スタンド席に登場した赤西と亀梨はそこの通路を通って〜櫓の上にたどりつき〜その櫓からアリーナ席最後部に移動〜アリーナ客席をつっきってステージに戻る、というようなこともしていたわ;
ソロは田口がプレジャーアイランド(確かそんなタイトル…多分少年隊の曲)、中丸がKinkiのMisty(亀梨田口聖上田がバックダンスに付く)、聖が慎吾の俺様クレイジーマン、上田はFIVEと一緒にギターでTOKIOの曲(今やってるCMに使われているらしい)、仁はオリジナル(作詞は自分でしたらしい)バラード系の曲、亀梨は木村のHA(歌ってから中央ステージのセリを上げてダンス有、最後はセリの上から台宙)
田口のソロがよかったな〜、衣装がね、よくて。
でもさ、衣装はすごいこう、いかにもジャズ系でびしっと踊りますよ〜って感じで実際踊ってるんだけど、周りに人がいすぎるんだわ(爆)今回コンサート始まる5分前くらいから客席に動物のぬいぐるみ(着ぐるみ)が出てきてるんだけど、その着ぐるみたちも出てるJr.も全員ステージ上にいて、あっちこっちで色々楽しいことをしていて、でも田口はびしびし踊りながら外周まわってて…みたいな…。ある意味シュールというか(笑)
Mistyは「Mistyだ!あっ亀梨もいる!」と思ったところで記憶が飛んでいるので、明日ちゃんと見てきます(Misty、好きすぎて自分がフリーズした…。)
■2003/08/08 (金) 内心テンパリ指数 あまりそうは見えなかったけど、亀たんは内心相当テンパっていたと思われる。
内心テンパリ指数を最大100としてその流れを予想してみた。
MCでの本人談
・一度引っ込んで靴を脱いで着替えて、またその靴をはこうと思ったらその靴がなかった
・しかたがないので田口の靴を借りた
・田口の靴だと大きいので、落ちないようにつま先に力入れっぱなし
この段階で内心テンパリ指数50
MC後、マイエンジェルユアエンジェルを客席の皆様で歌ってください!の流れになるも、見事なまでに出だしを間違え、田口に「打ち合わせしようよ!」と言われる。
この段階で内心テンパリ指数80に急上昇
あんまりだったので「もう1回!」ということになり、どうにかまとまる。
内心テンパリ指数一旦45まで低下
お笑いコーナー、かつーんは全員特攻服を着て田舎の不良チックに出てくるのだが、亀梨はハゲヅラをかぶってそれで笑いを取りに行っていた。が、思ったように笑いにつながらなかった(爆笑)
内心テンパリ指数60
あまり笑いにつながらなかったのだが、それで逆にあせったのか亀たんはそのネタをやや引っ張ってしまい、ますますおかしなことになってしまった(笑)
内心テンパリ指数80迄徐々に上昇
この窮地は「どうもこのコーナー微妙におもしろくない気がする」と途中で気づいたらしい仁と聖が、とっとと先にいこうとばかりに進めまくっていた(爆)
レッドサン、これも歌う部分をかなり豪快に間違い、途中で戻ったものの亀たんは自分で笑ってしまっていた。
この時すでに内心テンパリ指数は90を超えてしまったと思われる
でも、ソロはとてもうまくいったのでやや落ち着きを取り戻し、最後の挨拶もメンバー紹介も無事クリア、内心テンパリ指数50まで戻して終了
絶対いっぱいいっぱいだったはずだが、なんというか、それを露骨にオモテに出さなくなった。
亀梨は必死になると人相が変わってしまうんだが(笑)、それもなかったし、失敗して露骨に不機嫌になるとかゆーこともなかった。
今回はとにかく「かつんの出番が多めのJr.コン」状態なので、オソロシイほどたくさんいる小さい子の面倒も見なければいけない手前、そうそう人相悪くもしてられないとゆーこともある。
あと、人にまかせる、ということができるようになったのかもしれない。
でも、別に周りがよく見えているわけではないところがポイントである(笑)
■2003/08/08 (金) もういるだけでいい アンコールで外周を周りながら色紙を投げるんだが、亀たんは色紙にキスして、投げるよーのポーズをし、客席を絶叫させておきながらニヤリと笑って色紙を投げずに去って行った。
かわいい。
よくわかんないけど、とにかくかわいい。
もうこの人、そこにいるだけでいい(落ち着け自分…。)
■2003/08/08 (金) 重力とか引力とか 中丸が最後の挨拶で、突然「重力」という単語を発した。
言葉を探していて「重力」と言ったんだが、それにびっくりしてその前に何をしゃべっていたのか忘れた…(笑)
確か、みんながいるからコンサートが出来るわけであって…みたいな話だったんだが。
「重力」と聞いた時に咄嗟に思ったのは「それは重力じゃなくて、引力かもしれない」と。
コンサートをやる人、と、それを見に来る人、の間には、なんらかの力が働いている。
それをもし言葉にするなら「引力」が近い。
でも、やる人、と、見る人、の間に引力があるのではなくて、そもそもその場に「引力」があるのかもしれないとも思う。
そこには確かに何らかの引力が働いており、それに引き寄せられてそこに集まる人がいる。
その引力には引っかかる人と引っかからない人がいて、でもその会場の中に存在しているという点においては、ステージの上にいる人にも、ステージの下にいる人にも、その引力は等しく働いている。
そこには確かに、なにかの力があって、それは「引力」と呼んでいい。
それがなんの力かはわかんないけど、でもそこに行っちゃうし、そこに行けば何かの力にちゃんと触ることができる。
でも、それが「なにか」は、わかんない。
わかんないけど、でも、確かにそこにある。
目には見えないなにかの力。
「重力」とか。
「引力」とか。
■2003/08/09 (土) 台風 台風はえらいことになっていました。
亀梨くんと聖くんは、前日車の中で「明日台風くるんだって」という話を聞き、「じゃぁてるてる坊主つくんなきゃ」ということになって、2人ともてるてる坊主をつくってぶら下げてきた、とゆっていました。
でも、台風でした(笑)
■2003/08/09 (土) それにはきっとワケがある。 ごく一般的な場合、同じコンサートに何度も行ったりはしないのかもしれませんが。
行く人はたくさん行ってしまうわけです。
私もたくさん行ってしまう人なわけですが、なんとゆーか「どんなふうに変わっていくのかを見たい」と思っているところがあります。
かつん、昨日と今日で、なおせるところは全部手を入れてきた!とゆー感じでしたですよ。
MC前にもう1曲ほしいとこでピカピカU入れてきて、昨日突然はじまってわかりにくかった曲は「かつーんの新曲です!」ってちゃんと紹介入れてたし、レッドサンをカットした代わりには「ケーエーティーティーユーエヌカツーン!」って叫びまくってる謎のおもしろすぎる曲を入れてきたし。
…余談だがこの永遠に「KATTUN KAT-TUN!」て叫んでる歌、幕間に人と話していて「なんか『SMAP No,5』みたいな歌だよね」と言ったら、その人が「『KAT-TUN No,6』って歌かもよ」と言った(爆笑)なので、この歌は今のところ『KAT-TUN No,6(仮)』(かつーん・なんばーしっくす・かっこかり)と呼んでいる。
あと、MCもちゃんと長くしてきて、コントコーナーは昨日よりさくさく進行してたし、メンバー紹介の時に中央ステージの宙吊りになってる飾りが下がってて逆サイドが見えなくなってたのも、飾りを下げるのをやめててちゃんと全員見られるようになってた。
ぶっちゃけ、昨日と今日でなおしてこないんじゃ、という危惧もしていたので、微妙なところに全部手を入れてきたのには素直に感動した。
こーゆーのを見たくて、こーゆーとこを確かめたくて、それで何度も行ってしまうんだよな…。
■2003/08/09 (土) ピンチ! 1部お笑いコントコーナー。
まず、田中。が失敗(←わりといつものこと(笑))
パトラッシュあらため「パパウォッシュ」(パトラッシュ(=若いちっちゃい子4人)の中に1名が欠席のため、加藤シゲが入って「パパウォッシュ」)も、失敗。
ひいている客席を前に、「ドゥーン(けーちゃんと草野)」までもが大失敗して、客席をさらに盛大にひかせてしまう。
ちょっとこれこのまま次のコーナーいけないかも、の空気の中、田口くんが(田口が!)「俺の出番か?」とか言いながら出てくる。否、出てきてくれる。でも、ステージ上の人達も客席も「おいおいほんとにダジャレで大丈夫か」とあきらかに心配している(笑)
田口がダジャレを披露している最中、ステージ上うしろでは必死で数名が打ち合わせ中。案の定田口が微妙にすべった後、仁が出てきて「わかったわかった、今日特別に俺とカメでやるから!」
客席はうわっと沸いた。沸いた、が。
もし、ここで仁と亀梨が失敗したら、そのあとには誰もいないのだ、ということに気づいてしまうとすんげーコワイと思った…。
そして両名のコントはトートツに始まった。トートツに始まり、コント中にいきなり仁が「あっ、(コントの)タイトルゆってない」と素で言い出した。
亀梨は「なんで(コント)止めんだよ!心臓バクバクしてんのに!!」と、素でややキレていた(爆)(内心テンパリ指数100超)
結果は「ブリーチ」と「(体操の)ブリッジ」をかけた力技で反応は上々。
なんつーか、ここでその場を引き取れる仁の度胸に素で感心したワタクシ。
あと「俺の出番か?」つって出てこれた田口もエライ。
いろいろと、すごいこわかったけどおもしろかった(笑)
■2003/08/09 (土) 事実確認@ 2部のメンバー紹介、かつんは各自それぞれ外周のミニステージにいる。
亀梨は正面。亀梨の紹介ラップは中丸が歌って、その間亀梨は踊ってる。
歌が終わる頃、亀梨はバク転をした。
後ろがちょっと狭いな、と、上から見ながらちらっと思った。
思った瞬間、亀梨の体がすーっと外周の下に消えていった。
バク転して、着地しようと思ったその場所に床がなかった感じ。
あまりにもキレイに落ちたので「…え?」と驚いているヒマもなかった。
落ちたまま、出てこない。
落ちたあたりの場所に聖が飛んできて、仁も来て、でもすぐには亀梨が出てこないから他の皆も散っていったんだけど、聖だけが心配のあまりその場を動けない。落ちた場所にずっと留まって、離れられない感じ。1曲の半分くらいそこに留まって、やっと外周をまわりに出て行った。
亀梨が出てこないまま2曲。いわゆる「ラストメドレー」にあたる部分だったから盛り上がり系の曲が続くんだけど、はっきりいって客席はそれどころではない、感じ。メンバー紹介でライト当たってる時の出来事だから、みんな「落ちた」ってことは認識しちゃってるので。
それでも、とにかく走り回って声だして盛り上げる。亀梨が落ちたあたりには、スタッフが慌しく集まってきているのが見える。
本編最後の曲はLove or like
6人ともブランコに乗って歌うんだが、仁が立ち位置を変更して亀梨のところのブランコに乗り、亀梨が落ちた位置のブランコには誰も乗っていない。じゃぁ出てくるか?と思って歌が始まったけど、出てこない。
歌が亀梨のパートになった。
その時、落ちたところから、するっと人影が、亀梨が出てきた。
足引きずって、歩くのがやっとという感じで、でもちゃんと一人で歩いて出てきて、ブランコにしがみつくようにして座った。歓声が、すごかった。
曲が終わってJr.のメンバー紹介。これはいつも亀梨がやる。
大丈夫か?と思ったが、きちんとメンバー紹介を始める。でも、1組終わったところで、聖に何か合図をする。大声を出すのがつらいっぽい。その後のメンバー紹介は聖がやった。
本人達の挨拶。亀梨はわりときちんと、はきはきとしゃべっていた。失敗してすみませんとかそういうことを言ったような気がするがなんかとにかく「立ってる」「しゃべってる」と、そっちに意識がいってしまったので内容はよくおぼえていない;
以上が、私の位置から見た「事の次第」である。
■2003/08/09 (土) 事実確認A なにせ「え?」と思う間もなく落ちたから、「唖然」「呆然」とゆー感じだった。
ただ、落ち方が足からであまりにキレイに消えてったから、あの落ち方で頭をひどく打ったりはしないだろう、と反射的に思った。
その後出てきた時はよろよろしてる感じで、肘に擦過傷(すりむいてちょっと血が出てる)らしきものがあって、おじぎをする時に腰が深くは曲がらない。打ったのは足と、腰かな…?と。
「歩いているのがやっと」の状態ではあったけど、本編終わってアンコールではちゃんと着替えもして出てきた。リフターにも立って乗って、色紙も投げた。お手振りもやっていた。
リフターが降りてくる時、立ち位置が近くの聖が飛んできた(本当に「飛んできた」)飛んできて、亀梨の手を引っ張って、2段くらいの階段を上るのを助けてくれた。
逆サイドから仁がやってきて、腰を支えながら中央ステージ突っ切ってバックステージまで並んでゆっくり歩いた。
仁が「外周まわる?」というようなことを亀梨に聞くと、亀梨は「むり」というような感じで手を振って、でもお前は回って来い、というようなことをジェスチャーした。
バックステージで亀梨は色紙を投げたが、力が入らないようで通路に落下した。スタッフがもう一度投げるか?というように下から聞いたが、これにも「むり」というような感じで答えていた。
最後中央ステージで「俺たちがジャニーズJr.〜」をやって、その後「俺たちがかつーん」をやる前に、誰かに(中丸かな?)促されて、「亀梨元気です!」と自分で叫んだ。
やっぱり歩くのはやっとの感じだったけど、時間が進むに連れて少し落ち着いていったように見えた。
どっちかというと、体の部分的なところを強打したというよりは、落ちて体を打ったというその衝撃と、そのせいで自分が2曲出られなかった、その心理的ダメージの方が大きいような気がした。
こういう亀梨を、私は昔一度見たことがある。
■2003/08/09 (土) むかしの話 〜事実確認B Jr.コンを見に大阪に行った。確か、金の竜と銀の竜が戦っていた時。
その日はJr.コンがあるというのにJ2000の試合が大阪ドームで入っていた。
当時私は亀梨の名前は知っていたが特にすさまじく興味があるというわけでもなかったので、普通にコンサートを見に大阪城ホールの方へ行っていた。当時かつんは結成直後くらいだったと思うが、その回は亀梨なしの5人編成になったため、運動会コーナーの走り順等が変更になって、仁がテンパっているのを見てあははと笑っていた。
笑っていた頃、亀梨は大阪ドームでスライディングした拍子に、鼻の骨を折っていた。
次の日も大阪城ホールでコンサートだった。
亀梨は、骨折した鼻をテーピングで押さえるという、もうほんとに痛々しい(顔だったから余計)姿でMCの時にトボトボと出てきた。
マイクを両手で握って、本当に「とぼとぼ」と出てきて、顔はあきらかに沈み込んでおり、肩も落ちてるような感じで、も、ほんとに、ほんっとーに「しょんぼり」していたのだ。
ものすごしょんぼりしながら、「僕を見に来てくれた人達に申し訳ない」というような内容のことを、ものすご真剣に言った。
鼻を動かせないから亀梨はほとんど踊れず、かつーんの歌のところに出てきたくらいだったんだが、当時の私としては「それでも出てくるんだからエライ」と、思った。
商売道具の顔にテーピングしてて、出てきたくなかったかもしれないのに、歌うだけでも出てきたのはエライのではないかーと呑気に思っていた。
当時別に亀梨ズキでもなかった自分がなんでこの時のことを強烈におぼえているかというと、とにかくその亀梨の「しょんぼりぶり」が突出していたからだ。
私は「エライ」と思ったぐらいだし、なにもそこまでしょんぼりするこたぁねーだろ!というほど「しょんぼり」な感じだったのだ。
僕を見に来てくれた人に申し訳ない、と、そう言う声は真剣だった。
「そんなに自分を責めへんでも、あんたこれで終わりじゃないんだし」と、その声を聞きながら思ったのだ。
そんな自分を責めんでもえぇし。大丈夫やし。
多分、悔しくて眠れないんじゃないかと思うけど。
ファン、という人種は、そんなに欲張りなもんでもないから大丈夫だと。
大丈夫だと、誰か奴に説教しに行ってきてください(笑)
そこにいてくれるだけでうれしいこともある。
そこにいてくれなくても、納得できることもある。
■2003/08/10 (日) とりあえず 1部出てきた時は蒼白な感じで本人おそるおそる体動かしてる気配で表情も固くて「…これは帝劇初日?」みたいな顔、というか…。
ノーマターマターの途中で、音楽に合わせて何人かがどぅーん(←ややっこの番組でやってるんだが、妙なポーズを取ることだと思いねぇ)をやってるのね。で、それを見て思わず笑っちゃった、というふーな顔して笑った。多分それが1部初めての「笑った!」だったと思う。
そっから段々上り調子になって、MCも普通にこなして、普通に笑えるようになってって、で、2部の最初に出てきた時はもうふつーの「亀梨くん」だった。
業務連絡的なこととしては、患部は腰。前日1泊入院(←MC時に本人の口から説明有。)
こっちで見た感じとしては、曲げられない、しゃがめない、走れない、というのがオモテに出る症状。逆に言うと「あまり移動距離が多くない、その場で軽いステップ踏んで踊る」程度であればほぼ普通にできる。
で、これは今日が全部終わった今んなって思うんだけど、亀梨の内心のテンパリ具合といったらそれはそれはエライことになっていたのかもしれない。結構落ち着いてみえたんだけど、それだから余計に。
でも、なんつーか。ハプニングもミスもいっぱいありすぎるくらいあったけど。
全体的に、雨降って地固まりすぎてる(笑)印象を受けた。
なんだろ。ある程度カドが取れて、少しやわらかくなっている気がする。亀梨も、かつーんも。少しやわらかくなって、そして、全員がここにきて最終的な結果はどうあれ、今この場所にいることに関して「腹をくくった」ようにも見受けられる。
Wアンコールの後、もっかい客席からコールが出て(たっきー&つばさのコンサートで皆学習している(笑))、再度全員揃って出てきた時、なんかみんなすげー嬉しそうな顔してた。特に中丸。うれしくってしょうがない、みたいな顔してた。
この夏、全員でがんばってのりきれよ。
そんな月並みなことしか出てこない。
がんばれよ。
■2003/08/11 (月) その後の話 怪我した、というのはどっちかとゆーと見なかったフリした方がいいというか、なんつーか、ハタから見ていて「あ、どっか痛いんだな」ってわかっても、あまりにもあからさまではない限りはHP上で触れない方がよかろう、と基本的には思っているわけです。
が。
スポットライトのまんなかでイリュージョンされちゃった場合は、そうもいかないわけで。
特に亀梨はそーゆーところに関してかたくななのではないか、と私は思っており、だからその落下を「みんな知ってる」というような状態で10日1部に出てくるのは本人結構厳しいんじゃないかな、とか思っており。
実際1部出てきた時はほんとに蒼白で「だいじょぶか…」とこっちの気が遠くなり、でもとにかく体は動いているのでよしよしと思い。
最初の挨拶で、亀梨は「がんばるので」と言って。一言も触れないのかなと思ってたから、「がんばるので」と。
そのあとはどんどん元気になっていって(ほんとに、見てる間に元気になってった…)、最後の挨拶では、今回はお見苦しいところを見せてしまったけど「次はカンペキな亀梨を」見せたい、とゆっていた。
なんか、思ったよりもメンタル的に大丈夫な感じで、鼻折った時と今じゃ場数が違うしな、とも思い、やわらかくなったな、とも思い。
でも、最後のハプニング見て「いや、もしかしたら内心ではエライことに」とも思い(笑)
別に踊れなくても、走れなくても、そこにいればそれだけでカンペキな亀梨なんだからえぇって、とも、思い。
■2003/08/11 (月) 強い子悪い子元気な子 MCで「昨日ステージから落ちちゃって」という話を1部で始めたのは確か仁だったと思うが、2部ではすっかり元気になった亀梨が自分から落下のことに触れていたと思う。
「調子のってバク転2回やっちゃいまして」とか、そーゆー感じ。中丸は「Sayかーずやー、つったらいなかった」と(笑)
で、この話になると聖が「カメちゃんは強い子だから(大丈夫)」と、必ず言う。この「強い子」という表現がすごくツボだった。
強い子カメちゃんはでも走れないので、特攻服のお笑いコーナーで椅子取りゲームに参加できず、真ん中で仕切り担当をやっていた。
代わりに亀梨の立ち位置(落下したステージ)からゲームに参加する聖に「そこ落ちやすくなってから気をつけろよ」と言ったり、曲が流れ始めてすぐに「ストップ!」とゆって、不必要にゲーム参加者を動揺させたりしていた(笑)
しまいには。
「俺ゲーム参加できねーし、つまんねーのー」と言い出した(爆笑)
いや、「つまんねーの」「なんかおもしろいことねーか」「歌っちゃう?」という話の流れなんで、「つまんねーのー」はいいんだが、「ゲーム参加できねーしつまんねーのー」と言うその声音はやや本気だった。
あんた、そんなに椅子取りゲームやりたかったのか。つか、昨日までそこで仕切ってた聖の立場は!
…いや、ほんと、元気になってよかったよ(笑)
■2003/08/11 (月) 星屑のスパンコール てっきりコンサートでやるんだろうと思ってたのに、初日にやらなかったのでその後すっぱりこの曲のことは忘れていた。
「Wアンコールの曲はなんだろう」という話をしていて、あっさり「瞳をとじてじゃないですかー」とか、かなり適当なことを言っていた気がする10日の昼。
フタをあけたら、Wアンコールは星屑のスパンコールだった。なんか、やられた!という感じだった。
2列縦隊で出てくる人達を見ながら「Wは瞳をとじてだろうとか超テキトーなこと言っちゃってごめんなさいー」と、内心であたふたとあやまってみた(笑)
Wがあったせいで時間がなかったのか、あっぷあっぷすぎていたのか、ハプニングとしては10日2部の本編最後の挨拶、上田と中丸ができなかったというのがあり;
K→A→T→T、までいったところで、いきなり亀梨がシメの挨拶始めて、そのまま各自のセリが下がって終わっちゃったんだわさ。上田の乗ってたセリだけ下がるのが遅れたから、多分上田セリ担当の人だけは「…まだだろ?」って思ったのかもしれないが;
亀梨がテンパっているのはいつものこととして、もしかしたらスタッフも皆、結構逆上気味だったのかもしれないと思った今日。
でもそれを見て私が最初に思ったことは「そんな、内海みたいな」であった。
…せつめいしよう!
光GENJIのコンサート、最後の挨拶は曲の間奏の間に7人が順番に言っていく、というパターンの時が多かった。
つまり、「全員分の挨拶時間」が、最初っからかっきり決まっているわけである。その時間を7で割って挨拶するわけだが、当然挨拶の長さには個人差がある。どのくらいの長さでしゃべれば全員満遍なく挨拶できるかということを計算しとけばそれで済む気はするが、これがなかなかそうはいかなかった。
そーすっとどーいう現象がおこるかというと、挨拶の順番が最後の内海が、ヘタすると「お辞儀して終わり」とか、そーゆーことが実際におこってくるわけである。うまくしゃべれたとしても早口でぱーっと言って終わり、とかそんなもんで、「あっ、また内海くんろくに挨拶できなかったわ!」みたいな、そーゆーことが多々あった。
なんか、反射的にそれを思い出してしまってだね、三つ子の魂百までというか(ちょっとその用法違うと思います)(別に内海くん大好きだったわけではありません(笑))なんでここで内海がすぐ出てくるんだ自分の頭、とは思いました(笑)
■2003/08/11 (月) どーにかなるさ! 去年の松竹座で、この曲が激しく好きになった。
なんか、かつんが歌うのがすごいぴったりくるというか。
「どーにかなるさ」って、そのタイトル自体が今の状況を表しているというか(笑)
どうにかなるさと前をむいて 気にすることなどないよそんなので
って、なんか、まんまだと思って。
それまでなんとも思ってなかったのに、松竹座で聴いてから急に「なんてぴったりなのか!」と思ってすごい好きになって。
…という話をいつかどこかで書こうと思ってたので、今書けて満足した(笑)
■2003/08/11 (月) 史上最大の作戦 MCで、上田のぼそっという一言がおもしろくて、そーなるように周りでしむけてるんだけども、基本的に皆「上田かわいー」のスタンスを取っている。
見てるうちに「これはもしや「上田かわいい」と周りで言い続けることによって奴に「俺ってかわいいんだ」と思い込ませてその路線に移行させることによって、今のガクト病を治す、という壮大かつ堅実な作戦なのでは…」とかオモイマシタ…。
願わくば成功してほしいこの作戦。そのうち飽きるだろうとタカをくくっていたが、一向に飽きる気配がないからな…(←元々私は上田がいなければかつーんに興味はなかっただろうヒト。)
MCで「この夏は休みがない」みたいな話になった時、「9月になったら海に行こうね」みたいなことを(確か)仁が言って、したらその話が「6人で海行ってみようよ!」という流れになったのだが!
すごいよ。「6人で海行こうよ」じゃなかったよ。「6人で海行ってみようよ」だったよ。
「行ってみようよ」って、それは実験なんですか、と思ったよ(爆)
壮大な実験だから、是非とりくんでみてほしいです(笑)
壮大な作戦の方も、「ぜし」継続してってほしいです…。
■2003/08/11 (月) 椅子持ちゲーム 上田くんは椅子取りゲーム中、椅子を持って歩いていました。
「それじゃ椅子持ちゲームだよ!」とジミーに激しく突っ込まれていました(爆)
このコーナーのジミーの突っ込みが、回を追うごとに冴え渡るようになってってさ。
椅子取りゲーム、最初は外周まわってやってて、最後優勝者を決める時はセンターステージに椅子1個置いて、それに座った人が勝ち、なわけですよ。
10日2部はこの最後の椅子にまず小山が座って、でも座ったのが小山だったから後から走ってきたかつんの皆様がそれを許さず(小さい子だとさすがに遠慮する(笑))小山を押しのけて座り、それをまた押しのけ、という乱闘状態に突入。
そこでジミー一喝「腰から落ちんぞ!」…なぁ!(笑)
あと、このコーナーで中丸がカツラかぶって出てきた時があったんだけど、その時に
「カツラかぶってんじゃねぇよ」「ぶっころすぞ」
「カツラ2個かぶってんじゃねぇよ」「てめぶっころすぞ」
「2個だけかよ?」「てめほんっとにぶっころすぞ!」
という、すばらしいカツラ三段オチがあって(笑)その最後のツッコミがジミーだったのよ〜、もージミー天才じゃないかと思いました(←真剣。)
■2003/08/11 (月) 芸達者 今回のかつーんのステージは、最初にぬいぐるみ(着ぐるみ)が出てくるわけなんですよ。
各自に動物のキャラクターがついてて、
亀梨=カメ(まんま)、赤西=ヒョウ(本人「ヒョウがいい」と言った模様)、田口=キリン(「デカイから」聖談)、聖=狼(本人の希望な模様)、上田=ロバ(他になにがあるというのか)、中丸=コアラ(「鼻がそっくり」聖談)
となってるわけなんですが。
この、着ぐるみが結構おもしろい。
最初に客席に出てくる時と、そのあと田口のソロあたりで出てくる時とあって、中に入ってる人が同じかどーかはわかんないんですが。
なんつっても一番芸達者なのがカメなんですのよ奥様!
カメ、動きが可憐なの(爆笑)はじらってる感じで目を隠すのがすげーカワイイ。しかもこのカメ、すごく踊れる。他の人のダンスをすぐにコピーしてその場で踊るという芸当ができる。
まぁ、ぬいぐるみ自体はガチャピンのできそこないみたいなやつなんですが(爆)
あとオススメはロバ。観客の心をつかむのがうまい。
「中に入ってるのは草野か塚ちゃんだろう」と思わせる必要以上のサービスっぷりがいい(笑)
コアラも結構ダンスがうまい。
大阪でご覧になる皆様は、客電落ちる前に出てくる着ぐるみも必見ということで(←まじで!)
■2003/08/11 (月) おまけのひとこと Mistyが好き!
中丸の目指す方向性みたいなものが好き。
いや、Mistyは後ろに亀梨(9日まで。10日はさすがにつかなかった)、上田、聖、田口とついてしまうので、ついそっちに目がいってしまいますが(笑)つか、Mistyのバックの振付が好きなんだよ〜、あのMステは私内で勝手に伝説になってるくらい好き…。
というか、広辞苑とか世界地図とか宇宙とかボイパとか、中丸とは一度本当に真剣に、普通の話がしたいと思う(笑)
■2003/08/12 (火) レッツお台場冒険王! お台場はなんだかんだで前半日程ちょっとしか行けないので、ムキになって初回を取って行ってきました(いいトシしてすることではありまてん。)
行く前に友達(ややSMAPズキな一般人)のところに所用で寄りました。「どうせお台場行く用事があるからその途中で寄る」と言ってあったのですが、行ったら開口一番「…もしかしてお台場って冒険王?」と聞かれました。
なぜそれをおまえが知っている。
「朝、めざましテレビでやってたよ、お台場行くって言ってたからまさかこれじゃねーよなーって」…めざましテレビ、余計なことしなくてよし。(うそです、もっと映してやってください…。)
そんなわけでレッツお台場。去年の春に通ったので道は楽勝です。
思ったよりホテル周辺も混雑しておらず。パレロワイヤルは地階奥深くにあり、どうもその他の宴会等は一切入っていないようで、ほとんどワンフロア貸切状態だったので気はラクです。
MC中、中丸が「あのワンドリンクってどんなシステムになってんの!?」とめちゃめちゃ気にしていた「ワンドリンク」は、別室に「ドリンクコーナー」の形で設けられており、コーラかウーロン茶かオレンジジュース。チケットの裏にハンコ押してもらって引き換える形(始まる前でも後でもいいみたいだった。)同じ部屋で、何故かお弁当その他も少々売っていた。
会場はタテは狭いが横に広い。入口のドアのところに等身大程度に引き伸ばされた各自のポスターが貼ってあり、その他入口正面にも6人の等身大サイズの看板有。各自の直筆メッセージが書き込まれているので要チェックのこと。
ホテルっぽい椅子がずらーーーっと並べてあるだけの形なので勿論平地だけど、間とか左右に花道があったりするし、基本的に狭い会場なのでそこまで心配することもない気配。ちなみに座っては見れません(笑)ワンドリンクも持ち込みはできません(パレロワイヤル内は場内飲食禁止。)
天井が(コンサート会場に比べて)低いせいなのか、照明が向きによってはまぶしくて逆光になるのがややマイナスだけど、あとは特に不都合はないかな。
出演はほぼコンサートの面々と一緒。あとは、スタンドバイミー終わった皆様が追加。
そんな感じで、レッツお台場冒険王。
■2003/08/12 (火) 学芸会 内容は「学芸会」(揶揄でゆってるんじゃなくて、当人達が「学芸会」としてやっている)〜MC〜ミニコンサートでトータル90分、という感じ。ソロはなしで、3人ずつ(亀梨上田中丸・赤西田口聖)に分かれて歌う場面とかはある。
その学芸会がさー、結構おもしろかったんだよな…「おもしろい」って何を基準にどう言っていいのかわかんないけど、まぁ、私はおもしろいからそれでいい、という類の「おもしろい」(笑)
朝起きるところから始まって、宝探しをしに行こう!〜宝がみつかった〜夢オチ、みたいな流れ。
オリジナルブルーで中丸が持ってる警備用(笑)のランプをひっぱると(ここで筒とランプに分かれるはずが、かたくて中々はずれなくて一苦労。「予定外!」と叫ぶ亀たん(笑))、筒の部分が宝の地図になってて…みたいに、歌といかにも「学芸会」を意識した大仰な芝居で進む。
文字で書いてると「?」だけど、多分かつん好きならおもしろいと思う(なのでそういう類の「おもしろい」)
童謡とかも歌うけど、「いーぬーのー、あかにしくん」とか、そーゆーアレンジがなされているのであまりバカにできないところがポイント…。
でー、その宝を探しに行って宝箱を発見するんだけど、そこには宝箱を守ってる守り神(ジミー)がいて、敵役でKityがいて、Kityと対決だ!みたいな流れでBeatyourHeart。
これがとってもいい!みんないいけど、仁が花道付近でけーちゃん相手におもちゃの剣で戦うのが激しくいい!!仁、一度殺陣をきちんと勉強してみる気はないか。すごく似合うんだが。
しかも奴は戦い終わった後、おもちゃの剣を口元に持っていってすーっと舐める真似をして、そのへんの客席をぎゃーっと沸かせていた。
さらに言えば「ぎゃーっ」のあと、「にやり」と笑っていた(笑)
オチは、宝箱の中から皇子(藪)が出てきて6人各自に説教する…とゆーもの。この説教が結構ツボついててよかった。亀梨に「巨人と阪神どっちが好きなんですか」とか、上田に「何になりたいんですか」とか(爆)(「おまえまで言うなよ!」上田談)
MCは中丸のカツラネタがオチとして多用されており、皆とても楽しそうだった(笑)
後半部分は、持ち歌全部投入してきた感じかなー。
アンコール最後の曲が「どーにかなるさ!」だったんで、それでいたく個人的に満足でした;
■2003/08/12 (火) 加速度的 亀梨くんが腰から落ちたのは多分幻です。
…いえ、そんなことはないんですがー、奴、今日、宙吊りとかになりましたよ(驚)宙吊りってそりゃ腰曲げなくてもいいけど大丈夫なんですか、っつー。
ところがこれが大丈夫らしい…。
いや、やっぱりまだ腰は完全には曲がらないし、しゃがむのも控えてるけど、でも一度伏せて起き上がる、とかの振付はやってたし、普通に走れるようにもなっていた。
でもなんか、やっぱ若いなーというか…。怪我した直後とかはどっちかとゆーとそのショックで動転するけど、体の治りはそりゃ早いんだよな、とか思ってみたりした。まだ痛いは絶対痛いだろうし、薬漬けのテーピング漬けだろうけど、なんつーか、その直後のショックが抜ければそれはそれで大丈夫になれるものなんだというか。うん。
若いうちは心の傷は治りにくいけど、体の傷はすぐ治る。年をとるとそれが反対になる、とは、よく言ったものだと、そのようなことを考えつつ大冒険初回終了だったわけなのでした<完>
■2003/08/14 (木) 本日のかんそう 血気盛んなお嬢さん(年齢関係なくみんなお嬢さんだ)たちでいっぱいのお台場、最後はいつもえらいことになっています。
基本的にジャニーズJr.などというものに所属し、まがりなりにもステージに立てるところまでいった方々というのは、そんなお嬢さんたちにきゃーきゃー騒がれるのが楽しくなかろうはずはありまてん。花道まわりにお嬢さんたちがむらがり、我も我もとギブミーチョコレートなみに手が出されまくる状態の中、その花道を腰を屈めてお嬢さんたちと手タッチなどしながら、Jr.の皆様はにっこにこでお通りになられます。まだ名前も知らないよーな小さいJr.もそんなことをしやがります。ちなみにやんやと騒がれて一番うれしくてたまらないという顔をするのは絶対に赤西仁で間違いありません←余談。
さて。お嬢さんたちがむらがるのは花道まわりだけではありません。ステージにもむらがります。勿論、皆様そっちもちゃんと手タッチして通り過ぎてくれます。手タッチしないまでも、にこにこと笑顔で手を振りながら歩いたりします。
そんな阿鼻叫喚な状態の中、皆様が腰をかがめてにこにこと通りすぎるギブミーチョコレートロードを、すたすたと「大股で」通り過ぎるお方が1人。
その名は田口淳之介。
わーーーっと差し出された手に目もくれず、ステージをすたすたと大股で通り過ぎるのを私は正面から見た。
一瞬惚れそうだった(一瞬な。)
■2003/08/14 (木) 聖名言集 「田口だとリアルだからやめて」
→亀梨が田口とパソコンでポストペットのメールをしてる、という話題で。ちなみに、亀梨も田口も飼っているのはカメで、名前も同じ「ゲッツ」とつけているらしい。ポスペの2なのか3なのかが気になるところである(気になるのはそこなのか。)
「部屋が畳とかだったらやじゃん!!」
→上田の家には行きたくない、という話で。別に上田がいやだから行きたくないんじゃなくて、上田が家で畳の上にゴザとか敷いてたらイメージが崩れるからいやだ、という主張。
「オマエよりは確実に頭いいよ」
→通訳すると「赤西よりは中丸の方が確実に頭いいよ」の意。中丸の火星知識の話題で、仁が言うには中丸は風間と時々宇宙について討論になっている、と。「頭いいっぽくしちゃってさ」と仁が言ったのに、聖が高速で突っ込んだのが上のセリフ。
「オマエのマネジメントするのが仕事だから」
→亀梨は今更たまごっちをやっているらしい。どうしても「おやじっち」に育てたくて色々気を使って飼育しているため、仕事中もほっとくのがいやで、その間はマネージャーさんに世話をお願いしているらしい。聖曰く、マネージャーはたまごっちのマネジメントじゃなくて、亀梨のマネジメントをするのが仕事だろ、と(笑)
■2003/08/14 (木) 火星人はいますか? 仁と中丸の会話。
仁「火星人っているんでしょ」
中丸「だから確認されてないって!」
仁「人の気配を感じたらもぐっちゃうのかもしれないじゃん」
…せつめいしよう!
仁が言いたいのは、火星人が確認されていないといっても、人の気配がすると地中にもぐって隠れてしまうような火星人だったら、確認のしようがないじゃないか、と。
有史以来、火星に人が降りたことはないのよ仁たん…
だから火星人がいたとしてもまだ「人の気配」は感じたことがないと思うわ…
■2003/08/15 (金) よくやった 小学生の頃にこーいう奴いたよねー、って話を2部でしていた。
ケンカして「俺もー帰る」とか言いつつ、実はとめてほしいんだよねー、とか。
あやまる時に「すいませんでしたー」とかって、全然あやまる気ない奴とかいたよねー、って。
そしたら、このあやまる気全然ない「すいませんでしたー」は、去年の上田が多用したらしく(笑)
上田が言うには、「去年さぁ、赤西とか亀梨とかとよくケンカしたじゃん」と。
これに対して、仁と亀梨が笑顔で「したねぇ!」と力強く返答(そうれもどうか(笑))
そんで、ケンカして仁が上田に「早くあやまれよ!」とか言うと、上田がまさにその小学生レベルで「すいませんでしたー」と、全然あやまる気ない感じであやまってきやがった、と。(これを実演したんだけど本当にユカイすぎる感じだった。)
そっから「今年ケンカしてないね」って話になって、聖が「まとまったよね」とかゆってね。
そこで田口がさ。「ケンカネタ多かったねぇー」だったか、「ケンカなくなったねぇー」だったか、とにかくしみじみとした感じで「昔はケンカばっかりだったけど近頃はそれがなくなったねぇ」という内容のことを言ったのだ。
ほんと、しみじみ、という感じで。
なんかこう、田口、よく投げなかった!あんたがんばった!とか、そーゆーことを咄嗟に思ってしまったのことよ。
田口の話のついでなんだが、今日たまたまお立ち台に乗った田口を間近で見たんだけど、まーその指のネイルの綺麗だったこと!
黒ベースでシルバーのラメがのっかってるんだけど、黒なのにあんまどぎつい感じじゃなくて、ラメもすごい派手なのがのっかってるのに下品じゃないんだよなー。
ちょっと真剣に爪に見入ってしまった(笑)美容師さんとかにやってもらってんのかなー、いいなー、あれ綺麗だったよなー(爪じゃなくて他も見とけ自分。)
■2003/08/15 (金) それはどんなポスペか ・亀梨が、ポスペのゲッツ(カメ)を田口の家にお使いにやると、ジャグリングを覚えて帰ってくるらしい。
ひみつ日記で「ジャグリングをおぼえた」とかそーゆーことを書くのだろうか。
と、いうことは、田口はおやつを自作しているということになるのだろうか…(黙)
・それを聞いた聖が、「じゃぁ今度田口のカメが亀んとこに来たら、エロエロダンス教えて帰してやれ!」
多分、亀梨くんはそんな技は使えない(笑)
・亀梨は、田口のカメがやってくると「目隠ししていじめる」と言っていた。
どこのポスペにそんな機能があるのだろう…
携帯のポスペだとそういう機能があるのか…?
つか、「P(ぴー)で」ポスペをやってる、と亀梨はゆっていたのだが、この「P」は、「PC」のPなのか、それとも携帯の機種を指す「P」なのか。
ちょっと誰か田口くんに詳細聞いてきて…
■2003/08/15 (金) 鼻・力 2部、中丸が(八乙女)光と真剣にケンカしてた、という話。
中丸が言うには、「だって人生で鼻にデコピンされたの初めて」と。
ここで中丸が「はなぢから」って単語を出したのね。ハナヂカラって漢字あてれば鼻力という意味なんだと思うんだが(笑)、この単語が亀梨のツボに入ってしまったらしく、これ以降亀梨笑いっぱなしなんだわさ。笑い止まんなくて進行できなくて聖に「かずやしっかり!」とか言われて(笑)でもだめで、しまいには中丸がごめんごめんみたいに亀梨にあやまってて(笑)
そのあとややっこの歌とKityの歌があって、それからノーマターマターで出てくるんだけど、その時もまだ笑ってた。ずーっとずーっと笑ってて、ほんとにずーっと笑ってて、だから猛烈に中丸に感謝した(そこかよ!)
亀たんは真剣に笑うと目が消滅する。
そこがいい!(なんでもいんだろ!)
■2003/08/15 (金) 宝箱。 1部のMCは、「河合の髪型がヘン」という話から、ABCが4人出てきてMCに加わった。
仁がフミトにマイク渡したの忘れて、マイクが入ってると思い込んでナチュラルに地声で話し始めて、そこで初めてマイクがないのに気づいて自分でウケていた(笑)
2部は、ひととおり上田をいじってなごやかに笑った後(笑)、ジミーってまだ15歳なんだよ、という話から。
亀梨は15歳の時金八で寿司屋だった、赤西は15歳の時「ベストフレンドってドラマに出てた」
中丸「俺、ベストフレンド、オーディションで落ちた」
中丸……!(爆笑)
なんでも、3人しか受けに行かなかったのに落ちてしまったらしい。
ベストフレンドには、仁と長谷部くんが出てたから、つまりは中丸だけ落ちたということか(笑)
そしたら仁が「でも俺もホントはJr.のオーディションに落ちてた」とゆー、名鑑でゆってる話を始めた。
なんでも、ゼッケンをどうするか聞いた「スタッフさん」は、実は「社長」で、社長は赤西のつけていたゼッケンが1番だったからそれで「ユーも残っちゃいなよ」という話になったんだ、と。
亀梨はその昔野球のことしか言われず、社長に「ユー、本気で野球やったら」と大リーグに行くことを進められたとかなんだとか;
ジャニーズJr.って3年もいれば昔話の宝庫…。
■2003/08/15 (金) しゅーりょー! 私的冒険王は本日で終了でした。
もっと見たいーーのはやまやまですが、嵐の福岡に行かねばならず、よく考えたらいい加減会社にも行かないといけません(爆)
そして今日になっていろいろとプログラムを変えてきやがった(笑)
学芸会以降の流れは固定なんだけど(アンコールの曲が違うくらい)、学芸会前の流れにパターンを増やした模様。
1部は去年の夏の各自のソロをワンフレーズずつメドレーで歌っていくのが入って、2部はBeCoolをほぼフルでやった。
また思い出しながら大阪までちょこちょこ書いていきたいと思う次第でございます。
そして今後冒険王をご覧になる皆様は、詳細な報告をワタクシのもとにお寄せください!ぜし!
差し支えなければこちらに転載させて頂きとうございますので、とてもよろしくです。
■2003/08/21 (木) 銅像 大冒険20公演、無事、死人も出ずに終了。めでたい。
ホテル側はいつも売り上げが下がるお盆期間中なのに前年比20%upだったとかで、
「(かつんの)銅像をつくりたい」くらいだと持ち上げているらしい。
銅像といえば!
その昔、今はなきマニッシュとゆー雑誌のモノクロページ、
森雄と中丸と上田で対談した時に、
「自分がある国の王様になったら何がしたいか」
とゆーよーな質問があったのだよ。
(これだけでマニッシュがどんだけ素敵な雑誌かわかろうってもんだ。)
これに上田がさ、王様になったら街中に自分の銅像を建てたい、
って答えててさ…当時高1とか高2とかそのくらいだったけど、
高校生の男が「自分の銅像建てたい」ってそれどうなんだよ!
…と、当時上田に夢を見まくっていたワタクシ的には
激しく衝撃の記事だったわけなんですよ。
以来、一切夢を見るのはやめたというか(爆笑)
いやーでもホテルに銅像建ったら上田の夢がひとつ叶うから、
ホテル側ももう一度前向きに対処してほしいです(えぇ!?)
なんだったら上田の銅像だけでも屋上あたりにひっそり建てて頂ければ
少なくとも私はそれを見るためにホテル宿泊してもいいです(ホントか。)
■2003/08/21 (木) まとめ ・ポストペットは「携帯」でやっている。
…自分的に「謎はすべて解けた!」の気分でうれしい(笑)
めざましでちらっと(本当に「ちらっ」だった…)映った記者会見、
かつんバス(そんなものがお台場に走っている)に乗った当人達が
バスの窓から顔を出し、亀梨が拡声器(!)で「大阪行ってきま〜す」
とかゆってるという、それは一体なにを目指してつくられた絵なんだ?っつー。
でもかわいかった。あぁ可愛かったさ!(逆ギレ気味)(何故)
■2003/08/25 (月) おもしろかったから帰りたくなかった。 変更がガンガン入ってえらく見やすくなった大阪、
何故かJr.プロダクションメドレー(みたいなやつ)で
まっすーがソロで「戸惑いながら」歌ってた大阪、
(せっかくなのになぜ戸惑ってしまうのか、と(笑))
どっからどこまでがアンコールと規定されるのかビミョーな大阪、
多分横アリでアンコールとして使っていた部分が本編最後になり、
別途Rocks〜どらいぶみーどらいぶおん、のアンコールを付け足してきた大阪、
亀梨がMistyバックに復帰して狂喜した23日、
翌日構成変更のためMistyバックは亀梨はおろか
田口も聖も上田もつかなくなってしまった24日…
(聖は布ひっぱるために出てくるけどな!(笑))
(でも構成はこっちの方がいいと思う。流れが切れなくなった。)
Wアンコールはハルカナ約束で、
おいおい結局これ50回くらい聴いてないか?な大阪。
そういえば亀たんは客席登場も普通にやってたわ、な大阪、
HAのステッキ使ったダンスも復活した大阪、
調子にのって台宙もしそうなくらいご機嫌だった大阪、
台宙を防ぐためにHAのセリはあまり上げない方がよろし!
と心から思ってしまった大阪。
■2003/08/25 (月) ちょっといいじゃん的小話 24日2部のWアンコールはハルカナ約束。
歌いました。
歌、終わりました。
みなさん手を振ってます。
バックステージの方へ引っ込むんだけど、皆手を振ってて引っ込みません。
気がつくと5人です。
誰か引っ込みました。
引っ込んだのはどうやら田口のようです。
たまたま正面に近いところから見ていました。
正面から見ると、バックステージの「引っ込み口」みたいなところが
見えるわけです。普通そこには黒い布がかかって中見えませんが、
その時は引っ込む奴らが通るために布は左右に開いていました。
5人は手を振ってます。
引っ込んだ田口は、その、左右に開いた布の間から手を振ってました。
いや、客席に、ではなく。
どうやら、「早く早く」とばかりに、ステージの上にいる5人にむかって
手招きしているように手を振っているらしいのです。
口元は笑っていましたが、目が少々あせっているように見えました(笑)
きっと飛行機の時間が迫っているんだろうなぁ、と。
正面から見てると「あれ田口がいない、あ、いた、手振ってる、
いやちがう、あれはもう引っ込んでる、引っ込んでるけど見えるのか、
……みんななかなか引っ込まないから、あせってんのかも(爆笑)」
というような気配でした。
はやくはやくとややアセリながらも、
なんかすっごく幸せそうというか、楽しそうな顔でした。
ちょっといいじゃん、な、光景でした。
そういうの、ちょっといいじゃん、な、空気でした。
■2003/08/25 (月) ちょっといいじゃん的小話・U 大阪オーラス、ラスト近く一人ずつ外周ステージにいて挨拶してる時にね。
亀梨はこの時、だいたいスタンド席の方に体向けて顔はうつむいてるんですわ。
だから横浜ラストで、聖の挨拶のあと、上田と中丸が残ってんのに勘違いしてぶった切ってシメの言葉言って終わりにしちゃう、という驚愕の事態に陥るわけなんですが(笑)
この時、中丸はスタンド席の方ではなくて、ステージの内側に体を向けていました。
ステージの内側に体向けて、聖が挨拶してるのを聖の方向いて聞いていて、で、次に上田がするするとしゃべり出しました。
ここで中丸がちょっと亀梨の方を見たんだよな。ちらちら気にするよーな感じで。
したら、うつむいてた亀梨がふと顔をあげて中丸の方を見て、で。
小さく、手をおろしたままでピースしたんだ。亀梨が。
わかんないけど。その時亀梨の足元に撮影のカメラ(多分ややっこの番組か少年倶楽部用)があったから、そこにアピールしたのかもしんないけど(笑)
でもなんとなく、「今日は挨拶飛ばしてない!」っていう、そーゆー合図のピースにも見えた。
「今日はちゃんとわかってる!」っていうピースね(笑)
■2003/08/26 (火) こーきちゃん。 聖ちゃんがものすご近い位置からリフターで上がってきた。
ので、なんとなくその一挙手一投足をまじまじと見ていた。
ら、あのリフターは自分で上下させることが可能らしく、
人によって下がってくるスピードとか上がって止まる位置とかが違って
まさに遊園地の乗り物状態でややユカイだった。
…ということはどうでもよく、まじまじと見た聖ちゃんの胸元に
まごうことなき「あせも」があった……。
あのさ、子どもがTシャツとか着てて、首周りの部分だけ
汗でかぶれちゃって赤いプツプツができることってあるじゃない。
まーさーに、あれ。首周りが赤いといったらもーちょっと
色艶のある話でもよかったはずなのにあれはどう見てもあせも…
聖ちゃん…あんたどんだけ子どもやねん…つか、誰か塗り薬…。
余談だがこの話を人にすると、6人に2人の割合で
「シッカロール!」と商品名を出す(笑)
我が家ではそーいう時カーマインローションが活躍する(←余談すぎる。)
■2003/08/26 (火) ルックミー お台場後半で亀たんが気に入った言葉に「ルックミー」がある。
使い方は全然間違っている(爆笑)
「相談してこいよ、ルックミー!」とかそういうやつである。
大阪でも「ヘジテイト」は「とまどいとか、ためらいって意味」
という話から「悩み事があるなら相談してこいよ、ルックミー!」
と、とにかく「ルックミー」という言葉が気に入って気に入ってしょーがない、
という感じで嬉々としてしゃべっていた。
ら、中丸(←確か中丸)が、「ほんとはルックアットミー(Look at me)」だよね、と、
言ってはいけないことを言ってしまった!
「それ言わないでおいてあげたのに…」(by田口)
言われて亀たんはその場に倒れこんだ!倒れこんだが凹んだわけではなかった!
中丸にむかって一言絶叫「ばーーーーかっ!」
…ちなみに、「そんなこと一々言わなくていいんだよばーか!」の意味である。
そして。「ばーか!」と言われてやや凹んだのは中丸の方だったらしく、
心なしか直後から口数が少なくなった(大爆笑)
…結局みんなばかだとおもう…(含む自分。)
■2003/08/26 (火) ミドルキック 中丸くんの「かつら」ネタ、もしくは「ヅラ」ネタ(一緒だよ)は、
ある意味おやくそくです。
大阪のMCもうっかりそこから入ってしまいました。
怒った中丸くんは赤西くんにキックしました。
それを見て聖くんが冷静に「ミドルキックだ」と言いました。
日常茶飯事な光景のように見受けられました。
なお、大阪2日目はMCでそーゆーふーに言い争いっぽくしておいて、
「やめろよ!」と亀梨あたりが間に割って入り、
その瞬間から去年の夏のいわゆる「ケンカダンス」にもっていく、
(自分達で歌いながら踊ってる)
という流れが本人達お気に入りで、何回かやってました。
ついでに言えば、2回目くらいにやった時、何故か仁が足つったらしく
その場で靴脱いで靴下ぬいで「お姉さん指がつった!」と足の指をひっぱってて
(「お姉さん指て!」と内心で突っ込んでいたら、確か中丸が
「薬指ね」と冷静に言い直していた(笑))
聖が「今迄ずっと踊ってたのになんで今こんだけで足つるんだよ!」と
的確な突っ込みを入れ、そうこうしていると田口が突如
「釣り」のジェスチャーを始め(赤西が座っているあたりに釣竿を投げ入れている)
ねぇアナタもしかして「足つった」と「釣り」かけてる?と思っているうちにも
亀梨が「つか、上田動けよ!」と微動だにしない上田にすかさず突っ込みにいっており。
…以上の流れで、その後もう1回やりました、これ(爆)
ちなみに、上田に突っ込むとこまでで完成品だから(笑)
■2003/08/26 (火) あおる 仁たんは客席をあおるのが大好きです。
大阪では500回くらい(うそ)「声が出てねぇぞ!」と叫んでいました。
23日の最初の挨拶で、「手は動いてっけど声が出てねぇぞ!」と叫んだのが
ワタクシ的ツボでツボでしょーがなかったです…
「手は動いてっけど」ってなんだそれ(笑)いや、すごく言いたいことはよくわかったんだけど(笑)
英語だと「クラップ!」と「カモン!」と、
あとカウントをとる「ワーン・トゥー、ワントゥースリーフォー!」がお気に入り。
でも私的に一番好きなのは日本語で「せーの!」ってあおりを入れる時。
「せーの!K!A!T!T!U!N!」って、あれ。
最後の挨拶では「また来てください、約束!」って、
「約束」で指きりみたいに小指を立てるのが気に入ってるらしい。
それにしても、仁たん喉が丈夫になった…
去年の夏は結構細い声してたような気がしたのにいつのまに…
なんだろう、「陽」のエネルギーを四方八方に撒き散らすかのごとく
発散させてる感じだった。エンジンかかった、というか…
大阪オーラス、Wアンコールハルカナ約束、
外周で田口と会って、仁はうっれしそーな声で
「たぐちーたぐちー、アクロバットやって!」
ってマイク通して言っただよ(笑)
そんで田口が綺麗にアクロバットしただよ。
誰よりも仁が大満足だっただろうと思った(爆)
■2003/08/26 (火) プチネタ 上田ソロのグライダー、田口と聖と中丸がわらわら他のJr.に混じって外周まわったりしてるんだが、
24日の1部から(だったかなー)間奏部分になると自然と3人が
上田のまわりに集まってきて一緒にギター弾く真似したりするようになった。
これがとてもいい。すごくいい。めちゃめちゃいい。
ついでに、聖は石垣くんの背後にまわって後ろから手を出して
キーボードを弾く真似をしたりしていた。
石垣くんは笑っていたが、「邪魔だったら殴ってくれてオッケーよ」と思った(笑)
大阪オーラスは、亀梨が最後のJr.紹介で全員の名前を呼んだ(おぉ!)
ちなみに亀梨は「全速力では走れない」くらいで、あとはフツー。
MCでもうっとおしいほどにしゃべりまくっている(←フツーの状態。)
絶好調な亀梨は『1俺2俺3俺、つーか全部俺』な人である。基本的には。
でもあれでも随分、それはそれは随分周り見えるようになったんだよ!(笑)
椅子取りゲームの勝者は、3回とも聖ちゃん。
聖ちゃん、本気。中丸が「おとなげねー」と笑っていたが、
本当に大人気なくてステキだった(ステキなのか。)
聖といえば、MCで自分の弟(下から2番目の弟)が、
お台場に「じん」(ひらがな)のお手製ウチワ持参で来ていた話をしていた。
なんでも、終わってから弟がへこんでいるから「どうしたの」と聞いたら
「じんくんのサインとれなかった…」とへこんでいたらしい…
弟君(おとうとぎみ、と読もう)は7歳だそうな。
多分仰天するくらいカワイイのであろう…。
23日、ソロの後で(?)自前のサングラスを壊してしまった上田は
「マジ凹み」(本人談)で、動揺のあまり違う名前考えなきゃいけない
族のコーナーで「上田竜也です」と言ってしまっていた(笑)
メンバー紹介ラップ、コールが全員下の名前になった。
田口(歌ってるのは仁)は最初2回が「たぐち」で、あとの2回が「じゅんの」
上田(歌ってるのは聖)は最初2回が「うえだ」で、あとの2回が「たっちゃん」
中丸(歌ってるのは上田)は、4回とも「ゆういち」
■2003/09/02 (火) 台宙しやがった オーラス、亀梨はソロの時に台宙しやがった。
急に例の十字切る振付始めて、お祈りみたいにぎゅっと手を組むとこで、
「ぎゅっ」じゃなくて、「ぎゅぎゅっ」って
胸の前で組んだ手に力を入れて、そんで、ぽーんっ、と。
足から着地はしたけど直後バランス崩して豪快に尻餅ついた。
ばか!って100回言ってやりたかったけど、
その倍、よくやった!って言ってあげたかった。
■2003/09/03 (水) オーラスのたぐちくん ・突然オールバックで出てくる。
・それは亀梨のヘアワックス(だったかムースだったかスプレーだったか)を勝手に使い、挙句に「オールバックが決まんない!」とソデで騒いでいた(らしい。)
・MCで、去年の夏コンDVDに入ってる「まだ3曲目くらいなのに脱いでる」がふたたび話題になる。
・MC後の上田ソロで、まさにその「脱いでる」状態を再現してハイテンションでベストを振り回しまくる。
・中丸と聖が「おいおいおい」というように、やや遠目から見守る体勢。
・上田はそれに気づいているのかどうかすら不明。
・本人最後まで脱いだまま。
・Wアンコールハルカナ約束、曲終わりでやっぱり赤西につかまり、衣装のベルトのあたりをひっぱられて「たぐちー」とアクロバットをせがまれる。
・中央ステージでアクロバットする。
・衣装の下がぺろっと落ちる(!!)
・えらいこっちゃ。
結論。
なんとなく、おだてればなんでもやってくれる人、に見えてきた…。
■2003/09/03 (水) レッツチャレンジ ラストの田口のアクロバットを見て、仁が自分もやりたい!と思ったらしく、
腰にまいてるマイクの機材とかをべりべり外して床において、
バク転しようと思って背後を確認したら
そこにはそんなことにはまったく気づいてないような上田がフツーに立っていて、
それを仁が「どいてどいてー」みたいに手で合図して、
上田はそれでやっと「ん、俺か?」みたいな感じで場所をあけ(笑)
そんでよーやく、よっこらしょ!ってかけ声が聞こえるよーなバク転。
回転がえらくゆっくりで、途中でぐしゃっとなるんじゃないかと…
思ったが、でもぐしゃっとはならず、ややバランスが傾きつつも
ちゃんと両手ついててちゃんと回転しててちゃんと着地もした。
できた本人がいちばん嬉しそうな「ばっくてん」だった。
■2003/09/04 (木) ハッピーバースデー! おたんじょうびおめでとう!
…っつーことで、名古屋のMCで聖が中丸に向かって、
唐突に「おまえちょうど一週間後誕生日じゃん!」と言った、
その「一週間後」が今日だったわけなんですが。
この時、ハタチになるってどうなの、という話になり、中丸は
「やっと成人になれる」
と言い、早く成人になりたかった、というよーなことを言いました。
で、なんで早く成人したかったの?という問いには、ナチュラルに
「保護者になれる」
と答えていました。…答えの意味がよくわかりません(笑)
しかし、この「保護者」の単語を聞いて聖が突如叫びました。
「おとしだま!」
亀梨も叫びました。
「おとしだまー!」
中丸も叫び返します。
「やらねぇよ!」
聖と亀梨でコール始めます。
「いっちまんえん!いっちまんえん!」
客席もコールです。
「いっちまんえん!いっちまんえん!」
「やらねぇって!!」←やや本気でアセっていた中丸くん当時19歳。
…私も是非中丸くんからお年玉をもらいたいと思いました(待て!)
ハタチなんて、まだまだこれからじゃんなぁ。
ハタチ、いいなぁ(笑)(←率直すぎる感想。)
■2003/09/14 (日) 「じゅうはっきん」 仁のソロの「ヘジテイト」をMC中に紹介する時のキーワードとして
「ヘラクレス?」=「ヘジテイト」と聞いた直後に聖が突っ込む
「ヘルニア?」=同上
「どんな意味?」=亀梨が絶対に聞く。回答は「ためらい、とか、とまどい」
「ジミーに教えてもらったの?」=これも誰かが絶対聞く
「歌詞がちょっとエッチ」=本人ないし誰かが言う
「ロマンエッチって感じ」=主に本人が言うが他の人が言うこともある
というよーなものがあるわけです。
オーラスでやっぱりこの「ロマンエッチ」が出てきた時に
新しいキーワード(笑)として亀梨が「じゅうはっきん」と言いました。
「18禁なみにエッチだと思う」という意味で。
直後の仁の反応↓
「…(2秒の間)はぁぁぁぁ!?」
あまりにも驚きすぎの反応で、まわりが「?」となるなかゆるゆるとMCは進み、
「はぁぁぁぁ!?」の10秒後、仁は突然
「あぁ!そういう意味か!」
と、言いました。
聖談「…おまえ、18禁ってゴールドのことだと思ったんじゃねぇ…?」
「じゅうはっきん」=「18金」
まさか!と思いましたがでも本当に当人は「ゴールド」だと思っていたみたいです…。
もっと早く気づけ!(笑)
■2003/09/14 (日) かくれんぼ MCでソロの話になると当然「上田はギター」の話になるわけです。
「今回上田は楽器やってるんだよね」と話を振られ、
ひくーい声で上田が「うん、ギター」と答えると
その答え方はつまらない、もっと元気に!という話になりました。
「「ギターやってます!」(←高い声)とか!」
とけしかけられて、何故か上田は中央ステージ下に引っ込もうとしました。
理由=高い声でそうやって言ってる時の顔を見られたくないから(爆)
上田といえば、「カラオケでなに歌うの?」っつー話になって、
「洋楽とか」とさらっと言ってしまったため、
案の定歌え歌えの大騒ぎになり(笑)
中丸が「やる?やめる?」とわざわざ助け舟を出したのに
上田はうっかり「やる」と言ってしまい(←その美意識の基準がわかんねーよ上田(笑))
やれピンスポだやれ中央のセリを上げるだの大騒ぎの後、
歌ったのは♪アイラブロックンロール、
ってワンフレーズだけだったという・・・!!
いや、楽しそうでなにより(そんな感想か(笑))
■2003/09/14 (日) かくれんぼ・U 会場の皆さんと一緒に歌いましょー、の時、
「発声練習しよう」
「こないだMステ出た時にゴスペラーズさんに教えてもらった」
「「いーっ」って、裏声で言うといいんだって」
とゆーネタも頻出なわけなんですが。
発声練習といえば、で、「あ・え・い・う・え・お・あ・お」の話が出ました。
ところが。「あ・え・い・う・え・お・あ・お」と聞いた亀梨が
「それ、「え」がいっこ多くない?」と言い出しました。
奴はどうも「あ・え・い・う」じゃなくて、
「あ・い・う・え」だと思っていたらしいのです…。
仁と聖に激しく突っ込まれた亀梨くんは、
その前に上田が引っ込んだ中央ステージ下の階段に消えてしまいました…。
そしてそのまま中央ステージの逆の階段から出てきた(笑)
■2003/09/14 (日) テンション オーラスMCの亀梨はとにかく、なんというか、
「あ、こーゆーのを壊れるって言うんだわ!」みたいな感じで(笑)
中丸のボイパの話になっても、
亀梨「トライアングルの音ってできる?」
中丸「トライアングル?できねー」
亀梨「俺できる!」←自信満々。
赤西「ハイどうぞ!」←進行してくれている。
亀梨「チーンッ!」←もうどうでもいい。
赤西「ハイ!」←真面目に進行してくれている。
亀梨「じゃぁ、カスタネットの音ってできる?」←わくわくしすぎ。
中丸「できねー!」←ノってくれている。
亀梨「俺できる!」←うれしくてしかたがない。
赤西「ハイどうぞ!」←真面目。
亀梨「ポーンッ!」←もうなんでもいい。
赤西「ハイ!」
…以下木琴と続く、みたいな…。
すっごい落ち着きなくて、1秒たりともじっとしてなくて、
進行は完全に放棄していて、
客席と歌うとこでも歌わないで1人小芝居に熱中してて、
挙句「目立ちたがり屋でっす!」ときたもんだ!
…基本的に私はうっとおしい人が好きなんだ、と思い知った一瞬(笑)
■2003/09/14 (日) 椅子取りゲーム! 大阪は3公演とも聖の勝利。
名古屋1回目、聖はとっとと負けてしまった。
聖くん、中央ステージに戻りながら一言!
「つまんねーよー」(爆笑)
「おまえそんなこと言うなよ」とややうろたえる亀梨がまた笑える。
この回はみんな早めに負けすぎで
「俺たちの仲間誰も残ってねーよ」
って亀梨も笑っていた(笑)
横アリでも1回そういうことがあったよな;;
■2003/09/14 (日) 約束! これからもかつーんの味方でいてください、とか。
これからも応援お願いします、とか。
そんな最後の挨拶。
大阪くらいから仁は最後のセリフを「また会いましょう、約束!」
って言いながら右手の小指を立てて指きりの形にして
その手を高く上げる、っていうのに統一してたんだけども。
オーラスは、「また会いましょう」のあとで、
「みんな右手上げろ!」って。
「右手上げろ!」って突然叫ぶから。
反射的に一緒に上げてしまった…しかもちゃんと指きりの形で(笑)
そんで、「約束!」って。
約束、っていうのは、いい言葉なんだなぁ、とか。
■2003/09/14 (日) ハルカナ約束 もーこの夏本当に死ぬほど聴いた曲(笑)
名古屋のオーラス、最後の最後の曲もこれ。
6人でぞろぞろ出てきて、「ハルカナ約束でいいかなぁ!」って。
「またそれかよ!」と思いつつ(笑)
でも、これしかない!みたいな、そーいう曲。
6人でぞろぞろ中央ステージまで出てきて。
ハルカナ約束、曲かかる前に、全員で「どーする、どーする?」みたいに相談してんの。
「どーする?」
「踊る?」
「踊っちゃう?」
「最初だけ」
「最初」
「最初だけ踊る!」
みたいに。どーするどーする?って、すっごいうれしそうで。
ポジションについて、曲がかかって、手をひらひらさせながら
ほんとにほんとに、すんごいうれしそうで。
夏の終わりに、すごく、いいものを見た感じだった。
「どーする?」って相談しながら、ほんとに、すっごい、うれしそうだった。