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2001.01.12 木曜日はまっすぐ帰ってくることにします。

 諭吉。(っていうか赤西。)
 いけいけ赤西!口開かなきゃキレイな男!この調子で世間をあざむくのよ!!
 あぁぁ仁ちゃん(仁ちゃん?)が本当にこーゆー子だったらお姉さん貢いじゃうのに!「どうしたの仁ちゃん!雄ちゃんにいじめられたの?いいのよあの子はいじめっ子が得意なんだから(いつからそんな話に(笑))、もう逆らっちゃダメよ、そのお顔にキズがついたらどうするの!諭吉なんかいくらでも用意してあげるから!」つって溺愛してあげるのに〜〜〜。どうしてなの!?どうして本物の仁ちゃんは毎晩山下に用もないのに電話かけてさっさと切られたり、「コメディってなんすか?」って5万人の前で口にしてしまったり、友人(しかも後輩)の頼んだラーメンのチャーシュー5枚のうち3枚を食べてしまったり、自分の都合のいいように記憶を作成し直してしまったりする人なのかしら……その他にも色々……(以下自主規制。)
 …ふっ。ワンクール夢を見たいと思います…。
 でも途中で明るい子とかになっちゃうのかなぁ。(そうしたらバレちゃうじゃないの普段が。。。)そうならないで、松下由樹の保健の先生と暗い恋愛関係とかに陥ってくれたら!そんなことになったら世間の80%はだませるわ仁ちゃん!(んーでも相葉もそうだと思うんだけど、赤西もヘンな意味でなく「女といるといい役者」なんじゃないかな…。保健の先生がらみのシーンはすごくいい表情してる。どれもこれも。改心(笑)する前に保健室の前で佇んでる姿が特にスキ。あと「わたせないんだ」の時の顔もスキ。もーすっごい好き…)(←自ら騙されてどうするんだ私よ。)

 カバチタレ。(っていうか深津絵里。え?)
 夕方の番宣で映ってた製作発表時の山下のキラキラしてることよ!「今日はお忙しい中おこしいただきましてありがとうございます」って言ってちょっと笑う、そのまさにはにかんだ感じの顔のかわいーことよ。そう言いなさいって教えられたのであろう「おこしいただきまして」の発音がひらがな発音でもー、かわいーったら!ちょっと滝沢の気持ちもわかるような気がした(笑)
 ドラマは山下の使われ方が良かったっす。でも一番ツボにきたのは「かっこいいじゃない!」の深津様です(爆)。きっと山下は、スケジュールがタイトになってピリピリする現場の中「ほらあそこにジャニーズジュニアの弟が!」ってな感じで、現場のうるおいになっていくのであろう…(なんか違うそれ…。)
 ラスト近くでお姉ちゃんと一緒に自転車2人乗りで帰るとこが秀逸でした。「帰ろ」がいいやね!「帰ろ」が!あと「おっ」とか「ぃーよいしょ」とか、そういう些細なところもすごく優しい感じが出てて。あーそうか、そういう優しげな雰囲気を買われたんだな、と今更。私ったら中身の乱暴さ加減に集中しすぎ(笑)でも、乱暴者だけど優しいっていうのは男の子の必要条件で、そーゆーの大事にしてくれそーなドラマだからいいんじゃないかなーと。いや、登場人物中もっともかっこいいのは深津様で間違いないんだけども!(おい陣内はどうした(笑))

 なんかおもしろかったので必要以上に熱心に見てしまいましたとさ(よく考えるとキャスト陣に結構好きな人が出ているのでした。)そしてこの感想文は、特に赤西に関する部分は相当削ったり表現をソフトにしてみたり、校正に校正を重ねた上でupしていることを付け加えておきます…。



2001.01.08 続・スノボに行ったのはあいつだ!

 ということで答えは亀梨くんでした。カーン!(笑)
 ラジオ「真夜中の少年たち」にて発覚。これは大阪のラジオ番組なので我は直接聞いてないのですが。レポしてるサイト様&メールでお寄せ頂いた(ありがとうございます!)情報によると、どうやら前の日午後7時まで仕事した後軽井沢に行って一泊して、次の日朝早く起きて山下と亀梨はスノボして斗真はスキーして(牧野の名前は出ていなかったらしい…)、その日は夕方5時から仕事があったからそれに間に合うように帰った、と。……それ、確かにハードスケジュールだわ、みたいな(笑)。
 しかし、そーなるとスノボ旅行ご一行様は牧野・生田・山下・亀梨、ってことね。牧野・生田間で出た話でそのメンバーになるってのは考えにくいから、もしかしたら大元が違ってるのかもしれないなぁ。…それにしても牧野の交友関係ってナゾだ。森雄も福ちゃんも広いけど、牧野はそれを超えていそうな感じだ(笑)。あとは、これに関する亀ちゃんのコメントも聞きたいなぁ。実際どーいう経緯でこの4人になったのか、是非亀ちゃんに語って頂きたいかもしれない(笑)。

 おまけ。昨日のザ少年倶楽部ロバ丸、ロバちゃんは手を前とか後ろで組んでしまうのは、ありゃクセなのかね…?情熱の一夜は、階段上の亀梨と後ろのほーで踊るキレイなお兄さん島直に一万点。もうちょっとここの俊太を見たかった…。



2001.01.07 雑誌雑録番外編・スノボに行ったのは誰だ!?

 事件はPOTATO誌上で発覚した。
 今回、私は雑誌をまとめて購入し、セブンティーン→Winkup→Duet→POTATO、と読んでいった。セブンティーンは嵐と赤西のとこだけさっと目を通し、Winkupを熟読し(斗真と山下の対談がおもしろすぎて熟読しすぎた。ラスト四分の一しかお互いのことを語っていないのに注目。それまではジミー・イット・長谷川・翼・亀梨の話題なのである(爆))、Duetでは相変わらず「ドラマ」と口走る某上竜に「キミにドラマをやらせたがってるのはキミ本人だけだよ…」と紙の上に軽く突っ込みを入れ(翼あたりからガツンと言ってもらえないだろうか)、さて最後はPOTATOってな感じで、ざざっと読んでいったわけである。
 そして事件は発覚した。まずは131ページの山下発言「最近の遊びで楽しかったことといえば、なんといっても生田(斗真)くんたちと軽井沢に遊びに行ったことだね。あれはね〜、ホント楽しかった!みんなでワ〜ッと新幹線に乗って、ワ〜ッとスノボして、ワ〜ッと騒いで帰ってきた(笑)。確かに後でドッとつかれたけど、でも行ってよかった!最高にいい思い出ができたね。」である。まぁでもこの時は「ふ〜ん」ですんでいた。「生田くんたち」ということは長谷川とか風間とかそのへんか、何かの取材かな、程度なもんである。
 だが、次のページで事態は一変する。133ページ斗真発言「そうそう、この間ジュニアのメンバー何人かでスノボに行ったんだけど、自分たちで新幹線のチケットとか全部手配して…っていっても全部牧野(紘二)くんが決めてくれたんだけど(笑)、あんなふうに遠くまで遊びに行ったのは初めてだったんだ。もう、最高に楽しかったし、「こんなふうに張り切って遊びに行けるなんて、オレもまだ若いんだな」ってつくづく思ったよ(笑)。ホント、いい経験ができてうれしかった」これである。……自分たちで手配?牧野?何人か、って、それ一体何人で誰が行ってるのよーーーっ!!と、内心で絶叫である。
 そして立て続けに次の135ページ牧野発言「たぶん、一緒に行った生田(斗真)とかも言ってると思うけど、この前、ジュニアのメンバー4人で軽井沢までスノボをしに行ってきたんだ。なんか、普通に話してた時に急に「スノボ行きたい!」ってことになって、勢いに乗って行っちゃいました(笑)。あれは楽しかったね〜。」……4人、って、それは山下・生田・牧野、とあとは誰なの!?誰なのーーーーっ(大絶叫)……ぜぇぜぇ。
 ぶんさんはこういうことがとっても気になってしまうタイプであり。そして、オトモダチもそういうタイプであり。かくして、我々は電話にて「スノボに行ったのは誰だ!?」会議を開催。オトモダチが指摘したのは、やはりPOTATO誌上59ページからのジュニアへのクエスチョン企画。
 風間発言「生田くーん、僕のことを仲間はずれにしないでくださーい(笑)。早く買い物に行こう!」
 長谷川発言「生田くん、この前はスノボに誘ってくれたのに行けなくてごめんなさい。また誘って!」
 以上の2点である。(余談だが、このクエスチョン企画はわけわからん答えをしてる人が時々いて大層おもしろい。要熟読ページ。)長谷川のスノボっつーのは完全にこの時の軽井沢スノボ旅行を指していると思われる。そして多分、風間発言もそれじゃないかと思われる。とすると、長谷川には声がかかったが、風間には何らかのタイミングで声がかかってないのかもしれない。どっちにしても、この2名は軽井沢スノボ旅行4名のうちのあと1人・X君(エックス君=仮名)ではない、ということが考えられる。また、時期的なものを考えると、Winkup誌上でもDuet誌上でも、そんな話は出ていないところを見ると、今回の取材はPOTATOが最も遅い時期にやっているのだと考えた方がいいだろう。2誌の取材の後、POTATOの取材日までの隙間の間にスノボ旅行は決行されているはずだ。
 時期は多分、11月末日付近か、12月の頭付近。
 メンバーは「ジュニア4名」で「牧野・生田・山下・謎のX君」
 X君の名前がインタビュー中に出ていたのだがライターが書かなかった(or書けなかった)、たまたま名前が出なかった、名前を出せない人だった(……)、色々なパターンが考えられるが。私的X君予想は
@森雄介(たまたま名前が出ず、今月のPOTATOに載っていない。)
A小場賢(表れたり表れなかったり不定期であるため、名前は出さなかった。)
B福田悠太(たまたま名前が出ず、今月のPOTATOに載っていない。)
C佐藤崇(説明不要。)
と、なる。
 森雄はとにかく多方面と親交があるため(錦戸亮ちゃんとも仲良しだ)、どこに顔を出しても不思議じゃない。牧野・小場(上里だったかもしれんこれ;;;)・森雄・崇、の4名で温泉旅行にも行った経緯がある。同様に福ちゃんはFIVEの面々とディズニーランドに行ったことがあるし、2000年春のジュニアコン終了後は生田・長谷川・福田悠太・崇、というメンツでカラオケのはしごをしている。
 最初に「スノボ行こう」の話が出たのが牧野と斗真の間(多分この「普通に話してた時」っていうのは、帝劇SHOCK中の出来事なんじゃないかと思うのだが)だったとして、早い段階でX君が行くことは決定し、あと1人の段階で「長谷川」の名前が出たが断られ、それで話が山下のところへいった……んじゃないかな〜と推測するのだが。いや、推測というより憶測なんだが(笑)(しかしここでどうして風間ではなかったのか、という疑問は残る。)
 …とかゆって。これでX君が滝沢だったりしたらかなり笑える(笑)、というのが私とオトモダチの間でのオチである。
 以上、「スノボに行ったのは誰だ!?」憶測120%でお送り致しました。X君の情報待ってます(爆)。



2001.01.04 winter concert

 我が今回見たのは30日のKinkiと、2日及び3日2部のV6でございます。だいたいめぼしいところは皆いたんじゃないかなーという気がするのですが。
 30日Kinkiの特記事項はやはりMCの長谷川純作・演出・主演(爆)の『1人ミレニアムショック』。ちょっとうろ覚えなんだけど、定番のニシキ(定番なのか?)の物真似をした後で誰だったか(風間だったかなー…。ちなみに他のMC出演者はヒガシのドラマ宣伝用赤西、土9宣伝用秋山。)が、SHOCKの話を持ち出したんだよね。そんで渋々ながら長谷川がやり始めた噂の『1人ミレニアムショック』は、まずブランコに乗った翼が♪なーみだくんさよなーら♪を歌う場面から始まります(笑)。こう、ブランコに乗ってる感じの動きをしつつ、か細い声で歌うの。んで直後場面切り替わって、翼が高い位置を渡ってヒガシのとこに行こうとするのを下から晃が止めるシーン、てのになるのね。この3役を長谷川が立ち位置を入れ替えながら1人でやるわけよ!特に秀逸だったのは晃が「つばさぁ!」って呼ぶとこなんだけど、これが似てるんだわまた!(笑)晃のいかにも舞台用の声ってのを忠実に再現してて大ヒット。あぁぁ文字で書いててもつまんないのが悔しいわ。いつかこれをTVでやる日が来ないだろうか(来てもあれだが(笑))
 他はそうだなぁ、演歌とか取り入れてるお遊びのコーナーで、Jr.が皆手を腰にあてて(=小学生が体育で1列に並んだ時に先頭の子がする格好)左右に体揺らしてるだけの振りがあったんだけど、これがかわいい……もとい、可愛いくもオソロシクて(爆)いや、誰がって某フレッシュジュニア2名が。フレッシュジュニアを称して「からみにくい」とゆった山下の気持ちがちょっとわかってみたりとかして(笑)。でもね、ここのポイントは皆が手を腰にあててる中、両手を後ろ手にして背中のとこで組んで、右に左に可愛く揺れていた上田竜也さんなんですよ!キミだけだそんな手の組み方してたのは!(笑)(どうでもいいが上竜ちゃんは好きな振りと嫌いな振りの差がとてつもなく激しいので、どの曲の振りが彼的にお気に入りなのかが一発でわかってしまう。奴は基本的に「フツーの振付」はお気に召さないようでした(笑))
 山下はV6の時もそうだったんだけど、ジュニア紹介から重役出勤で登場で、Kinkiコンではその後光一のソロの時に1人でくるくる踊ってました。ラストあたりは捌け方がわかんないらしく、ちょっとオロオロしてたりもして可愛かった。
 んでV6の方はMC後でちょっと風間がからむとこがあったりしたです。実写版『小枝』CMとか見れました(笑)。あと風間はイノハラに「お前の道は俺が切り開いてやるからな!」とか言われていた>イノハラ一族。初日ラストの「ジャニーズジュニア〜」では、ざっと名前を呼んだ後でイノハラが(だったよな…?)(←これは坂本だったとご指摘頂きましたです、ありがとうございました;;;)斗真のとこへマイク持ってて自分で名前言わせてたりしたです。斗真が「生田です!」って自分で(笑)。あと、赤西と上竜(←どうもたまたま前列にきてしまったっぽかったんですけど;;;)に名前聞いて、イノが(だよな?あれ坂本だったっけ?)(←つーことはこっちも坂本ですね;;;)マイクで叫んであげたりもしてた(笑)。3日に見た時はジミー・山下・風間・斗真・聖・長谷川・赤西(順不同)の名前を普通に呼んでましたです。
 私的小ネタでは、外周から引っ込む時に森雄が俊太をブロックして(笑)自分が先に引っ込んで2人で笑いあってたのがものすごい可愛かったりとか(俊太は本当にこの世のものとは思えないくらい全身がカワイイ。もしかして私かなり俊太好きなのかなぁ、とオトモダチに言ったら「あんたは俊太好きだよ」と0.2秒で返された)、ブレードで走る長谷川くんの背中を押してあげたかったりだとか(外周のちょっと坂になってるとこを「よいしょっ」という感じで登っていくからさ…)、Jr.メンバー紹介が野女と美獣(赤西と聖)のコンビで能天気オーラを発散しまくってたりだとか(私、赤西が最近ちょっと切ない感じの雰囲気を纏ってきててちょっと良くない!?とか思ってたんですが、どうやらそれは気のせいだったようです…)、やらっちとパナが外周ですれ違った時に、やらっちが振り向きざまパナにむかって「ニヤリ」(本当に音がするくらい「ニヤリ」という感じの笑顔だった)としたのがやっぱり可愛かったりだとか、色々とあったわけですが。
 非常に個人的な話ながら、3日の健の♪スーパーフライの時、外周の島直の目の前だったのですね。私の座席位置が。で、斗真あたりはセンターステージにいて。長谷川もセンターステージにいたので、私とオトモダチ的にはセンターステージを見たかったわけですよ。でもね…踊りまくる島田様がほんとに良くてね…。ってゆーか、島直に関しては私はずっと見てたらきっとハマるのですよ。だからむしろ見ないように見ないようにしてるのね(爆笑)(だって今奴にハマったら破産する)、でもやっぱり踊りが良くってねーーー。あの、ラスト音にあわせてがくんってしゃがむんだけど、普通はしゃがんだら終わりなわけですよ。振付的には。でも島直は、1回がくんってしゃがんだ後で、もう1回その反動って感じでしゃがみ直す振りを入れてくるのですよ〜〜素敵〜〜〜!私はこーゆーのにとてもとてもとてもヨワイので、それ以降頭の中でこの場面をリピートしっぱなしです(笑)やっぱ踊りいいなー、良すぎるよなー、でもハマるのはやめとこう、みたいなね…。



2000.12.10 ザ少年倶楽部

 今日少年倶楽部の件でオトモダチに電話したら「長谷川が出てなかったから早送りでしか見てない」って言うんですよ!(激笑)てぇいこの20代後半OL長谷川ファンめ!(笑)でもそう言ったら「あんたは10月のジュニアコンからかなり山下ズキになっている」と返された。「…今まで仲良くしてくれてありがとう」みたいな(爆)(「今まで仲良くしてくれてありがとう」←意見が割れた時によく使う言葉。使用例:「あそこの斗真の踊りがねっ」「え?見てない」「…今まで仲良くしてくれてありがとう」)
 閑話休題。
 っつーことでしぼりたてフレッシュジュニアが負けてしまったわけですよ。斗真バッカでーと思いながら見ましたが(←鬼)、ちょっとへこんでてかわいそうでした(笑)。かくなる上は風間と2人で横山様に「敗者復活戦やってください(はぁと)」ぐらいのイキオイで上目使いでお願いしてみるしかありません(本気。)横山様はそういう単純ストレートなお願いに弱いハズです(笑)(だってどーゆードラマを作るのか見てみたいんだもの…。実際やらせてみたら一体いかほどのものなのか、確かめてみたいじゃないか。)
 でも実際問題としてこうなったら、絵的にいいのは「嵐とデート」かもしれない(笑)がんばれ辰巳。ラチっとも隊の「一日入隊」もステキだが、そうなった場合少年隊がザ少年倶楽部に出てくれるくらいのことは希望したいが…「少年隊が少年倶楽部」って、字面もいいし、どうだろうか(そういう問題か?)



2000.12.06 music-enta

 生田山下赤西ってそれは一体なんなんですかーーーーっ!(狂乱)ぜーぜー!
 リニューアル後、番組ラスト5分があるおかげで、ガキバラなんぞよりもよっぽど用事のある番組と化したm-eですぐぁ!これまでも密やかにさんざん叫んでおったのですぐぁ!ちょっと今日のあれは一体、一体なに!おもしろいじゃないのさ!!3人並ぶと、身長が絶妙なカーブを描くのですよ(爆笑)。なんかさーなんかさー、斗真のフォルムがここ1年くらいでガラっと変わってさー、あぁこの子はかっこ良くなっていくんだなぁと思ってたんだけども、今も思ってるんだけども、今日見ながら画面にむかって「ちょっとあなたやっぱりカワイイじゃないのよーっ」と語りかけました(←実話。)こーゆーのは山下得意だし、赤西はハッタリがバレない程度だから文句ないし(ひでー言い方ですが褒めてます!(笑))、振付はなんでもないけどかっこよくてかわいーしーっ!!やっぱりポルノグラフィティの曲はヨイのですね!ヨイ!まとめてもらってきたいぐらいですわ!
 …狂乱して一気に書きすぎですね(笑)。いやーでも、てっきり山下がピンで出てくると思ったから、バっと3人並んでた時は真剣に絶叫しました(迷惑です。。。)あなどれないなーこのコーナー…。

 おまけ。あまりにも時期を逸してるけどルースター話。
 私原作は読んでないのですが、これはどー考えても始めに原作ありき、のドラマじゃないすか。原作をドラマ化するにあたって、少年役をあぁいう「坊ちゃんでまっすぐで純粋で、それゆえに時々わがままで、でも何も知らないわけじゃない、運命を諦めるわけじゃなく自分のものとして受け入れていける子」と設定したとして、それに合う子を探してて斗真を見つけた時(あるいはそれに合う子として斗真が連れて来られた時)、監督すっごい嬉しかっただろうなーって思ったのさ。だってあんな子中々いないし。
 斗真っちゅーのは、非常に言葉悪いけどしたたかなところもちゃんとあって。…したたかってゆーか、うーんと、ただのまっすぐな優等生なだけじゃないというか。タイで自分の撮影のない日に、スタッフに顔を覚えてもらおうと思って目立つようにオレンジのTシャツ着て現場をうろうろしていた、ってエピソードとかさ。非常にいろんな意味で、あーゆー世界に慣れている部分もあるわけで。でも、斗真の場合それが悪いふうには出ないんだよな。いつでも、どこにいても、まっすぐで伸びやかで、それこそ「誰からも愛される」んだよなぁ…。
 斗真のいいところが詰め込まれたドラマで、この時期にこのドラマがきて良かったなぁと思ったです。あと、タイトルがいいよね「午前三時のルースター」ってね。


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