| 2002年08月19日(月) | KAT-TUNフォーラム雑感番外 / そのた |
書き忘れていたこと他、その他もろもろ。
・KAT-TUNです
亀梨が遠慮がちに客席に
「あのー、僕たち『かつん』って呼ばれてるみたいなんですけど、
KAT-TUN（かとぅーん）、です…」
と小さい声でゆっていたのが妙に忘れられない（笑）
・仲良しですか？
風間が「KAT-TUNは一緒にご飯食べに行ったりしないの？」と問う。
その答えは「１回だけ６人で行った」「牛角」
「今後のこと話すっつってて」「世間話で終わった」らしい（笑）
亀梨が言うには「（仕事の）帰りとかもー、最初６人で帰るんですけど、
気がついたらみんな消えてんですよね」と。
聖談「じゃぁねとか言わないで消える」と！！（爆笑）
・妖精
上田くんはお家で妖精が見えます。
バルサンたいても消えない妖精です。
夜寝る時とかに、電気のところにちょこっといるそうです。
上田くん、ヘーゼンとしゃべっています。
きっとこういうところがスーパー天然Ｚなのです…。
・養成所
上田の妖精が見える話で盛り上がったMC後、
スタンバイで先にハケる田口が「一言言ってけ」と言われて
「上田くんの家は妖精の養成所」とゆって消えた。
…それはいい。それはよかった。
したら亀梨がそれについて「わかりにくい」とのたまった。
「妖精はよせ」とかの方がいいじゃん、と。
風間談「妖精の養成所ってわかりにくいか？」
…どうも亀梨は「養成所」という言葉そのものがわからないらしいんだな。
養成所ってなんですかと素で聞かれて困る風間。
風間談「養成所って、育てるところだろ」
聖談「うなぎとか、イカとか」
風間談「……、…まぁな、それ養殖だけどな」（爆）
亀梨、キミが今いるジャニーズ事務所がある意味養成所だ…。
・思案中
ＭＣ中、中丸さんは結構しゃべりません。時折押し黙ります。
中丸談「黙ってる時は、言っていいかどうか考えてんの」
そして「上田〜、言っていい？」とお伺いをたてておもむろに話し出したのが
上田が買ったサラミを一切れ黙って食ったら上田にマジ切れされた、
という話でございました（笑）
殴られる直前までいったって…（爆笑）
・元気です
ＭＣで風間くんは全６回、FAXできた「光一くんからの手紙」を読んだのですが
この手紙の最後に「Ｐ.Ｓ（ぴーえす）」という部分があります。
この「ピーエス」の直後、「元気です俊平！」と叫ぶのが
赤西と聖の間で取り合いになり、一度タイミング合わせて
２人で叫んだことがあったんですが、
目を合わせてやるぞやるぞってにこにこしててカワイかったわけです。
これに対抗して亀梨が叫んだのが「ピーエス」「２（ツー）」
…プレステ２、のことなんですが。結果は惨敗に近いかな、みたいな（笑）
・けーちゃん
けーちゃんは今髪切って襟足がすっきりしてかわいいのです。
（多分今迄で一番短いんじゃないかなー。でも前髪とかは普通なの。
ほんとすっきりしたって感じで、首筋がキレイ）
で。
ワタシ、オーラスが下手花道近くの席だったのですが、
上田くんとか聖くんとか近くまで降りてきて、
ばーっとそのへんの人達と握手してったりしてたのですね。
で、けーちゃんも一瞬客席近くまで降りかけたんですよ。
階段をこう、２、３段降りたんです、確かに。
……ところが。
その瞬間けーちゃんの目に入ったのはハイエナの群れ（爆）
ぐわーーーっと押し寄せるハイエナ達に、
けーちゃんは一瞬目を大きく見開いて、まるで
「ムリムリムリムリ…」とでも言うように
両手を小刻みに胸の前で振りながら階段を後ろむきに上がっていきました…。
この時のけーちゃん、すっげーーーーかわいかった！（笑）
| 2002年08月16日(金) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / リーダー |
えー、皆様どちらかでお聞き及びかもしれませんが、
上田リーダー、お家で妖精が見えるんだそうです…。
「それ、バルサンすると消えないか？」by風間（笑）
「いや、バルサンこないだしたから」by上田（爆）
上田は大昔出始めの頃、今はなきマニッシュとゆー雑誌で
将来の夢として「自分の銅像を建てたい」とゆっていたのです。
…まじでまじでまじで（笑）
MCで亀梨が上田が「リーダーやりたい」と挙手した時に
その理由として「名誉がほしい」と言った、
とゆーのを聞いた時、この「銅像」を思い出してヘンに納得しました…。
つまりこーゆーところが上田は「天然」で。
裸の少年いうところの「スーパー天然Ｚ」で。
「妖精が見える」もそうだけど、普通は「これ言ったら人に引かれるな」っていう、
そういうとこの判断が普通じゃないから「天然」なんでないか、とか。
だって、全部真顔で言うんだものこの人（爆）
あっとゆーまにMCのアイドル、MCのヒーローですがな；
そりゃぁ亀梨も「俺最近リーダーツボなんだけど〜！」って絶叫しますがな；
風間も「えっ、妖精ですか？」って引きつつも上田に話振りまくりますがな（笑）
ソロとかもね、上田は「ジュニアばーっとつけたい」ってゆったんだそうです（笑）
なんか、「ばーっと」っていうそのあたり、
言いたいことはすっげーよくわかるよ！！と思った…。
その「ばーっと」つけたソロ、それまでのコミカルな場面から一転して
クレイジーラブのあのイントロがかかって急に踊り出すから
会場がうわっとわいてね、初日が特にその「うわっ」っていう感じがすごくて
あれはちょっと良かった。あの「うわっ」な感じが体験できて。
やっぱり、すごく自信もってやってた。ソロとか特に。
そうだよな〜、ずっとこーいうことやりたかったんだもんな〜って。
今年の春から急に上田が何かふっきれたよーに調子よくなってきて、
そのよくなったままコンサートにつながった感じで
それがすごい良かったと思ったの。
号泣してたけど（笑）
つか、この人多分全６回中、泣かなかった回の方が少ないんだけど（笑）
挨拶では「亀梨は普段は子供っぽいとことかあるんだけど
ステージとかでは真面目で、僕より年上なんじゃないかって思う」
ってゆってて。最後に「自分たちはまだまだだけど見守っててください」とか
「ついてきてください」みたいなことを言うのね。
その瞬間会場中が上田母な気分になってしまうようなね（爆）
すごい個人的な話なんですが。
上田竜也をフォーラムで見たのは２回目で。
前に見たのはトニコンで。
その時上田は東京公演にしか出てこないその他大勢ジュニアの１人でしかなくて。
でも、坂本のシェルターの時にちょっとだけ踊らせてもらってて。
当時の上田はちっちゃい子に混じって１人デカい子が踊ってる、
というよーな状況だったから、子供の振りしかやらせてもらえてなくてさ。
だからこのシェルターは本人すっごいすっごい張り切って踊ってて、
張り切りすぎてターンすると軸足30センチずれちゃうような（笑）
（当時上田はターンが苦手でした…）そんな感じでさ。
そんな人が、フォーラムで自分達のコンサートやってるの。
まさかそれを私、自分が見ることになるとはちょっと思ってなかった。
よかったね、って思ったし。
がんばってね、ともすごく思った。
よかったね、楽しかったよ、がんばってね。
思うことなんて、もうそれしかないんだなぁ…。
またやるんならまた見に行くから。
だからお願いだから、嵐とぶつけないでね…（こそ…）
カラダは眠らないかもしれないけど２つはないんだな…
おねがいね…よろしくね…ほんとにね…。
| 2002年08月15日(木) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / 「絶対これやろうって思ってた」 |
中丸は昔、すばるのバックで『愛してる愛してない』を踊ったとき、
「いつか自分がコンサートでソロをやることになったらこれをやろう」
って、ずっとずーっと思っていたんだそうです。
…ちょっと泣けるエピソードだと思いませんか奥様！
私がフォーラムで最初に泣きそうになったのはこの話をMCで聞いた時です（笑）
だってなんかすごくない！？すごい話だよ。
ニセサクライショウみたいだった時代の中丸が（笑）
（↑すっげーーー似てた時期があったのよ…昔の中丸…）
すばるの愛してる愛してないを「すげーかっこいい！」と思って
「いつかやろう」って思ってて、
その夢が叶っちゃってるんだよ。
「（ソロは）すっげーー緊張したぁ」という中丸は
確かに緊張するだろうーなーと思うとホホエマシイというか（笑）
あと、これは全部終わってから思い出したんだけど、
メンバー紹介のトルメンタもさ。
Kinkiの台湾香港（だったと思う）についてった時に
山下上田中丸で雑誌取材受けてて、
それが小さい御堂みたいなとこでね、
その時に突然中丸がトルメンタ歌い出して
嵐のメンバー紹介かっこいいですよね、いつか自分もこんなのつくってほしい、
ってゆってた……っつー記事があったのですよ！
今咄嗟に探せないのでうろ覚えで書いてるけど、
私この時「いきなりトルメンタ歌うなんて
一体トルメンタのどこの部分を１人で鼻歌で歌い出したんだろう」
とか超フシギに思ったからおぼえてるの…（笑）
それも叶ってるじゃん中丸！！
しかし、中丸の問題は体力でした（爆笑）
バトルの前にちょっと入るMC、最初の２回くらいはしゃべれたんだけど
そのあとの回は聖に「こいつ今しゃべれない」とか言われて（笑）
11日は全滅で、オーラスはしゃべるどころか上半身支えるのがやっとで
「なななな中丸くんしっかり！！あとちょっとよ！！」と
見てるこっちは拳ふりあげるイキオイでした（笑）
…でも挨拶の時はフツーに出てくるので回復は早いのかもしれない（笑）
その挨拶は、すーーっごいよかったです…。
亀梨と上田のケンカには「自分も原因にからんでて」って最初言ってたのが
最後には「俺の（←僕の、だったかも；）ミスが原因で」になって。
でも、自分のミスなのにKAT-TUNのことを思って、KAT-TUNのことを考えて、
上田と亀梨が代わりにケンカしてくれたみたいで、
（ケンカは自分のせいだから）悪いなーっていうのもあったけど、
それ以上に（そこまで考えてくれて）ありがたいって思った、って。
それでね、絶対
「だからぁ、KAT-TUNの人間関係はぁ、現状維持でいいと思うんですよ」
って言うんです。
「育ち盛りの子が６人集まっちゃったから」ケンカすんのはしょうがない、って。
小さいケンカがあるたびにオロオロとその間をまわってる人が（笑）
現状維持でいい、って言うの。
歌とかダンスとかをレベルアップできれば、人間関係は現状維持でいい、って。
この挨拶がとにかく私にはツボでツボでツボで。
「あーっ、この人なんて誠実なんだろう！」とか思って。
よくわかんないけどとにかく「誠実」という言葉を思ったんですよ；
中丸ってすごいちゃらんぽらんな感じで遅刻も多いけど（笑）
でも根本的なとこがすごい誠実だわー…って。
「現状維持でいいと思うんですよね」って言うんです。
すごいステキな言葉だと思いました。心から。
だから、客席に色紙飛ばすところですっかり忘れてて
自分の色紙持ってきてなくて、
それを「東新に」言われてあせってソデに引っ込んで
色紙を持って走って戻ってきた、などという失態は
笑って許してやろうと思う今日このごろです（爆笑）
（すんげーおもしろかったよ…東新に言われてどーするんだ中丸！（笑））
| 2002年08月14日(水) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / 場数です。 |
聖はものすごく、ものすごーーーく、
「仕事のできる男」なのだ。
腹筋鍛えてるだけじゃないのよ！（笑）
なんかね、やっぱりどっか冷静。
そーゆーのって場数でしかないなーと思うんだけど。
特に感じたのはMCの時で、
風間が出てない時にMC仕切ってるのは亀梨なんだけど、
一歩前に出てMCしてしまう（笑）亀梨さんは、
よく客を座らせるのを忘れるのね（爆）
忘れたまましばらくしゃべっていたら、
11日の１部だったかなー、聖がさ、客席に
「てゆーか座っていいから」って、さらっと。
「てゆーか座っていいから」って！（笑）
そんで初めて亀梨が「あっ！」みたいな（笑）
（そして亀梨は次の回からまずいっちばん最初に
「すわってくださーい」と言うようになった。）
で、いっぱいある告知事項で亀梨が混乱してた時に
「あと、大阪（松竹座）」って、
言うこと促してくれるのも聖なんだよなぁ〜〜
すげーよ聖様、やっぱ冷静だよ。
ちなみに聖の今回の持ちネタ（いやネタとゆーか）は
「鉄パイプ」で（笑）
Ｍステの時も振付で「なんかここは持つから」
ってことで振付してて、まさか鉄パイプになるとは思わなかった…っていう。
コンサートでも最初のメンバー紹介ダンスで鉄パイプ持ってるから。
しかも後ろに引き連れてるのとっつぃーとふみきゅんで、
超強そうだから！（爆）
滝沢と翼も10日の3部見てて「鉄パイプ！？」って大爆笑だったと
翌日風間がゆっていました……。
あとMCでの聖の災難（笑）は、関東地方の裸の少年・聖裸学園で
聖の応援団長編が流れたばっかりだったから
「やってー」と客席に催促されてやるハメになっていた（笑）
ちょっと照れててかわいかった…。
（でもちゃんとやるとこあたり男前である。）
（これどの回だったかなぁ、やったのは１回だけなんだよな…。）
ソロはゴウのラップで、赤間ちゃんがついてるのはびっくりだったけど（笑）
聖はやっぱラップやりたいのかーってよくわかる感じだった。
聖のラップは訓練系じゃなくて、
すんなり自然に入ってく感じかなー。
オーラス、最後の挨拶でちょっと聖泣いてて。
反射的にミュージカルBigの（聖の）千秋楽の、
「手を振りながら泣いている聖」を思い出して
（右手を前に伸ばして手を振ってるんだけど、
その右手に顔おしつけて左手でも顔おおって泣いていた）
聖はこーいう時に泣かないタイプじゃないんだよなぁ…って思ったり。
挨拶の時にいつも聖は
最初かつーんはほんとに大丈夫なのかって思ってて
まとまりとか全然なかったんだけど、
最近はまとまろうとしてきている、
っていうことを言ってたのね。
それはほんとに聖の実感としてそうなんだろうなぁと思うし、
素直になんか、よかったなぁって思える感じ。
「まとまってきた」じゃなくて、「まとまろうとしている」っていうのが、
またいいなぁ、いい表現だなぁって思ってました。
| 2002年08月13日(火) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / 技術のちから |
亀梨がえらいことになったのは10日の3部。
オープニング、メドレーの途中で衣装替え。
亀梨は下の着替えに失敗して、衣装が右足にからまって
そのまま脱げなくなってしまったのだ。
だからあのー、上半身はいいんだけど、右足にズボンからませてる状態。
靴のとこでひっかかってるから、衣装ひきずっちゃうの。
「そういう時は靴ごと脱いで裸足でやる！」のだと、
客席で見てるこっちはわかるんだけど（笑）
亀梨はずーーーっと引きずったまま歌ってて。
すごい悔しそうなんだけど。
そしたら。
そしたら、舞台の上の方で３人で歌うところで。
亀梨の右隣に立ってた田口が、すっとかがんでくれたのだ。
亀梨の前でね、すっとかがんでくれたの。
そこに、そんな振り付け入ってなかったのに。
隠してくれたんだよね。
亀梨が引きずってた衣装、かがむことで隠してくれたの。
でもその後よーやく靴ごと脱いでまた靴をはき（！）
すげー悔しそうな顔にモロになってた亀梨和也くん（16）は
その田口の行動に気がついてなかったような気がするんですが！！（笑）
今迄あまり田口のことを見てきたわけでもないので、
何が書けるわけでもないんだけど。
でもこの亀梨大ピンチの時、動けたのって田口だけなんだよな…
場数を踏んでくると衣装替え遅れても
「そのまま遅れて歌が始まってもとりあえず着替えてから合流する」（←大野智）
とかね（笑）まわりがギャグにしてごまかしちゃうとか、
そーゆー技が使えるんだけど、もーこの時はほんとに「困った！」状態だったので。
そこでただ１人動けた田口にものすごく感心したの…。
ソロの情熱の一夜は、とにかく田口の声と合ってるのにびっくりした。
「えっ、この曲こんな声合ってる人いたんだ…」みたいな。
特に出だしの♪くっちーびるの〜、ってとこ。
ほんとに合ってる。
あと隠し芸大会のジャグリングと、
最初のメンバー紹介ダンスのとこの壁けってバク宙するやつかな〜。
両方ともちゃんと「技」なのさよ！それがすげーのよ。
ジャグリングは何回か暗闇で落としてたけど（笑）
最後のキメポーズにはなんとか間に合わせてたし、
これがばちっと決まるとほんと大拍手な感じだった。
壁けってバク宙するやつは11日から追加で、
そこの壁にそれ専用の「移動できる壁」みたいなのがセットされてて、
スタッフさんと塚ちゃん（←多分；）が支えていた…（笑）
あとは女装かー、女装っつーかどっちかっつーとあれは
「赤い靴の少女の着ぐるみ」って感じだったけど（爆）
かつーんでコンサートするって聞いた瞬間から
「多分誰か女装するんじゃないか」という確信みたいな予感はあって、
でもそれが田口でくるとは予想してなったな…
（多分本人も予想してなかったであろう…（笑））
田口だったらウケなくても許される、とかそういう観点からだろうか…。
トルメンタのメンバー紹介、田口のとこは赤西が歌ってるんだけど
その中に「いちばん努力家」って歌詞があって。
ジャグリングとか、その蹴上がりのバク宙とか見てると
あぁ、なるほどそうなのかも…と思う。
雑誌のコメントの印象でいくと田口って
むしろ年齢より大人な感じがすごくするんだけど、
最後の挨拶で言うこと混乱してとっちらかっちゃってるのとか見ると
あぁ、まだ若いんだよなぁ、って安心するような気がしたなぁ。
技術って努力で勝ち取れるものなんだなぁ…って思った。
「情熱の一夜の衣装、今度はもっとかっこいいやつつくってあげるからね！」
と、できもしないくせに心から思ってみたりもしました…。
ジャグリングやるからか、ピエロみたいな感じで、
別にヘンじゃなかったんだけどさ、
もっと薄い夏っぽい感じの服で踊らせてあげたかったんだもん…。
| 2002年08月12日(月) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / ダーリン！ |
まだふざけたこと言ってますが（笑）
オーラス、亀梨が最後の挨拶でつまって、
赤西は次に挨拶するからそこで出てきたのね。
でも亀梨が「まだ言いたいことある」って再度話し始めて、
赤西はそこで引っ込むわけにもいかず後ろに立ったままだったんだけど、
その時の感じがね。へんなリアクションとるわけでもなく、
こー、亀梨の話が終わるまで見守ってる感じでさ。
やっぱこの人やさしいよな…とその時ほど思ったことはなかったんだけど。
赤西は非常に馬鹿で無鉄砲に見えるけど、
ほんとは全然そんなことなくて、どっちかっつーと繊細な感じ。
人の機微みたいなものにすごく敏感だと思います、この人。
11日の2部、MCで風間があきらかに電池切れをおこした時（笑）
（体内バッテリーがふっと切れたような感じだった；）
フォローにまわったのが赤西だったんだよね…
いや、別にハッキリしたフォローじゃないんだけど；
すごく風間を気にしていたのだ。
でも、赤西くんはやっぱり言葉足らないので（爆）
風間に「風間くんって色気あるよね」とゆって
客席及び当の風間にざーーっと引かれていた…（笑）
赤西が言いたいのは「メガネかけて椅子に座って足くんで
コーヒー飲みながら本読んでる風間くんて色気ある」なのだ。
赤西、それは「色気」とは言わない…
「知的」とか…そういう言葉だそこで使うべきは…
でもとなりで亀梨も「色気」にうんうん頷いちゃってるんだからどうしようもない（笑）
（余談だが風間はコーヒー飲めないのでカップの中味は
「ジンジャーエール」本人談、である。）
赤西の全体的な印象は自信なさげな大きなクマのぬいぐるみ。
うまく自信がもてなくて、歌もまだまだって自分で思ってるから
あまり声量も出せなくって眉八の字にして歌ってる。
でも、この人がこの歌を歌いたいと思っていること、それはすごく伝わってくる。
ちゃんと上手だよ、大丈夫だよ。
そう叫んであげたいと思わされてしまう。
自信なさげだけど度胸はないわけじゃなくて、
場数も踏んでるから客席のあおり方が適確（主にアオリ担当は赤西と聖。）
しかも赤西が叫ぶとあんまりとんがって聞こえないの。
「（声が）たりねーぞー！」とかゆっても、どっか響きがやわらかい。
私、赤西がピカピカ�兇任△�り入れる時に
「手ぇあげな」ってゆってるのがすっごい好きなんだけど、
この「手ぇあげな」って言うその感じがやわらかくて好きなの。
11日の２部と３部、最後赤西は「ジャニーズジュニアさいこーっ！」って叫んで。
オーラスの挨拶では「ジャニーズジュニアに入って（なれて、だったかな；）よかったです」って言ったのね。
ジャニーズジュニアが最終目標なのはそれは駄目なのかもしんないけど。
でも、なんか、それでもいーじゃん、みたいな。
今「さいこー」って言えるなら、今「よかった」って言えるなら、
もうそれでもいいじゃん、って。
勿論この先も色々あるんだけど、でもとりあえず「今」はよかったじゃん、って。
オーラスで風間が赤西を（「赤西を」）肩車してあげててさ。
風間がそうしたくなっちゃう感じがすごいよくわかるというか。
なんか…もうこれは赤西ズキの阿呆の戯言だから気にしないでほしいんだけど
赤西って「宝」みたいな人だと思って。
みんなが大事にしたくなるような人。
自信なさげで、言葉足りなくて、やさしくて。
でも白状すれば11日に演出が変わって
愛されるより愛したいの時に赤西が上からロープで降りてきた時、
素で「ものすごくかっこいい」と思ってしまいました……
…ほんっとに、赤西が野球できない人でよかったです（爆）
| 2002年08月11日(日) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / 「魅惑の腰つき」 |
だってメンバー紹介で中丸が亀梨のことをそうゆう歌詞で歌うから！（爆）
亀梨のソロはそれひとつで全員の見せ場にもなってる
堂本（つ）につくってもらったとゆー曲でした。
堂本（つ）さん３曲目（かな？）の、女性の言葉のコワイ歌詞ですが（笑）
なんかねぇ、すげー堂々と歌ってた。
振付もすげーいいし、もーまったく問題なかったです。
「こんなん見せてくれてありがとう！！」という感じ。
あのね、初回だったかな、衣装の白シャツの前を最初あけてたんだけど、
曲の途中でふと後ろむいてボタン全部止めたんですよ。
「あれ？」と思ってたらね、曲のラスト近くになって
曲にあわせてばっ！と前はだけさせてさ、
したら客席から「きゃーっ！」ときて。
…その瞬間の亀梨の「してやったり」な顔といったら！（笑）
なんだろー、きっとこの人声援をあびることで生きてるんだと思う（←真顔。）
普通のご飯とかはエネルギーにならないのよきっと。
自分を好きな子達が自分を見て「きゃーっ！」ってゆってくれる、
その声援をカロリーにして生きてるんだと思う…や、ほんとに…。
あのさ、「人気」って結構めんどくさいものじゃないすか。
特にジャニーズは。ある程度まではいいけど、ある程度を超えると
家までついてきちゃうとかさ、イタ電とかさ、
そりゃルールはあるっつーたって色々めんどくさいこと増えるじゃないすか。
「ありがたい」と心から思っていても、
でも時々それが重荷になったり疎ましかったりする。
「人気」ってそういうものだと思うの。人気とか、声援とかって。
でもさー、亀梨はさー、そーゆーの一切ないんだと思う。
そーゆー、「人気」ゆえの疎ましさとか面倒くささとか、
全然感じないんだと思う。感じないっていうか、
疎ましさや面倒くささよりもその声援をあびることの方が
優先順位として圧倒的すぎるほどに高い、って感じ。
ほんとに、ほんっとに「きゃーっ」って声援あびればあびるだけ
テンションあがってくし、ノってくるのがわかるの。
すごいかっこつけたがりで、かっこ悪い自分は１秒たりとも見せたくない感じで
そのへんはすごい職業アイドルなんだけど、
でも亀梨の場合職業っていうよりは…なんだろ、体質がアイドルというか（笑）
声援を疎ましく思わない、というのは「体質」なんじゃないか、と。
ほんとに、亀梨には声援に対する警戒感みたいなものがまったく！ないの。
130％の力で「俺を好きになってください！！」ってゆってる感じ。
なかなかいないよこんな人…体質がアイドルなんだよな…
しかも80年代のアイドル。古いっていうんじゃなくて、なんてゆーんだろ…
「見せなくていいとこは見せない、ファンの期待に絶対応える」
という意味で、「今」のアイドルという感じではない、の。
だから逆にね、すっごい「力強さ」みたいなものを感じる。
普段先輩といる時の亀梨というのはやっぱ体育会なので
腰も低いしよく働くし、っていうのが基本なんだけど、
この人やっぱり我が強くて（爆笑）MCの時必ず一歩前に出ちゃってるし（笑）
そんでついつい自分でしゃべっちゃうし、
最初の挨拶「今日は最後まで俺についてこいよ！」だし！（大爆笑）
（「俺達に」じゃないの、「俺に」なんだよ！（笑））
でもさ、すごく真面目で、真摯なんだよ。この人。
10日2部、ソロ歌ってバトルやって挨拶になって、
疲れて息上がっちゃって、この時ヘッドセットマイクだったから
ぜーぜー言うその音をマイクが拾っちゃってね。
「すいません」って言いながらすごく悔しそうで。
その悔しそうな感じを見ながら、「むねがしめつけられる」とはこのことか、と。
我が強くて男前で声援を自由自在に操るこの人は、
オーラスの挨拶でちょっと言葉につまりました。
でも、「まだ言いたいことある」って言ってね、
最後までちゃんとしゃべって。
でもなんかその、「まだ言いたいことある」「まだ終わってない」
って言ってるその感じが、どっか駄々こねてるようなね（笑）
そんな雰囲気があって、そーゆーとこはすごくかわいくて。
この人の野心や力強さやかわいいところが、
そのまままっすぐ伸びていってくれればいいなぁ、と、思わずにいられない。
そんな、感じ。でした。
| 2002年08月10日(土) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / クライマックス |
私的にはやっぱり、各ソロと、最後のバトルのところかなぁ…と、思う。
各ソロはね、嵐も最初そうだったけど、
歌ってる人1人っきりにしないのね。
必ずバックダンサーで誰かしらがついたり、
最終的に６人の歌になったりして、色々工夫してあった。
あ〜、考えてきてるな〜、って感じだったの。
赤西のバラードでも上田がくるくる踊ってたしな…
（しかし上田はこーいうのほんと上手だよね…
翼も上手だったよこーいうの…）
最後のバトルのところは、
ステージ上で突如始まる亀梨と上田の小競合い、
10日は「え？」と思う間も無く赤西が「やめろよ！」と間に入って
音楽スタート、という流れ。
11日はケンカしてるんだ、ということをわかりやすくするため（多分）
一旦亀梨と上田をまわりが止めて２人が離れたものの、
また小競合いを始めたところに赤西が「ケンカやめろよ！」と入ってくる。
どっちにしても赤西のそれが合図になる、とゆー感じ。
そんでバトルっぽいダンスになるんだけど、
なんかほんとに、みんなぜーぜーしてて
「こっ、これ終わったらあとメドレーとアンコールだけだし！
あとバラード1曲だけだし、がっ、がんばって！！」
と、別の意味で手に汗握ってしまう（笑）
亀梨が挨拶でゆるゆるとしゃべり出すには、
これは「実話」で。
6月のSHOCKの時に、コンサートのことで意見が割れて
亀梨と上田がすごい騒ぎになるよーなケンカをしてしまった、と。
それをモチーフにした、って言うの。
新しいというかなんというか。「あたらしい」よなこーゆーの。
「そうきたか！」って感じだった。
寸劇ってわけでもないんだけど、なんとゆーか
そっから挨拶に持っていく流れがね、よくてね。
亀梨は上田とケンカしちゃって、あの時はすごくガキだった、
っていう話をして「上田、ごめん」って言ってハケてくの。
赤西は「俺（←「僕」だったかもしれない…）ケンカの現場にいたんですけど」
からはじまって、自分も田口とケンカした、っつー話。
田口はそれを受けてそのケンカの状況説明で、
聖は昔Ｍステに出た時に衣装のことですごい失敗をしたんだけど
みんな笑って許してくれてすごくみんないい奴で、っていう話で、
中丸は実は亀梨と上田のケンカは「自分のミス」が原因なんだって説明、
最後に上田が出てきて亀梨は普段はすごくガキなんだけど
ステージとかでは真剣で真面目で、あの時ケンカして
ちゃんとKAT-TUNについて話せてよかった、
みなさんKAT-TUNはまだまだですけど、これからもよろしくおねがいします…っていう。
ベースはこれで、あとは毎回その時の感じでちょっと違うんだけど。
みんなちゃんと、自分の言葉でしゃべってて、
通り一遍の感じじゃなかったの。それがすごいエライと思って。
いやエライっつーか、なんつーか。
ちゃんと「伝えたいこと」みたいなのがあるんだなーって。
オーラス、まず亀梨が言葉につまって。
でも「まだ言いたいことある！」ってちゃんと最後までしゃべって。
聖もちょっと泣いてて、でもちゃんとしゃべって。
上田さんは案の定途中で号泣状態になったけど（笑）
ちゃんとしゃべり終えて。
そんで「ベストフレンド」なの。
ベタといえばベタだ、ベタすぎる流れだけど、ベタのどこがわるい！！（笑）
そうは見えないけど亀梨と上田ってほとんど同じ身長でさ。
ラスト、上田がしゃべり終わったところに亀梨が出てきて
２人並んで♪べすとふれーん、って始まるのね。
オーラス、しゃべり終わってまた号泣してる上田を
亀梨がこー、ぽんぽんって背中たたいたりしてるわけさ。
だからなんだとゆーんじゃないけど、
なんか、感動する。ベタだけど。
ベタだけど、でも、伝えたいことがある、というのは。
純粋に、なんか、心に訴えかけられるものが、あります。
| 2002年08月09日(金) | KAT-TUNフォーラム雑感�� / 「これがやりたかった！」 |
フォーラムの、最後の最後はdynamiteでした。
６人全員（…かどうかは定かではない（笑））
上半身裸でタオルひっかけただけの格好で歌い終わって、
その場には６人だけじゃなくて他のジュニアもいっぱいいて。
物理的な話をすると８時過ぎてたので中学生は消えてたんだけど（笑）
とにかくいっぱいいて。
そんで、最後音が止んで無音状態の中、
亀梨が（確か）ジュニア紹介をだーっとやって、
それで、いちばん最後に。
最後の最後に、「これがやりたかった！」って。そう言って。
６人並んで、「そして、俺たちが、KAT-TUN！」と、叫んだ。
２日間、６回見てて。すごく感じたのは、
あー、この人達はこっちが思うよりもずっとずっとずっと、
ジャニーズってもんが好きなんだろうなぁ、って。
『ジャニーズ』なるものって、形ないじゃないすか。
『ジャニーズ的』なものはいっぱいあるけど、
でもそれを説明せよって言われてもむずかしい。
だけど『ジャニーズ』なるものは確かにそこにあって、
そしてジャニーズに多少なりとも足つっこんでる人達は
見てる方は勿論、やってる方だって
多かれ少なかれジャニーズなるものは好きなんだ。
だからそこにいるんだよな。
あたりまえのようでいてうまくつかめてなかったそれを
実感としてつかめたような気がしたのです。
「これがやりたかった！」んだって。
最後の最後に、「そして、俺たちが」ってやつを。
なんかちょっと泣けたよ。ほんとに。
流れとしてはえーと、最初…つーか10日2部からだったと思うけど
風間がKAT-TUNの紹介するとこから始まるんですがな（笑）
（音声だけね〜）
１人１人紹介があって、ダンスやってー、
RedSunとかDrivemeDriveonとかLoveorLikeとかのメドレーやってー、
（LoveorLikeの時にリハ中の映像が流れるんだけど、
少年倶楽部で流れたやつともまた違ってこれがすごくいい）
光ちゃんがつくってくれたとゆーＭステでもやった曲やってー、
「今日は最後まで盛り上がってくれよ！」的な１人一言挨拶が入ってー、
お遊びっぽいABCとかやややとかJサポ（ちがう）
（つか、Jサポ飯田くんいなくて５人だった…）
が歌うコーナーになってー。
で、こん時必ずかつーんから誰か一人はその歌に乱入して
邪険にされる、という演出が入っててー（笑）
ちなみに歌はABCが自由であるために（←タイトルそんなやつ…）
JサポがサランヘヨとKinkiの月光（という曲らしい…）
やややが幻のタイメドレー曲でした。
ほんでつなぎでちょっとアカペラが入って（←やっぱできるんじゃん！！）
（メインでボイパをやってたのが中丸っぽいんだよな…あと田口と…
仁は主にハモリだったけど、最初ちょっとリズム系もやってた気がする）
直後BeatYourHeart（ここのつなぎ方がスバラシイ。
アカペラからこの出だしまでほんとに本人達の声だけなの。）
でー、えーと…このへんで中丸ソロの愛してる愛してない、
聖のソロがゴウのラップ（あのー、何度も歌ったことある曲；）
ほんでもうメンバー紹介だっけなぁ。
メンバー紹介は、嵐のトルメンタのリズムが採用されてましたのことよ（喜）
メンバー紹介って色々あるけど、トルメンタを選んでくれたとゆーのが
うれしかったの。でもごめん、最初私気がつかなかったんだけど（爆笑）
歌詞の中に「ナンバワン！」っていうのがあって、
そのリズムで初めて「あ、これトルメンタだ…」と思った…（笑）
亀梨→赤西→田口→聖→上田→中丸→亀梨、の順番で、
基本的に自分が歌うことになる人の分の歌詞は歌う人がつくるみたいで、
亀梨が赤西のつくると最後が「ベストフレンドじーん！」とか、
そーゆー感じになる。
でも聖は「自分のは自分でつくった」ってゆってたなぁ…いろいろなのか。
コールの「Say○○！」のとこのバリエーションがいろいろで、
赤西は「じん」て２文字だから、最後は「Sayじんじんじん！」って3回ゆってたりとか（笑）
中丸は亀梨のこと「アイラブかずや！」ってゆったりとか。
（「ファンの子の気持ちになってゆってみた」中丸談）
「Sayうーえだ！」が、ラストだけ「Sayた・つ・や！」だったりとか。
なんかそーゆーのがおもしろかった。
次ピカピカ�供幣�年倶楽部でやったやつ）、
ダーリンのソロがTOKIOの君を想う時。
歌う赤西の余韻をぶち壊すよーにいろんな小細工
（モップ持って掃除したりとか（笑））した亀梨のつなぎからＭＣ、
ＭＣ途中で赤西と田口がスタンバイでハケて
KATTUNは漫画って意味もあるんですよねの流れで
童謡とかを歌うお遊びコーナーへ。
大きな古時計（田口が時計になってるの…（笑））と
クラリネットを壊しちゃった、
赤い靴（田口が赤い靴の少女なの…（笑）、中丸が異人さんなの…（爆））
あとえーと世界がひとつになるまで、とかもやってた。
他にも多分何曲か；（ちゃんとレポされてるサイトさんを探そう！（笑））
あぁそうだ、みんなでワーッハッハがあった。ロバ丸で。
えぇ、少年倶楽部でえらいことになった、ロバ着ぐるみ着用で（笑）
余談。このコーナーを見ながら私がふと思ったこと。
「いつ木村先生と正子ちゃんが出てくるのだろう…」
（なんかそんなノリだったの…）
夏メドレーっちゅーこってそれっぽいジャニーズ曲をいくつか。
田口ソロ情熱の一夜の間奏のあたりで、突如
亀梨司会の「隠し芸大会ー！」が始まる。
どこの元旦武道館３回まわしなのかと思う（笑）
仁がリフティングして上田がバスケのドリブルをやって
田中。があって、亀梨がサインボールをプラスチックバットで
客席にがんがん打ち込んで他の子もボール投げて、
シメに田口のジャグリング。
聖メインの殺陣があって、そこに上田がやってきて…の小ネタ入って
上田ソロがクレイジーラブ。
SHOCKでショータイムでやった（多分）Kinkiのメドレーがあって
これは情熱部分が亀梨のソロ、愛されるより愛したいが赤西のソロなんだけど
ここの演出が10日と11日では違って、11日はスクリーンごしに
田口・小山・シゲのシルエットで見えるダンスが入って
そのスクリーンが落ちるとダーリンがまるで光ちゃんのように（笑）
ロープにぶらさがって上から落ちてくる、とゆーのが入った。
ほんで亀梨のソロが堂本（つ）作詞作曲離さないで愛。
13日の（つ）ソロコンでは（つ）本人は「離さないで愛で」
とゆっていたような気がするが実際どうなんだろう…。
ワイドショーとかには「離さないで、愛」って出ていたような気がするが。
これは途中から全員出てきて６人で歌って踊る形になるなり。
ちょこっとMC（「かっこよかったよねー」「剛くんがつくってくれたんでしょ」程度）
が入って、その時に亀梨と上田が小競合いを始め、
赤西の「やめろよ！」が合図になって音楽スタート、
６人でかなり激しいバトルっぽいダンス。
（11日は「ケンカやめろよ！」10日とはダンスの振りも微妙に違った）
構成の最後にこれもってくるのって、体力的にすげーキツイと思う…。
最後亀梨が上田を蹴飛ばしてステージ裏に落とすような形で終わり。
音楽スローになって亀梨くるっと振り向いて、
「びっくりしたかもしれないけどこれは…」
と状況説明＆１人ずつの挨拶。
〜ベストフレンド。
「後半戦いくぞー！」の聖のかけ声とともに
ラストのロック系メドレーへ。
後半戦というか、ラストスパートですがな！（笑）
本編ラストの曲は滝沢がつくったとゆー
「まいえんじぇるゆあえんじぇる」（英語だろ…）
でも亀梨は一度「まいえんじぇる、ゆあまいえんじぇる」とも紹介した…。
アンコールが瞳を閉じて。
バックは飯田無しのJサポ（k.k.kityって書くのめんどくさいのー（笑））
東新・五関・とっつぃーつかちゃんふみと、のABC（「ABC」と紹介される）
やややから赤間と星野、他はジュニアボーイズと紹介。
ゲストは初回MCとアンコールに生田山下長谷川（多分この回は純粋に風間もゲストだったはず…）
（アンコールにはコッシーとまっすーもいたこの回）、
10日3部アンコールに滝沢翼（殺陣で使う日本刀持ってきた…（笑））
11日2部に長野くん、3部に坂本と光ちゃん。
ゲスト…というか先輩がステージ出てくると、
矢のような早さで赤西と亀梨が飛んでいく。
（本当に「飛んで行く」のですよ…、体育会だ…）
坂本は紹介された後メインステージには出てこなくて
「いいよいいよ」って感じで引っ込んでしまった。
光ちゃんも絶対マイクは持たなかったなぁ、
それで余計「そんなそんな！」で恐縮しまくる
赤西さんと亀梨さんなのであった…体育会…。
風間はですね、MCの司会でフル出場でした結局。
コンサート本編最後、風間は「遊びにきてくれた」とかでなく
「助けにきてくれた」ということで別途紹介されてました（笑）
で、風間から「やるときはやる後輩です」みたいな感じで
KAT-TUNが紹介される…というラストになっていたです＞11日。
今回の功労賞は間違いなく風間です；お疲れ様！！
流れとしては以上な感じで。
あとは私的雑感をだーっと書いていきますが、
えと、レポじゃないので（笑）雑感でしかないので。
MCレポとか全然ないので；；。
で、えーと、褒めてるだけなので（笑）絶賛激賛なので。
話半分でおねがいしますわ；
| 2002年08月04日(日) | ビバ水泳大会 |
去年は俊太でしたが今年は上田でした…（←感想らしい）
毎年恒例（２回目なのにすでに「毎年恒例」のノリ（笑））
裸の少年水泳大会です。去年も思いましたがほんとに考えた人天才です。
紅組と白組に分かれて争います。商品は焼肉食べ放題です。
どっちのチームにも微妙にへたれちゃんが混じっていてステキです。
さて、今年のハイライトは7.5メートルの飛び込み台です。
台の上でゴムボールをくじ引きみたいに引いて、
ボールに書いてある数字によって
長かったり短かったりする文章のフリップが出てきます。
その文章を20秒で暗記→10秒のカウントダウンの間に飛び込み→
プールに落ちた後、浮輪にしがみつきながらその文章を
間違いなく言えれば40ポイントあげる、という競技です。
台の上のＭＣ担当は最初キャプテン同士の長谷川くんと風間くんです。
最初は聖が飛ぶことになってました。
……飛べませんでした（爆笑）、ほんっとに高いとこだめなんだよねこの人；
とりあえずボールは引いて、出てきたフリップの文章がすごく簡単だったから
下のプールまわりで待ってるジミーが
「こーきくん、飛び込めれば全然余裕だから！」
とか言うんです。まわりからもこーきコールがおこるのです。しかし。
「うるせーバーカー！！！」
7.5メートル飛び込み台の上で恐怖のあまりの聖の絶叫です（爆）
そして結局飛び込めません。
10カウントして、あっさり「失格」を告げる風間氏。
「マジで？（マジで飛ばない、でいいの？の意）」←次に待ってる中丸。
「飛ばないよ」←妙に確信的にそれに答える風間（多分これ風間；）
…風間くんと聖くんは案外昔っから一緒にお仕事しているのです（笑）
飛ばない、なんて、当然下で待ってる一団はブーイングです。
「えーじゃねーよバカ！！！」
7.5メートル飛び込み台の上で（以下略。）
『っていうか飛べよ！』←その時のテロップ（爆笑）
次は中丸くんです。
暗記する文章の後半は
「世界三大テノールは、パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス」
です。これを読み上げる長谷川くん、
「パウロッティ」はまだいいです。「カレーライス」はだめです（笑）
「カレーラス」です、世界中のカレーラスファンに刺されます。
10秒カウントに合わせて踊っている俊太と福ちゃんがちらっと映ります。
（裸の少年は基本的におもしろいことした者勝ちです。）
そして中丸くんはちゃんと飛び込みました。
暗記した文章を叫びます。まず文章の前半からです。
「世界三大珍味は、トリュフ、キャビア、フカヒレ」
……フォアグラです……（爆）
「てゆかさてゆかさ、飛んだら何点とかにしねー？」
飛び込んだ後の中丸発言。
『まさかのルール改正！』←テロップ。
裸の少年素早いです。あっというまに
飛び込んだら10ポイント、文章言えたら30ポイント、合計40ポイント、
にルールがその場で改正されてしまいました（笑）
さて。ハイライトです。飛び込み台の上で緊急事態発生です。
風間「もうちょっとで19歳をむかえるという上田くん、来年成人式の上田くん、泣きそうです！」
下でマイク持ってる中丸「はははははは！」（笑）
長谷川「上田、だいじょぶ、おまえならいける！」
上田「泣けてきた……」←本当に泣けてきている。
風間「泣けてきたって、泣けてきたって俺と同い歳じゃねーかよ、もうちょっとで19だろ？」
テロップ『号泣』
風間「俺と一緒に来年成人式むかえよーよ」
（多分下の中丸？）「上田、上田、だいじょぶだって！飛べ！」
風間「紅チームも、ちょっと上田を応援してあげて」←上田は白組なので。
この時、カメラが下で待ってる一団を映します。
中丸の次に飛び込みをやったけーちゃんが映ります。
けーちゃん、寒くてタオル肩にまいて震えてますが、
顔がものすごく心配そうに飛び込み台を見上げていて
もーーーその顔がかっこよくてかっこよくてかっこよくて倒れます。
風間「あの、ちょっとだけじゃなくてガン泣きなんですけど；」
……上田、素で真剣に泣いてます。
と、そこへ！そこへプールの下からマイク通さない生声で！
「がんばれ、上田がんばれ！！がんばれーっ！」
ってすこーんとけーちゃんの声が響いてくるのよぅ！！
けけけけけーちゃんっ！！なんであんたそんなかっこいいの！！
これをきっかけにして大上田コールになるんですが（笑）
「上田飛ぶだけでいんだぞー」とか
「上田俺は見てるぞ」とか（これは多分聖…（爆））
「飛ぶだけ飛べ上田、下見んな下見んな下見んな下見んな下見んな下見んな！」
（本当に６回叫んでた。誰だろう、中丸かなぁ。
ちなみに上田は去年も高いところで下見て怖さ倍増させてた…（笑））
で、10カウント後、最後に長谷川くんが「いけ！」と叫んで、
……飛び込みましたがな。上田さん（今年の秋で19歳、高校卒業済。）
『飛んだあとの上田はスッキリ！』←テロップ
上田さん最後の一言「人間成せば成る！」…確かに『スッキリ！』（笑）
あんまりおもしろかったのでちょっとドキュメンタリーふうに（笑）
起こしてみましたが。それにしてもけーちゃんが素でステキな人でした…。
ところで飛び込み台の上の亀梨くん。
「俺ねぇ、ジェットコースターも乗れないんだ実際っ！」
「マジ俺がんばれよ」
テロップ→『亀は恐怖でカラ元気』（爆笑）
本当に、いかにもカラ元気でテンションがヘンなふうに上がってて、
爆発的に可愛かったよ…感想なんかないわ、かわいかったのよ！（そうかよ！）
飛び込み台の上の赤西くん。
『赤西ヘタレ返上なるか！？』←テロップ。
赤西くん、特に泣きそうになることもなくボールを引きます。
赤西「きゅう（９）」
風間「６（ろく）です」
９か６か判別がつくように、ボールに書かれた数字には
ちゃ〜んと下に棒線が書かれています。
風間「赤西くん９って言いましたけど、えーこれ多分６です、下に棒が入ってますんで（笑）」
『相変わらずだね』←テロップ��
『ある意味安心したよ』←テロップ��
そうだね…（そうじゃねぇだろ…（笑））
そしてそんな仁たんへの問題はプロ野球12球団のフルネーム全部。
そんなん、亀梨の時に出とけって話です（笑）
飛び込み後の仁たん、浮輪につかまりながら１２球団言おうとしますが
案の定全然言えません。しまいには
「ダイエーハム！！」
……ダイエーがお中元用に作ってるハムのことでしょうか……。
あたくしは野球のできる男が好きなのです。
男なら野球くらいできなくっちゃだめなのです。
でも仁たんみたいな男のところへ嫁にいきたいと思うのです。
ダーリン…せめて12球団くらい言える人になって…（号泣）（←上田化）
水泳大会見てると日が暮れます。
冬には是非雪山でスキーだのスノボだの雪合戦だのやって
勝負してほしい気分満載です。
なんにしてもビバ裸の少年です。
少年倶楽部と並んで２大巨頭な番組です。……敬礼。
