2001.09.23 ザ少年倶楽部
週末のTVについてざかざか書こうと思っておるのですが、タイトルは「青春のフィーバー」が文具券だったことに敬意を表して少年倶楽部で。「年齢が階段状」になってるんだけど、一番上の風間が一番ちっちゃくて、一番下の山下が一番おっきいんだよな！（笑）
裸の少年。いつ見てもいつ見ても「東大とか京大とか早稲田とか」（風間談）を出たスタッフの皆さんが全身全霊をかけてつくってくださるスバラシイ番組なわけですが、今週はとにかくワラガイさんがステキすぎでした（爆笑）。ワラガイさんと、２人きりで２階に放り出された赤西はもっとステキでした。藁谷と赤西ってキャリアの差とかないのかなぁ、いくらキャラクターとはいえ、藁谷さんのあの乱暴っぷりはもしや赤西と同期なのではこの人、と思わせてくれる（笑）。
他にも長谷川・上田・福田っていう長谷川曰く「ビミョー」なロケメンバーとか（福ちゃんが秒単位でかっこ良くなっていくですよ…どうも運動神経はあまりない感じだけど…（笑））、そのロケ中に偶然ABCの皆様に出会っちゃうとことか（ABC４人買い物中。辰巳とカワイフミト氏と塚ちゃんとあと1人。で、1人いないんだけど私には即座にはわからない；；；）（ABCの誰かがすれ違いざま「長谷川くん！？」とかびっくりしたよーに叫んでるのがユカイ）、スタジオで風間に「ABCは一緒に遊ぶの？」って聞かれて「あそびます」って答えちゃう『服部』とか（笑）、そんで「オマエINGだろ」ってつっこまれて高井宙也からクッションが服部のとこに飛んでくるんだよ〜〜おもしろいんだよ〜〜。ついでに「かつーんは？」って聞かれて、聖が「プライベートで一度も顔あわせたことありません」って自信持って答えるんだよ（爆笑）おもしろいんだよ〜〜。全国の皆様にお届けしたくってしょーがないけど、でもこの番組がやりたいほーだいなのは、地域限定深夜番組、だからなのかもしれないんだよなぁ、、、。う〜ん。
あしたのJ、と、少年倶楽部・倶楽部ご意見板。
わたくしは中丸という人を誤解しているような気が日に日に増してきます（笑）。あんた、東新と高井を待ち合わせで３０分以上待たせちゃいけないよ、そんなコドモ相手に無体な！（爆）。『あしたのJ』はあっさり「デーモン閣下の物真似」（しかも似てる）とかしてるし。。。おかしいなぁ、私「かつーんのリーダーは是非なかまるさんで！」とちょっと思ったこともあったのに（笑）、Myojyoによるとリーダーは上田らしい。……それもどうよ、と思うが、亀梨は上田がリーダーやるなら時給３０円出してもいいらしい＞Myojo。私は上田竜也は好きだが、奴がリーダーにむいているとはどーーーしても思えない（笑）。
THE夜もヒッパレ。曲目が玩具（ちがいます）と波乗りジョニーとはこれいかに（笑）。若い男の子に歌わせたい曲とゆーことか（でも翼はやっぱポルノグラフィティを歌ってほしいなり。サヴダージとか、ほんっとに良かったし。）
斗真が歌ってるところというのは、実際あまり見たことはないのだが、でも今迄見た中では一番良かったような気がする。マイク持ってるパターンでは。なんか、歌ってる感じが良かったよーな気が。声とか。でも一番は踊っててほしいのですがー（笑）最近（？）腰をね、すごくぐっと落とすよーになったんだわよこの人。ばしばし踊ってるとこを今見たいぞ今。
おまけ。
山下がピアスをしている。最初に見たのは実はバッタものの写真で、その時は「耳にはめこむタイプのやつじゃないの？」「いやでも山下がそんなもんするか？おとなしく穴あけるんじゃないの？」「でも学校が」とか言っていたのだが、よく考えれば学校の時はずせばいいだけの話だもんな。今迄してなかったのが不思議なくらいだし、別にきらいじゃないけど、でも肌の色だけは白くあってほしいと思う今日このごろ……、男の子ってどーして黒くしたがるんだろう……。
2001.09.09 雑誌雑録しかし裸の少年はキビシイ番組だ……ジャンケンに負けると焼肉も食べられなければ、ヘリコプターにも乗れない……、しかもそのテロップに「負け犬の遠吠え」と出てしまうという（爆笑）（ていうか気をぬくと裸の少年の話をするのはやめましょう私。）あぁぁでも「裸の少年」と「少年倶楽部」と番組名を間違って皆に責められている亀梨が「……ちがうの」とつぶやいた時、「あたしこのまま亀梨のファンになってもいいかも」と思った…。腹筋兄弟の二男はどー考えても俊太だが、聖と俊太の腹筋兄弟ってそれほんっとに破壊力があるというかなんというか、東新ちゃんをそんなとこに放り込んでいいもんかどうか（笑）。女装担当が赤西から小山のけーちゃんに微妙にシフトしてる感じなんだが、赤西の時ほどどぎついものは小山のけーちゃんには着せていないようね、
……さ、もうやめましょうかね（笑）しかしワラガイさんは最高だね…（←まだ言ってる。）
かつーんが明星の撮影でハワイからアメリカに行って山下＆ジミーと合流した、毎年恒例ラスベガス旅行がメインな今月でしたが。やっぱりWinkupの記事が一番良かったと思うなり。赤西亀梨の車移動中のネタ合戦とか、すげー聞きたいよ（笑）臨場感があるんだよなWinkupの書き方には。上田が昔来た時のメンバーを思い出そうとしてる、とかさ（笑）。（確か上田さんはあの時、海で溺れかけたはずだ…。イットに助けられたんだっけ？あれ？誰にも気づかれなかったんだっけな？？）
あとね〜、今月のWinkupは斗真だね〜〜〜。写真スバラシイよ。２ページ目の右上のとかほんとに良い。先月号では、山下を非常に可愛く撮っててそれもすごく良かったんだけど、今月の斗真かっこいいバージョンもいいよ。かっこいいっつーか、ん〜なんていうんだろ、冷たいけど力がある感じというか。こーゆーの斗真なかったから。いや、かっこいい系で撮ってるのはあるけど、どっちかっつーとワイルド系の写真になってるからさそーゆーのは。そーじゃなくて冷たい感じを狙ってるのがすごくいいと思ったなりよ。
それと、特記事項は小山けーちゃんのコメント。高校受験失敗して後ろ向きになってた時に、お姉ちゃんがオーディションをすすめてくれたこと、オーディションで「人生変わるなら、ここがチャンスだ」って思ったこと、入ったのが高１と遅かったから高２なのにキャリアもまだまだで、人の３倍がんばろうと思ってること。コンサートとかで見ると小山くんというのはほんとに嬉しそうで楽しそうで、確かに大勢の中にいても一発で見つけられるんだよね。そっか、そーゆー気でやってたのかーと思った。なるほどなるほどだわ。ジュニアとゆーのは色々キビシイけど、でもいいこともあるんだよな。これからもそう思ってこの子がやってければいいなぁと思ったほんとに。
宮城俊太くんの夏を３誌からひろってみると、彼はこの夏錦戸に髪を切ってもらい、染めたはいいものの父親に張り倒されそうな気配を感じて翌日戻し（爆笑）、プレゾン組のみんなでプールに行き（良知とほりほりと一哉と、五関くんと野田くんと…あと誰が行ったんだろうそのプール。微妙に気になるんだけど（笑））、『千と千尋の神隠し』を長谷部と聖と一緒に見に行き、プレゾンが昼公演のみだった時には島田と一緒に原宿に買い物に行き、その後また『千と千尋…』を見るが後半二人で爆睡し、ある時プレゾン終わって劇場を出る際、イットと二人で保湿用フェイスマスクを顔につけて出て、出待ちしてるファンの子にウケてもらって満足し…。
…なんかこう書いてみると、この人すごく楽しい夏って感じしませんか（笑）なんとなく。
レバ子。
「レバ子」って、知らない人いないんじゃないかな、くらいな感じだと思うんだけど。死んじゃってたのか…。（オトモダチは「町田、忌引とってプレゾン休んでも良かったのに」とゆった…。）
私が町田の存在を知った当時、我が家にペットはいなかったので「レバ子レバ子」を連呼する町田を「犬ってそんなものなのか…」と思って見ていたのですが、実際我が家で犬を室内で飼う生活が始まってみると、確かにこれは「レバ子レバ子」になっちゃうだろうなぁと少し納得したものです。今ウチで飼ってる犬が死んだりしたら、もーウチの母親とか大変だと思うもん；；；。
私は「レバ子」のおかげでパグというものの存在を知りました（笑）。当時川野もパグ（確か名前は「クー」だった？）を飼っていたので、そんなこんなでパグを見ると今でも「あっ」と思います。
レバ子死んじゃったのかー……。なんかね、ちょっと、結構どかんときましたねこれは。。。
2001.07.15 裸の少年「裸の覚えてたらイっちゃって」（←ちなみに競技の名前である。）
その昔愛ラブＪｒ．という番組でも使われていたフリーフォールカミカゼ（時速７０キロも出てしまうという、それほんとにふつーのプールにくっつけといていいんですか、的な超傾斜の急なすべり台のこと）から落ちる前に、覚えにくい文章を１５秒で記憶し、落ちた後でもそれを覚えていられるか、という競技。名付けて「裸の覚えてたらイっちゃって」。……確かに、そのまんまと言えばそのまんまな競技名ではあるがだがしかし（笑）
カミカゼの上には競技に出る人がいて、下には出ない人とかもう終わった人＋リポーターの亀梨と五関（この人選が裸の少年）が待ち構えているわけです。下はもう無邪気に楽しそうなんですが、上は微妙に悲壮感が漂っていたりするわけです。アナウンサー曰く「なんかさー、上が盛り上がんないんだよね〜」……すいません怖がりばっかりで；；；。
赤西なんか、落ちた後「答え」と言われて「なにを！？」って逆ギレしてるんですよ（笑）。長谷川が上から「みんな見てるんだから！」と言っても「もーいいよマジごめん」とか言ってしまうわけです。風間も上から「へたれーーーー！！！」って絶叫ですがな（笑）。でも赤西は、聖がやる時、すっげーーー怖いらしく体硬直しちゃってる聖をものすごく心配そうに見てるんだな。「落ちつけ落ちつけ」ってずーっと長谷川が聖に言ってるのも臨場感をアオる。「聖、足ひらくと痛いって（だから足閉じた方がいい、と注意している）」って誰かが言ってるんだけど、これは誰だろう…、それだけ皆に心配され本人も大混乱の中カミカゼを落ちてきて、でもちゃんと文章覚えてて正解しちゃうのが聖の聖たる所以というか！
俊太が落ちてきた後、答えって言われても「…は？…え？」ってめっちゃ不機嫌そうに言ってるのもものすごいツボであった。カメラワークは、少年に対してその撮り方はどうか、って感じだったが（爆笑）（いやそれを言っては始まらないんだが；；；。）つーか俊太は基本的に怖いのはなんでもだめなんだったっけ……とりあえず怖い話は全然ダメだったはず。あ、でもヘビとか平気だった気もするなぁ。しかし、上で待ってる時ものすごい無口でなんとも言えないカオをしていたんだよ（笑）。そしてこーゆー時にちゃんと正解する小山くんというのは、なんだかやっぱりデキる奴チックなのであった。
……さて。
そして、満を持してご登場になったのが上田「女優」竜也さんである。多分、裸の少年スタッフサイドも彼を待っていたのではないかと思われる（爆笑）。途中からでもなんでもいいからとにかく来い！カミカゼに間に合えばいい！ってな感じであったであろう。私がスタッフでも上竜には絶対これをやらせたと思う（断言。）もうね、スタンバイした上竜を見た瞬間の風間の一言「オマエが震えてるのは寒いからか、それとも怖いからか？」っていうのがすべてを表してるよね！（笑）それに「りょーほー！」って答えてさ、高所恐怖症（そうなんだ…！！）なくせに下見ちゃうんだよ上竜って人は！（爆）。そんで、途中ですべり台から落ちそうになりながら（キケンです；；；）下まですべって、したら下で待ち構えてた亀梨が「上田上田上田！」「おちついて、おちついて！！」って！なんかこう、手のかかる子供が上からやっと降りてきたのを駆け寄って助け起こすようなイキオイで！（笑）。しかもテロップが『ズブ濡れ小犬上田君』（いい表現だ…）、長谷川の一言「大丈夫かよウチのチーム…」、多分ダメだし実際ダメでした君のチームは！だって、キャプテンは長谷川だし赤西はいるし挙句に上田竜也だからね！（笑）。もう愉快すぎて死にそうな２週にわたる水泳大会でございましたよ。でも来週の総集編というか蔵出し映像はもっと楽しみ……なんてステキな番組なんだ裸の少年……。
そしてこっちもステキな番組ザ少年倶楽部。（だって超さりげなくあいえぬじーしんこうけいにカワイフミト氏が混ざっているのですもの（爆笑））
倶楽部ご意見板が「カラオケで必ず歌う曲はある？」で、あ〜これおもしろいかも、と思ったらほんとにおもしろかった（笑）。「上田ロバ」（斗真がナチュラルにそう呼ぶ）さんはアンダルシアをお歌いになるそうで、それはいんだけども、その赤字で書かれた「時期こうほ」っていうのは自分で書いたんですか、みたいな（爆）。
あとは、横山に「１６歳の時モロ金髪でしょ」って容赦ない冷静なツッコミを入れる山下Ｐさんがステキなのと、斗真に昔話をさせると止まらなくなるのでもっとどんどんやっちゃってくださいっていうのと（笑）（♪がんばらなあかんbaby、がーんばりどきやでbaby…ってあたしこれすごい好きだったよ…。）ほんとに２週に分けてくれちゃうのもすごいステキで、やっぱりスタッフがわかってる番組っていいよなぁぁ、と思った次第なのでした。まる。
2001.07.07 裸の少年俊太かっこいーーーーっ！（絶叫）
説明しよう！
裸の少年は、２週にわたって「男だらけの水泳大会」という、とんでもなくもスバラシイ企画を行ってしまっておられるのである。その種目もまたとんでもなくもステキなもので、プールの上にうかんだマット（浮島）の上にオイルを塗り、体にもオイルを塗り、５−５くらいでプールに落とし合う、とかいう；；；。誰が考えたんだそんな企画、的な。
でな。これで、白組所属俊太さん、まわりは長谷川だの赤西だのへたれだらけの白組で１人ステキにたくましい俊太さん、最後浮島の上に白組は自分１人だけ、赤組は２名残りで２対１だったのに、他の２人を落として勝っちゃったんですのよ！ステキ！ステキよ俊太さん！あんたちょっとほんとにかっこいいわ！今すぐ身長を２０センチあげたいよ…（←本気。）
でも、私的にいちばん気になったのは風間の一言、「福田、おまえ泳げないって噂ほんとだったのか！？」です（笑）。
しかし、しかーし企画的にも編集的にも裸の少年はステキだ。三人祭にも負けないくらいステキだよほんと…。
