| 2002年01月28日(月) |
Words of love |
今現在の滝沢の持ち歌的な曲の中では最も好きな歌で間違いない。
破壊力のある歌だなぁと思っている。
破壊力ってーのはよーするにそのー、
「とりあえずこれ一曲が聞ければ金払ってよし」
と迂闊にも思わされてしまう曲というか（笑）
やっぱりジャニーズなわけだから楽曲そのものというのもあるけど
そーじゃなくてその曲をやる時の踊りと衣装と照明と踊るメンツ、
がよくなきゃ「いい」とは思わないわけで。そーいう意味では
このWords of loveを初めて聴いた（見た）時の衝撃は忘れがたいっつーか
「わかったよこれに５千円払うよ！」っていうか…。
なんとなく斗真の首から下のフォルムが変わった…
と思い始めたのはいつだったかすっかり忘れたが（おい）
とにかくＶ６の冬のコンサートの時に斗真を後ろから見てて
「…え、首から下だけ違う人？」と真面目に思ったことがあったのだ。
Words of love の時の斗真は衝撃すぎで「あれ誰！？」みたいな。
斗真なのはよくわかってるんだが（笑）
いや、当時は一心不乱に崇を見たりもしていましたが、
斗真が出てくるとかなりそっちも見たいわけで
私の脳内大暴れでございました。
（なお、この時崇の横のラインにはイットと風間と亀梨がいました。
イットは見てました。風間も見たと思います。
亀梨の記憶は「あまりありません（爆）」
しょうがないよね当時の私……ふっ。）
その約２年後（くらい？１年半くらい？）の日曜日、
画面を通して見たWords of loveの感想。
「なんでもいいから今すぐ斗真に踊る仕事もってこい！！！」
いーじゃんよーいーじゃんよー、
２年たってその間に踊る仕事は激減してるのに、
全然いーじゃんよーちゃんと２年分良くなってるじゃんよー
なにーなんなのこの人ーなんでこんな踊れるのー
一体これはどーいうことなのーーーっ！！（←逆ギレ。）
そして意外にも（←失敬な！（笑））山下ぴーもだね、
ちゃんと２年分良くなってると思っただよ。
斗真はともかく、山下ぴーは特にそんな
踊る仕事にこだわってるわけでもないじゃないすか？
だから、むしろ昔の毎日踊ってる時の方が
体って動くもんなんじゃないのかしら、とか思ってみたんですが、
さにあらず、ちゃんと２年分踊れるようになってるものだと思ったの。
経験値がなせるワザなのか。
この人がジャニーズジュニアであることの証明というか。
…山下にヒップホップやらせてぇなぁ…（そんなまとめ方か！）
24日に私的ラストのSHOCKを見て参りましたわけなのですぐぁ。
よく考えたら、「ホレーシオを演ってない亀梨」を見るのが初めてだったの。
（やらっちが出てるのを見たのが初めて、なわけやね。）
なんか、ホレーシオのない亀梨はちょっと余裕があるように見えたぞ（笑）
あと３日だっていうのもあると思うのだけども。
本編ラストのゴスペルチックな場面。
最初みんな黒いコートを着てるのですが、
この回赤西はあきらかに一回り小さいコートを着ていて、
裾から下の赤い衣装がちらちら見えておりました。
私が見た回で一度、亀梨が（多分）五関のコートを間違って着てて
（いや五関が間違ったのかもしれないが（笑））
裾から赤い衣装も見えてれば袖も短い、っていう状態だったこともあったので
もしかしたら３回に１回くらいはどっかで誰かが
間違ったサイズのコート着てるのかもしれないという話ですが、、。
で、赤西。
自分で小さいの着てきちゃったってわかるから、
最初は動きを小さくしてたのね。下の衣装が見えないように。
でもさ、赤西がサイズ小さいの着てるってわかった周りがさ、
あおるんだよ〜赤西を（笑）
隣りのけーちゃんなんか、わざと黒コートひらひらさせちゃって（爆）
向かい側にいる亀梨と田口も、すごい大きく動いてコートの裾ひらひらしてて。
したら赤西も「もういいや！」って感じで、
赤い衣装見えちゃってもいいやーというイキオイでコートひらひらさせちゃって。
近くにいるダンサーさん達もそれ見てすごい笑ってるの（笑）
黒コートの前をあけて踊る時も、そのイキオイで
亀梨なんか必要以上にコートばっさばっさとひるがえしてて
けーちゃんも異常に動きが大きかったりしてすごいユカイな感じでした。
最後シンバル隊の赤西くんと亀梨くん。
舞台の左右のソデから出てきて、すたすたと真ん中まで歩いてくるところ。
亀梨がシンバルを高めに持って自分の顔を隠して歩いてる。
もうどう考えてもヘンな顔して赤西を笑かそうとしているのは明白なんだが、
これに見事に赤西がひっかかって声が聞こえそうなくらい笑っている。
その後正面向いても赤西は笑っているままのだが、亀梨は笑っていない。
笑っていないが、どことなく「勝った！」というようなカオをしている（爆）
他に書くことはねーのかよおい、っていう話だが、、、。
他に書くことは「アンダルシアの亀梨が本当にとってもすばらしいのよ！」
とかそういう…もごもご…。
トータルで亀梨の踊りが好きというわけではないのですがー、
トータル的な面からいったらもっと好きな踊り方をする人はたくさんいるのですがー、
でも亀梨は時々途方もなくこっちがぐらっとくる動き方をするの…。
ほんの一瞬なんだけどさ…（一瞬かよ（笑））
| 2002年01月19日(土) |
ザッツ・ジャニーズジュニア |
嵐の冬のコンサートでは、ジュニアの皆さんが本当に
ザッツ・ジャニーズジュニアな働き方で使われていて
それが妙にうれしくて楽しかった。
On Sunday で、福ちゃんと俊太を先頭に
ジュニア皆がたーーーーっと縦の花道を走ってくる、
その瞬間が至福だと思った冬。
SUNRISE日本、メインステージで藤ヶ谷父さんを巻き込んで
『命』とか『炎』の人文字をやってご機嫌な俊太くん（笑）
最終日はとうとう加藤幸ちゃんまで１人で『炎』をやる始末。
幸ちゃん、１人で『炎』は苦しい…（笑）
さて。
そんなご機嫌俊太くんの話↓。
今更な話だが、俊太の踊りは自他共に認める
「シャカリキにもほどがある系」（どんな系統）である。
福ちゃんに「お客さんが指さして笑ってた」と言われても
「いいんだよっ！」と開き直ってしまうくらいシャカリキ系である（笑）
踊りなんてある一定の基礎さえあれば、あとはもう
各自好みの問題だと個人的には思っているので、
そーゆー俊太の踊り方は私は好きである。それを最初に書いておく。
で、１人『炎』の加藤幸宏くんである。
今回嵐のコンサートを見た方々の中で、
印象に残ったジュニアナンバーワンになるやもしれぬくらい
今回は踊り倒していた。（けん玉もやりまくっていた（笑））。
元々すっごく上手な子で、その上手さというのはなんというか
「あんたそれで中学生って、絶対ウソやろ…」的な上手さであったが（笑）
今回の使われ方はそれを認めてもらったみたいで嬉しいのである。
智さんのソロの時、この２人は横の花道下手の方で、
２人並んで踊っていた。俊太は相変わらずシャカリキで、
幸ちゃんは「あんた中学生ってやっぱウソやろ」的に踊っていた。
１月３日の話だったと思う。
この日、最初から俊太はちょっと調子が悪いように見えた。
なんとなく「？」と思いながら見ていて、
そして智さんのソロの時、俊太はある部分の振付ができなくて
２つくらいの振付を飛ばして踊るような形になった。
余裕があるから飛ばしたとか、流して踊っていて飛ばしたとかじゃなくて、
あきらかに「できなくて」振付を飛ばして、
とにかく最後のキメポーズに間に合わせた、ような形になった。
ちょっと調子が悪いように見える俊太がそんなふうに苦労した部分、
隣りで踊る幸ちゃんは顔色ひとつ変えずにすらすら踊っていた。
俊太は、そのすらすら踊る幸ちゃんを見て、
その時、あきらかに、そして猛烈に、「悔しそう」な顔をした。
「ちっきしょう！」って、言葉をあてはめるとすれば
そんな感じの顔をした。
その次の回だったか次の日だったか、
俊太は、その部分、おっかない顔をして踊っていた。
恐いくらいの真剣な顔をして、振付はひとつも飛ばさずに踊った。
そこの部分ではないのだが、やっぱり智さんのソロ曲の途中で、
腰をかがめた状態で片手ですっと床を撫でる、という振付がある。
床を撫でるか撫でないか、くらいの感じで、
すっと手を移動させるのが普通のパターンである。
俊太もそうだった。
でも、幸ちゃんはこの部分、非常にゆっくり手を移動させて
普通「すっ」で終るところを「すーーーっ」くらいゆっくりやっていた。
その、恐いくらい真剣な顔をして俊太が踊っていたその回。
その回、俊太の手は「すーーーっ」と床を撫でたのだ。
「いいんだよっ！」と言えるくらい、自他共に認めるシャカリキ系の俊太が。
ゆっくりしたテンポで、すーーーっと床を撫でたのだよ。
どっちがいいとかいう問題ではないのね。
どっちが正しいとかいう問題でもなくてね。
悔しいと思ったその次に、俊太がそういう動きをしたというのがね。
それは、今よりもっとよくなりたいって、そう思う「力」だよね。
昨日の俊太と今日の俊太はもう違う。
よくなろうってそう思うことは、「力」の速度をあげるよな。
ジャニーズジュニアという肩書きを持っているということは、
そういう「力」を持っているということなのかもしれない。
そしてその「力」がきっと、
ジャニーズジュニアっていう名前を支える「力」にもなるんだよね。
亀梨がウェストサイドを演るのならベイビー・ジョーンがいい。
（「その前に演らないから！」というツッコミ歓迎。）
SHOCKを見ながらそんなことを考えていたの…。
亀梨というのは一見サワヤカな体育会（体育会系、ではなく体育会）の
人間のようだが、その実、一旦舞台に立つとしょってるものは影である。
『影しょってる』というのはヅカ用語なのかどーかわからんのだが、
舞台で『影しょってる』人というのは結構いるもので、
そして『影しょってる』人に対して観客はわけもなくわくわくしてみたりする。
今まであんまり思ったことはなかったが、
今日なんだかしみじみと「あ〜亀梨は影しょってる方なのかも〜」
とか、思ってみた。…ちょっとわくわくしました…（あんた…。）
（あたし影しょってる人好きなのね…。）
（ちなみに樹里ちゃんは影しょってない人ですが好きだわよ！（笑））
１月に入って色々変更があったらしく、「あれこここうだったっけ？」
と思っているうちに舞台はかっきり30分短縮され、
（内、休憩時間を10分カット）6時30分開始で10時ジャストに終了でした。
…決戦の金曜日でしたが（笑）
でもおかげで亀梨のホレーシオ（ニ人一役（笑））が見れましたっ。
今日はなんとなく、あまり絶叫調にならないよう、
気をつけてたよーに見受けられた、最初の方。
最後にひとつ絶叫調のセリフがあるので
それまではなるべく静かに静かに…みたいな感じ。
赤西の発声は12月に見たのよりもがらっと変わっていたわ！
本日のショー劇。
本編ラスト・ゴスペル調のところ。
長谷川が「ここオレの場面」くらいのイキオイで歌っているのはともかく。
ちなみにメインのメロディーラインを堂々と歌っているのは
バックにいる人達の中では長谷川だけだということもともかく。
他の人達はみんなコーラスを口ずさんでいるというのもともかく。
問題は！メロディーラインを歌うだけではあきたらず、
長谷川くんはコーラスの部分も歌ってしまっていることである（大爆笑）
オマエ歌っててもいいからどっちかにしろよ！！
メロディーラインもコーラスも歌ってたらいそがしーよ！（笑）
ここはあたしゃ絶対ロバ丸を見てるんだけど、
キミがユカイすぎてつい見ちゃうじゃないか。
ロバ丸はあんまり出てないのだから（……）
出てる場面はちゃんと見たいんだよぅ！（笑）
本日のショー劇・��
一心不乱に亀梨を見ていて、ふと双眼鏡を置いたら
座長が布に巻かれてくるくるまわっていた……
座長、この場面でもまわるようになられたのですね……。
ゴスペルのとこで座長が２階席に飛んできて、
そっから撤収するのですが、今日そのへんの席だったのね。
照明あたってる間は、座長を吊り下げてる機械はゆっくり動くんだけど、
照明が消えた途端もんのすごいスピードで座長を連れて行っただよ…
こう、吊り下げてる滑車が「がっ！」とばかりに動いて、
光ちゃんの体が斜めに振られるくらいのイキオイ。
すっごいコワイ。座長あれ毎日やってんのか…エライ…。
本日のご観覧。
植草氏と赤坂氏。ナチュラルに２人並んでいた。
…なんだろう、２人で２時間ドラマでもやるのか？（笑）
けーちゃん。
けーちゃんステキ！最高！キミは舞台の上で陽の人だ…。
（赤西も陽。亀梨のほかに影しょってる人はいるかなぁ…）
著作権の場面とか、MAいなくても一人で超意欲的に動いていた。
…つってももしかしたら１月からそれが定番になってるのやも、だが（笑）
それにしても。
亀梨のホレーシオ（二人一役。亀梨は『ホレー』なのか『シオ』なのか）
に、チケット代の全額払ってんじゃないかなワタシ、と思った今日……。
あれがなんでこんな好きなのか……
なんかその緊張感とか緊迫感とか、無力感とか、
そーいう場面の持つ空気が亀梨の影しょってる感じと
合ってるよーな気がするの…凛としてるしあの子…（←聞き流しましょう…。）
最後シンバルやってて、ほんとに全部終って、
あとはもう幕が降りるのを待つだけ！になった時、
ほんっとーにほっとしたような顔をしました（笑）
別に微笑んだとかそーゆーんじゃないんだけど、
あきらかにほっとしている顔なの（笑）
「無事終って良かったねぇぇぇ！！」とか思った…。
| 2002年01月16日(水) |
さいきんの亀ちゃん的話題 |
Duetだったかなぁ、翔くんの記事で、
亀ちゃんから「ゴハンでも食べに行きましょう」って
電話かかってきたとゆーのがあったですよ。
やるな亀梨！
…いやそーいう話ではなく（笑）
そしたら桜井さんは「それより野球教えろ」つって
亀梨に野球教えてもらったって言うですよ。
なんかこー、翔くんの切羽つまりっぷりが
よ〜く伝わってくる話だと思ったんすけどね。
亀梨的に「ごはん〜」みたいに電話したら野球教えることになった、
しかも多分桜井翔に野球を教えるというのは
結構大変だと思うんだけどそのへんはどーよ、っていう、
そのあたりをくわしく聞きたいんだが亀梨くん！
…と、思っております。
そのうち亀ちゃん自分からあちこちで言わないかな〜と思って
ちょっと待ってたりするんですけど私（笑）
Jr.缶という仮タイトルをつけてみたがやっぱりベタな気がする…。
他のタイトル候補（本日現在）↓
・ジュニア道（前のまんま）
・Jr.壷（ツボと壷…つまんない…）
・Jr.BOX（それどっかの雑誌にあった（笑））
・こどもべや（こどもじゃない人もたくさん…）
ということで現在Jr.缶。
でもこーやって仮のつもりでつけていると
徒然日記のよーに永遠に使うことになってしまう気配満載。。。
 
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