| 2002年04月30日(火) | うさぎが！ |
中丸が「亀梨の鼻から下がうさぎに見えてしょーがない」
みたいなことをWinkupでゆっていたことがあって、
その時は「私はそうは見えない」と真剣に思ったものですが（笑）
自然光の下、至近距離で見た亀梨は確かにうさぎっぽかったのです…
あーあーあーもーそんなこと書いてるあたしってどうよ！（反省）
つか。
Kickお台場2002とやらに。やーやーやーのライブとやらがあるわけで。
『赤西仁亀梨和也他ジャニーズJr.交互出演』て書いてあるから。
家からお台場までは都心に出るよりも短時間で行けちゃったりするから。
「去年は何の興味もなかったのに…」と思いつつ
うっかり朝４時に起きて「私何してんだろう…」とかね。
そーゆー感じでね。行ったわけなんだけどね。
亀梨はほんとーーーに綺麗でかわいかったのよ…（号泣）（泣くな）
まっちろでね。青白い感じの白さでね。
顔だけじゃないの、首もほんっとに白いのよ。
「あれ、こんなに色白だったっけ？」ってびっくりした。
確かにうさぎっぽかった（笑）そーゆー感じの可愛らしさだった。
別になにやってたってわけでもないんだけどね（笑）
えーと、かつーんから平均して３名（ラストの日だけ４名）が
司会進行係で来てまして。
私服なのか私服っぽい衣装なのかわかんないんだけど、
とりあえず初日の亀梨はばーばりーでした。いつものごとく。
でも真っ白のブルゾンっぽいやつで、衿の裏側だけがチェックという
亀梨にしてはすごく控えめばーばりー。
うーん、なんか色々書こうかと思ったんだけど、なんともな。
行ったあたしが楽しかった！それだけだ、ごめん！みたいな（笑）
初日は亀梨中丸田口、中日は赤西亀梨聖、最終日は赤西中丸上田田口。
初日はすごく見やすいところで見れたので力一杯亀梨を見て、
「亀梨くんに手話教えてもらっちゃった」などと馬鹿すぎることを思いつつ
本当に手話を覚えてちょっとやってみたりもし（笑）
進行にいっぱいいっぱいで目が泳いでいる亀梨を見てハラハラし、
その亀梨のつまんない発言も一々ひろってくれる中丸に惚れ、
あと加藤幸ちゃんがタイメドレーを踊るとゆー
おいおいそれコンサートで踊れよ的な貴重なものを拝み、
（ほんとに信じらんないくらい上手だ幸ちゃんは…）
フミトってなんてふつーにサワヤカでかわいくてかっこいいんでしょうと思い、
最後かつーんがゲストとして紹介されるところで
藪くんが「かめなしーーー！」と叫んだのに爆笑して終った。
（最終日は「あかにしくん！」とかちゃんと「くん」がついていた（笑））
最終日はやーやーやーもたくさん見た。
（亀梨がいないので見れる。いたら他のものはあまり見れないのよ！
それもあって最終日は亀梨がいないだろうけど行ったのよ（笑））
それにしても山下翔央の手はデカい…腕も長い…
この子すっごいアクロバットちゃんとできるのでびっくり。
そして藪くんというのは何故あんなに完成度が高いのだろう。
絶対亀梨よりもちゃんとしゃべってちゃんと仕切れる気がするぞ（笑）
一度、藪くんが山下翔央にしゃべらせようと思って
タイミングを伺っていたことがあって、
でも赤西も中丸も気づかなくてなー、話題が流れていっちゃって
「あぁぁ藪くんごめん！ごめん！！翔央くんにしゃべらせたかったんだよね！」
ってものすごく申し訳ない気分になってみたりした（笑）
しかし最終日の個人的ヒットは上田竜也さん（高校卒業済）です。
この人は高校卒業済のはずなのですが、ある意味
赤間くんにも藪くんにも負けないくらい可愛かったでございます（←真剣。）
『ラブレター』の時にね。
♪ごめんなさいほかに〜、好きな人がいるの・うそ！
っていう歌詞のところ。
この♪うそ！♪の時に、上田はこう、手を耳にあててね、
客席の声を聞くようなポーズを取ったのですよ。
自分でやって自分でちょっと照れちゃっててね、
文字で書いても伝わりにくいんだけど
これがもーー、びっくりするくらいかわいくって
そのへんの客席一体に「かわい〜〜〜」って合唱させてました（笑）
でもこの人はミッドナイトシャッフルで、サビのとこの
歌に入る部分を間違えて、１人タイミング早く
「て……」とか歌ちゃったりして、
そのへんの客席一体を笑いの渦に叩き落したりもしました（爆）
亀梨と上田はギャップがあったなぁ。
考えてた感じよりも、もっとずっとずっとずっとかわいかったんだよ…。
ちょっと精進して過去ビデオを見返そうと思います
（それはしなくてもいいと思います（笑））
| 2002年04月24日(水) | つづき |
まだつづく名古屋の話。多分これで最終話（笑）
MCで出てきた話。
４月９日、山下ぴーの誕生日にかこつけて
合計13人で焼肉を食べに行ったらしいのでございます。
コンサートの「反省会」みたいなもんだったらしいんだけど
どー考えても比重は山下ぴーの誕生日及び
焼肉食おーぜ大会におかれていたような気配。
で、13人なわけだ。
名前が出たのは滝沢・翼・山下ぴー・斗真・風間・かつーん
……あと1人名前出た気がするんだけどそれは長谷川ではなくて、
なんでそうおぼえているかとゆーと
「あと1人ってそれは長谷川くらいしかいないのでは」
っていう話を終わった後したからなんだけど
ジミーだったかなー、違うような気がするなー。
まぁそういう話をしていた、と。
したら赤西の焼き方がとんでもないという話になったの。
あのー、赤西はね、焼く時に肉の上に肉を重ねるんだと（爆）
肉おいてその上にまた肉おいてその上に…って重ねていっちゃうんだと（笑）
そんでそれ見て風間が怒ったら
「ウチはこーすんだよっ！」って赤西が言って、
「てめぇのウチのことなんか知らねーよ！」っていう話だ、と（笑）
これのおまけ的話題としては、山下がアンコール前の送辞当番だった時
「ユッケばっかり食べててごめんなさい」ってゆってた…。
相変わらず『ヨイショ！』はステキな感じです。
ザ少年倶楽部でもちょっと映ってたけど
あの肘曲げて上下にせっせと振る振付は、
チーム滝沢がサビのところでやるお約束なのです。
しかし滝沢の後ろにカルガモのようについて歩く
亀梨上田赤西とゆーその人選は、やっぱりぐーぱーか何かで決めたのか（笑）
名古屋オーラスでチーム滝沢の構成員の３名はちょいと仕掛けました。
最初滝沢の後ろについてゆかず、正面ステージの端っこで、
外周に出ていく滝沢を「見送ってしまった」のです（爆）
またさー、滝沢が全然気づかないんだよー、
ふっつーに１人でてくてく歩いてくんだよ外周を。
構成員３名はそれがおもしろくってしょうがないから
下向いて肩ふるわせてくすくす笑ってるわけよ。
滝沢くんが気づかないまま半分まで来た！
滝沢くんがふと振り返った！
うしろには誰もいない！
滝沢くんの動きが一瞬完全に止まった！
その直後倒れましたタキタキさん（爆）
「なんだよ〜〜〜」って感じで、ぱたっと。
それ見て慌ててわらわらと走ってくる構成員３名！
（本当に「たいへんたいへん！」って感じで走ってた…）
そのまま一緒に倒れこむ構成員３名！
スバラシイね…（←絶賛。）
手話をするかつーんも絶賛。
うっかり目が合ってしまうと笑うしかない人達なの。
多分、手話をしているそのポーズが
お互いおかしくってしかたないんだと思う（笑）
♪せかいがひとつに…のとこで、
こう、ぐーにした手をもう片方の手で指差す、っていう動作があって、
その時に顔が横向く形になるからね、目が合いやすいんだな。
目が合っちゃうともう笑っちゃうんだな（笑）
亀梨はどうも♪おもいーでは、たからーもの
のところの手話が苦手っぽい。
（歌詞違うかも；ここのメロディーの部分ではあるんだけど；）
苦手っぽいとゆーか、いつもここで一瞬だけ手が止まる。
頭で「あれっ、えーと」ってゆってる感じがする（笑）
タイメドレーでも、どーしても後奏のところで
振りに入るのがワンフレーズ遅れるところがある。
遅れるというか、ワンフレーズふっとばして
その次から振りに入っていくの。
でもこれはなんとなく「そうやっておぼえてしまった」という感じ。
妙に堂々としてるから、間違ってるとは思ってない気配。
いやわかんないけど。
ポリシーでその部分やってないのかもしれないけど（爆）（それはないな。）
わかんないけど、亀梨は一度覚えてしまうと
あんまり変更がきかないのかなー。
最初覚えるの早いけど、あまりにもそれで覚えてしまって
細かい変更出るとすごく苦労したりするのかなー、とか。
わりと踊ってる時は悲壮感があるよーな気がするので。
あのー、上田なんかは、自分の得意な踊りの時は
「とくい」って顔にも体にも書いてあるよーな
そういう表情と動きをするわけよ。
手を上にあげた時に衣装の袖がすとんと落ちる、
そこまで計算する人ですからあのひとわ！（笑）
でも亀梨はあんまりそーゆーのなくて、
わりといつでも決死で悲壮感漂ってるような。
そのへんが「曲によっては笑顔で踊ろうぜ by堂本光一」
ってやつにつながってくのではないか、と。
いやでも私はその悲壮感が多分とっても好きなんだけど。。。
名古屋のオーラス、アンコールがＷになったりすると、
最後にどっからどこまでの人達がステージに残るのか、とか
どのユニットが紹介あるのか、とか
そのへんはその場でどんどん決まってく感じなのですよ。
たとえば「Ｊサポは紹介あるぞ」っていうことが決まると、
最初タキタキさんがそれをけーちゃんに直接ゆって
そすっとけーちゃんは隣りのシゲにゆって…って
伝言ゲームのように指示が伝わってく模様。
亀梨はわらわらといるちびっこたちに
ハケるタイミングを指示していた。
ハケるタイミングっつーか、ノリ的には
「もう引っ込んでいいよー」みたいな（笑）
わりとこういう時には先頭に立つタイプだよな…
でも瞳をとじて、でわーっとみんながいる時とか
結構すみっこーの方にいたりするんだ（笑）
…えぇと。これで書きたかったことは全部書けてるかしら；
斗真ちゃんの日々進化するREAL DXのこととかも
延々と書きたい感じなんだけど（笑）
あの肩の入り方がね…肩につられてきゅきゅっと
足が出てくるよーな感じになってたんだよな〜
大阪はそうじゃなかったと思ったのに。
横浜にきたらどうなってるんだろう。わくわくすぎ。
あと私、赤西と亀梨が滝沢の早替えの衣装をセリの下で受取るところで
（無事、私が見た２公演ともこれが見える位置だった！）
亀梨ってば中腰になって待ち構えてたくせに
１枚（！）しか拾えなくって、あとは全部赤西が拾ってくれたとゆー、
それが13日の話で、14日２部は中腰やめておとなしく座ってて
めでたく衣装を半分くらいは拾えていました、
っていう話は書いたかしら……？
（あたし…踊りの面を除けば今回のコンサート中、
この衣装拾いがベストで好きかも…ベストってどうよ…）
…なんかよくわかんなくなってきたからシメよう（笑）
最後の最後の挨拶、山下ぴーは
「ジャニーズジュニアに入ってほんっとーーーによかった！」
と叫びました。
でもなんかこー、今回の名古屋には
そう叫ばせるくらいのものがあったのだ。
そう叫ばせるくらいのなにかが、確実に、
あの大団体の中に育ってきてるんじゃないかと、
そう迂闊にも思ってしまうくらいの感じね（笑）
| 2002年04月21日(日) | 褒めましょうぞ！ |
さ、ジュニアコンを褒め称える時間です（爆）
構成がどうのこうのはおいといて。
今回はいいぞ。いいと思う。迷ってるなら１回行って。
瞳をとじて、を見るだけでも価値はあると思う。
アリーナの少女たちが全員（ほんと全員）
同じタイミングでウチワだの拳だのふりあげてるから。
ステージにいる70人近くの少年達も全員
同じタイミングでそれやってるから。
それ見るだけでもちょっとスゴイ。
なかなかあそこまで揃うことはないのよ。
名古屋13日、瞳をとじて、で一斉にそれやった後
左右の花道に分かれてわーーーっとみんながダッシュかけたのね。
この時ほどアリーナの真ん中に１本花道がほしかったことはないんだけど；
でもそれがすっごくよくて。
14日2部、同じところで赤西はかなりフライング気味に
「走るぞ〜走るぞ〜」って感じで花道にリードとる感じで出ていてね、
でも14日は巻きが入っていたのかそういう構成になったのか、
ラスト付近のそのメドレーで使われてる大方の曲が
カットされて短いバージョンになってしまっててさ、
瞳をとじても例外ではなくて、曲自体が短くなっちゃってるから
13日にはできた「みんなでダッシュ」をするタイミングが
消滅してしまってたわけですよ。
13日はそっからサビに入ってわーーーっとダッシュしたところが、
14日はそこで曲が終っちゃう、っていうふうになってて。
だからちょっと赤西かわいそうだったんだけど、だーけーどー、
イヤホン部隊の中で花道に飛び出したのはキミだけだ赤西！（笑）
他のイヤホンつけてない子たちはともかく、
（合計で４人くらいが外周花道に出てきていた。もしかしたら
１人最初に飛び出した赤西についてきてくれたのかもしれない…）
オマエが変更部分に気がつかなくてどうする！（爆）
そのイヤホンは飾りか！それとも亀梨と半分ずつなのか！
どっちにしてもなんて赤西仁な行動だったんだ！（笑）
…↑褒めてます（笑）
なんか、でも、そーゆーのってすごくコンサートっぽいと思ったの。
段取全然おぼえてきてなくて、やーやーやーの藪くんとか赤間くんとかに
つっこまれてる滝沢とかな。
そのあと歌わなきゃいけないやーやーやーを引っ込めようとしちゃって
「ちがいます！」ってはっきりゆわれて
「あ、そっか」ってスナオに焦ってる滝沢くんですよ（笑）
いや、でも滝沢ってそーなんですよ！
あのヒトはハッタリのヒトだと私は思ってて（笑）
でもハッタリと努力だけでここまできたんならそれも才能。それも実力。
今回はまわりに結構まかせちゃってるところもあるようで、
だからわりと滝沢の迂闊な面が見えることが多くて、
そしてそれがすごく楽しくて嬉しい。
人がたくさんいて、元気だったり楽しそうだったり
がちゃがちゃしてたり仲良しだったり嬉しそうだったり
哀愁ただよってたり失敗しちゃって笑い合ってたりする、
そういう空気が好きだからジャニーズジュニアがスキなのね。多分ね。
今、ジャニーズジュニアはちょっと調子いいぞえ。
いっぱい褒められます（笑）
構成ウンヌンを言い出したらそれはアナタ、って感じですが（笑）
がちゃがちゃした空気に価値を見る方は是非！
| 2002年04月16日(火) | 名古屋のショー劇 |
１３日は何の説明もなく、いきなり亀梨が
マイク持ってミッドナイトシャッフルを歌い出したのです。
ビビリました。マジでビビった。
歌う亀梨の隣りには誰かいるのです。
隣りはぱっと見、小山のけーちゃんなのです。
ぱっと見てもけーちゃんだし、じっくり見てもけーちゃんだし、
双眼鏡使って見てもけーちゃんなのです。
しっかーし、なんで亀梨の横でけーちゃんがマイク持ってんのか、
なんでけーちゃんも歌い出して２人で歌ってんのか、
本当にじぇんじぇんわけがわからず、
途中で私は「…これはけーちゃんじゃないんじゃ…」とか
思ってみたりして（笑）でもどう見てもけーちゃんでな。
そしたらフミトが出てきて歌い出してな。
石田くんも出てきてな。
すごいぞ。
石田友一・亀梨和也・河合郁人・小山慶一郎（アイウエオ順（笑））
これで歌ってんの。
歌が終り近くになって「…あ、各グループ１名ずつか…」って
やっと気がついたなりよ。
（１４日はこれに襟裳岬森内くんが真ん中にいたけど
１３日もいたのかどうかは全然おぼえてない。動揺しすぎて（笑））
１４日２部は歌う前に石田くんが説明に出てきて、
やっと心静かに見れたなりよ…。
でも石田くんは「亀梨」と言わなきゃならぬところを、
「あか…」と最初にゆってしまった（爆）
しかし、最後の最後の挨拶で、名古屋なのに
「大阪」と言い放ってしまった翼くんより
衝撃は少なかったと思われる。
…大丈夫、金沢来て「仙台」とかはりきっちゃう人もいたから（笑）
そして帰ってきて裸の少年を見たら
パジャマがリニューアルしていて
亀梨のパジャマがバーバリーなんですがそれはまぁいんですが
色がピンクなんでございますのよ奥様！！
それ着てもそもそ煎餅食ってるだけでかわいい…
でもホンモノはもっと可愛かったのです（←真剣ですよこの人。）
それにしても名古屋はすっげー良かった。良かったっす。
ジュニアコンが「無駄をはぶいて良くなってる」なんて
そんなことがあっていいのでしょうか。
きっと今迄と違う舞台監督がついたのではないか、と
勝手に噂しています（笑）
圧巻は全員が正面ステージに集合して同じ動きで客を煽る
瞳をとじて、なんですが。
１４日に赤西がこれでおもいっきりユカイなことをしてくれて
もーほんとに「オマエのその耳のイヤホンは飾りか！？」
って感じで大爆笑だったのですが
その話は以下次号！！
追記。
赤西のイヤホンには「飾り」説の他に
亀梨と「半分ずつ」説がある。
つまり、亀梨に指示が聞こえてる時は赤西には聞こえておらず、
逆もしかり、という基本的に役にたってないイヤホン（笑）
| 2002年04月01日(月) | 大阪雑感�� / イヤホン部隊 |
イヤホンをつけてる人達↓
滝沢・翼・斗真・山下・風間・長谷川・赤西・亀梨。
あと多分ジミー…なんだけどジミーはちょっと未確認なの（汗）
あとあとになって「はっ」と思ったんだけど。
そうなの。
赤西と亀梨がイヤホンつけてるのよ。
それってちょっとすごくね？
指示が直接くるんだよ、赤西と亀梨のところまでちゃんと。
赤西と亀梨が滝沢に傾倒し出したのが
滝沢がアンティークやってる頃からで、最近の雑誌の対談によると
どうも山下赤西亀梨の３人の間が険悪になった時に
滝沢が間に入ったようなことがあったよーで、
赤西亀梨が傾倒し出したのがその時期と一致するのかはわからんのだけど
でもなんとなくキッカケはそれのような気がしないでもない。
確かアンコールの時だと思ったんだが、
滝沢が赤西をつかまえて自分のマイクを渡して
自分のパートを歌わせていた、とゆーことがあった。
赤西は必死で歌ってて、滝沢はニコニコしてそれをうんうんって聴いてるの。
…滝沢が赤西を（ひいては亀梨のことも）すごくかっている、
ということが実体としてよくわかった、というか。
赤西の何が戦力になるかというと、この人は客席への煽り方が上手でさ。
「かつーんでーす！」みたいな時もね、ほんと上手で。
紹介はかつーんの後がＪサポで、Ｊサポはけーちゃんがそれやるんだけど
やっぱり、やっぱりそれができるようになるにはキャリアが必要なんだよな〜。
亀梨もそれできるから、だから赤西と亀梨のいるユニットというのは
無駄に派手になるというか。…いえ、ホメてるんですけども（笑）
山下はどうもそーいうのは放棄した感じで。
斗真はキャリアが違うから当然そーゆーのは上手なわけで。
で、結構客席にいいタイミングで煽りを入れるっていうのは
難しいもんでさ、１人が始めたらすぐ誰かが続かないといけないし。
でも斗真がそれできるということは斗真が始めれば
風間も山下も長谷川もついてくるし、
赤西が始めれば亀梨もかつーんもついてくる。
「始められる人」が２人いれば強いのは当然で、
そういう意味で赤西と亀梨がイヤホンつけて
現場の細々したことに関わる戦力になっているっつーことは
全体にとって大きいのではないか、とか。
大阪ラスト、その時舞台上にいたジュニア全員（70人くらい？）で
横に手をつないでね、みんなでわーっと手をあげたりとか。
その後「もう１周回ろうぜ」って話しになった時に
「え、どうすんの」状態になってる一団の真ん中に東新がいて、
「行こうぜ！」って感じで東新がみんなを仕切って
外周に連れ出してたりとか。
アンコールの時、外周お手振りそっちのけで
正面ステージで大アクロバット大会に興じている
幸人とか島田さん他MADの皆様及び俊太とか福ちゃんとか。
そういうごちゃごちゃ感がつまりジャニーズジュニアで、
それになるは集団の芯になる人の頭数が必要で、
赤西と亀梨が頭数としてＯＫされた（＝イヤホンつけてる）というのは
ジャニーズジュニア全体の底上げという意味でいいんじゃないか、という。
アンコールにいく前、滝沢と翼に対してお手紙を読むコーナーが入るのね。
これは文具券持ちまわりで（多分そう）、バックステージに
その時の当番（笑）が１人立って「滝沢くんへ」みたいなノリになるんだけど。
あんまね、聞いてて恥ずかしくないんだよね（爆）
恥ずかしくないって、それすごく問題あるような気が自分でするんだけどさ；。
私が見たのは山下の回と斗真の回だったんだけど、
１個くらいずつ昔の小ネタが出てきたりしてね、
斗真は「昔滝沢くんに山下と一緒に呼び出されて怒られた」とかそーゆーやつで。
なんでしょね。
去年はもうすぐ終わっちゃうのかもしれないってことが
哀しい（哀しい、ね（笑））とかサミシイとかそういう方が強かったけど
今年はもうすぐ終わっちゃうかもしれないからちょっとでも楽しもうとか
ちょっとでもみんなで一緒にやろうとか。
選曲も夏メロチックで（笑）ＰＧＦとかやったりするし。
もしかしたら総決算なのかもしれないけど。
なんでしょね。あたし結局滝沢好きだからさ；
文句は山ほどあるんだけど（笑）
でもここまできたんだってゆっていいのかな、とか。
そんなことを思ったりしました。です。
