2000.09.22 Myojo
秋の運動会です。企画とメンバーが素敵すぎで、本屋で開いた途端倒れそうでした(笑)
…ってゆーか、なんでそこで長谷川純かな〜、いや、この子入れた方が100倍おもしろくなるってわかって入れたんだろうけど、それにしても大ヒット。メンバーの年齢でわけると
高2=中丸・上田 / 高1=萩原・島田・赤西 / 中3=亀梨・長谷川
なんですね。全然そう見えないけど中丸と上竜が年上になっちゃうのよ(笑)(なぜ笑う。)それであのー、なんてゆーの、「ハセジュンにだけはゼッテー負けない!」って言うか、負けたらマズイだろうそんな体格差があって;;;。でもってそんな長谷純に綱引きで勝ってしまった島直の一言「不戦勝みたいで申し訳ないっす」って(爆笑)。赤西は相変わらず口だけだし(そのくせ態度もデカいときてる(笑)なんていつでもどこでも赤西は赤西なのであろうか。でも、最後に帳尻合わせでちゃんと騎馬戦に勝つとこも大好きだ)、中丸はもしかしたらとってもユカイな人かもしれないし(サッカーやってたんなら野球はできねーっつの(笑))、萩原さん密かになんでもできるし(この人って智タイプよね…いろんな意味でね…)、亀梨がホントに野球少年(つまり運動全般が得意なわけではない)なこともわかったし、色々、いーろいろおもしろかったのですぐぁ!
私がいっちばん、いーっちばん気になったのはこれ。ストラックアウトの上田さん。フェミニンな投球フォームって一体それはなんですか!?(爆笑)連写で見せてくれMyojo!言葉だけじゃ何がなんだかわからん!しかも『「育ちがいいから女投げか!?ひゅーひゅー」と周囲の喝采を浴びた』って、それもわけわからんのですけども!!育ちがいい、それはどーゆー意味でっ!?奴のどのようなことを指してそうおっしゃるの皆さん!私長谷純見てて「あぁ、育ちがいいなぁ(上品だなぁ)」って思うことあるけど、上竜見ててそう思ったことはないぞ(笑)。「喝采」ってのもわけわからんしな;;;、しかもなんでそ奴が総合1位なんだろう……。垂直飛びと障害物競争で点を稼いでいるってのはあるけども……あとは赤西の功績だけど(笑)、しかし、しかーしなんで1位!この人ってばもしかして私が思ってるより50倍ぐらい「デキる人」なの!?フェミニンな投球フォームのくせに?そんなバカな!!デキる上田竜也なんてそんな!(動揺)、そんな上竜を好きになった覚えはないし(笑)。
しかし、なんにしてもおもしろい企画でございました…。もっかい読んでから寝よう…。
2000.09.15 THE夜もヒッパレ・ザ少年倶楽部 他う〜ん更新が久々すぎて何から書いていいものやら、ですが。下の続きでbigのことちょっと。
えーと、ちらっと書いたんだけど、bigの聖のラク日に行ってきたんですよ。一番風間ビリーと違うなぁと思ったのは、一度は「帰らない」と言ったジュシュが、子供に戻るためにやっぱり帰ってきてくれた場面。「ビリー!」とジョシュが呼んで、ビリーがジョシュが戻ってきたことを確認して。ジョシュ「遅くなってごめん」ビリー「待たせすぎだよ」の後、ビリーの「今度ビッグマックおごってもらうかんな」っていうセリフに続くんですが。
これをね、風間ビリーはちょっと怒ったように、聖ビリーはからっと明るく、言うんですよ。風間はまだちょっと怒ってるんだけど、それでも戻ってきてくれたことは嬉しい。でも、ちょっとシャクにさわってる。だから「それで許してやってもいいよ」みたいなね、ちょっとまだ意地はってる感じなんですよ。対して聖ビリーは、もうすっごく明るい。「おごってもらうかんなっ!」って感じで、それでナシにしようぜ、みたいな明るさがある。う〜ん、やっぱどっちもいいよなぁって思うですよ。
んで、聖のラク日は、フィナーレで若干2名様が泣いてしまって。一人は聖で、そりゃそうだ、なんだけど。もう一人は多分塚田くんなんだな。キミ、明日がラク日だろう?っていう(笑)。辰巳が泣いてる塚田くん(多分)見て、「まだ前日だろ〜」みたいな感じでめちゃくちゃ笑ってました(笑)。そりゃそーだ、だって泣かなきゃいけないのはむしろ辰巳だよな、ジョシュはその日で終わりなんだからね(笑)。
聖は、フィナーレで出てきた時にもう「万感」って感じの、すごくいい顔してて。あ〜、泣きそうだな〜、って思った瞬間泣いてました(笑)。でもね、その泣き方がすごく良くってね、良くって、って言い方ヘンだけど;;;。フィナーレ、1列に並んで、右手伸ばして手を振りながら、左腕で顔隠して泣いてるんですよ〜。堪えようと思っててもダメ、って感じで。すごく良かった。終わった時に泣いてしまうぐらいの舞台に出られて良かったねぇってすごく思ったですわ。
それにしても存外におもしろかったです、big。回数的に言えばこの夏、嵐のコンサートの次に多くbigに行ったことになってました、私(笑)。
THE夜もヒッパレ。
…いつのヒッパレだよ、って感じですけどー(笑)。えーと、MAの皆さんコンサート(確かVコン)出演中だったため、秋山・裕貴に加えて臨時で赤西・中丸・上田、が入ったわけですよ。私それリアルタイムでは見てなくて、後で見たんですが。「出た」ってことは聞いたんですけど、詳細がよくわかんなかったので。まさか大仁田厚と一緒だとは思いませんでした(笑)。ついでに、おはロックに出てきたんだと思ってたんですけど、おはロックは裕貴と秋山だけで(裕貴が笑っちゃうほどカワイイ。あんたいくつだ!(笑))、歌はZOOでございましたですよ。
最初ソロで赤西が出てきまして。いっやーーーー上手いじゃないのさ!!さすがハッタリだけで生きてる男赤西!こういうとこで失敗するわけないんだよな〜…(←誉めてます。)んで、次に中丸と上竜が一緒に歌い出した時には、思わず赤西にあやまりました私(爆笑)。それにしてもこの人たち、赤西はどうしてあんなに堂々と見え(ハッタリだが)、中丸はどうしてあんなに落ちついて見え、上竜はどうしてあんなにぎこちなく見えてしまうのであろうか(笑)。中味は皆どっこいどっこいなんじゃねーかと踏んでいるのだが。いやでも踊り出すとヨイです。いえ、歌も好きですけど、あやまってしまうだけで(笑)。
そんでもって自己紹介までついてたのにはびっくり。ひっこむ時に首だけで会釈してる中丸が秀逸(笑)。座って並んでると、どことなく赤西がはにかんでるよーに見えておかしい(笑)。上竜は嬉しさが顔ににじみ出ててホホエマシイっすよ(爆)、あー嬉しいのか、そうか、ほんと良かったねぇ、おねーさんも嬉しいよ…みたいな…。いやでもなんか、ほんとおもしろかったわ〜。
ザ少年倶楽部。
滝沢ゲスト回。滝沢にびしびしと的確なツッコミをする風間と、それにウケまくりながら取り返しのつかないほどキツイ一言を真顔で言ってる山下様が秀逸でした。風間にまかせっぱなしで仕事を半分放棄している山下くんのことは大好きです(笑)。
それにしても滝沢のイラストは松本潤並みでした…。ちなみにあの稲垣吾郎の似顔絵は、元々大昔の香取慎吾画伯作、でして。確か『笑っていいとも』で、ホワイトボードにさらさらっと慎吾が描いたのが一番最初だったんじゃないかと。『絵描き歌』みたいなのも出来たんだよな〜。あの絵のポイントは、顔というより体にもあって。『後ろ体重』気味に描くのがポイントなのだよ(笑)。
今回良かったのはタイトルバック制作ですかね〜。いや、ナチュラルに時間過ぎてもパン食ってる聖が(笑)。オトモダチは、いきなり言い訳始めるジミーもすごく良いと言ってました(笑)。それにしても何故いきなり森雄の顔が入ってるのかナゾです。マジでなんでいきなりあそこ森雄なんだ…???
あとは『瞳を閉じて』ですねー!後ろの皆さん勝手なことしすぎてて良い!中丸が風間をおぶってたのは、風間から寄ってて「やって」って感じで背中に乗ってるんだけど、あれはなんで中丸だったんだろう。その時たまたまど真ん中にいたからかなぁ(笑)。おんぶされてる風間を見ながら、後ろで笑ってる森雄がすっごーーくカワイイので、ちょっと見て見て、なのでございます。そしておんぶされて笑ってる風間ももう、仰天するほどカワイイでございましよ…。
おまけ。さいたまアリーナV6コンサート。私的にとても印象に残った出来事。
『本気がいっぱい』にいく前の曲で、旗ふってるとこがあるんですよ。メインステージに横1列で広がって旗ふってる。シンメの方々は、それぞれステージ上手と下手に分かれてて、本気がいっぱい、の時に両方から中央にむかって走ってきて、一緒に花道にむかう、っていう流れになってるんですが。
この時にね、下手にいた上竜がちょっと遅れちゃったんですよ。走り始めるのが遅れたのね。そしたら、上手の方にいた中丸さんが、走るスピードをいきなり弱めて、上竜が中央に来るのを待って、それで一緒に花道に出ていけるようにしていたのさよ。なんか、すごい職人な動きだった(笑)。なんでそれ思ったかって、その時上竜の後ろには風間がいて、中丸の後ろには聖がいたんだけど、上竜が遅れたせいで風間も遅れちゃっててね。でも、聖は風間を待たずに、たーっと元気良く花道に先に出て行ってしまったからなんだけどね(爆笑)(いーよなー聖なー、こーいうところいかにもでいーよなー。)
ついでに、この『本気がいっぱい』の時、ステージに近い方の花道には、近い方から風間・聖・上竜・中丸・幸人・島直、といたんですが。そこに、先生のよーにやってきたのが町田さん(笑)。「はいいきますよー」みたいな感じで、手を上下にふりながらやってきたのですが、それに反応して一緒にやってくれたのは島直だけだったという(笑)(幸人もちょーっとだけやってたが。)なぜかというと、他の皆さんは『本気がいっぱい』の振りがあまり入ってなくて、自分のことで手一杯だったからです(爆)。島田さんは大丈夫でしたが。で、そんな時皆どーしたかというと、幸人は考えながら少し遅れるぐらいのペースで踊り、中丸は島直及び町田をちらちら見ながら踊り、上田さんは自己流にそれっぽい振りをつくって踊り(笑)、風間は自分がわかるところだけをきちっと踊り、聖は放棄して観客をあおることに力を注ぎ(爆笑)、という…。非常にその人の性格が出る風景で、個人的にめちゃくちゃおもしろかったっす。そしてガシガシ踊る先生町田。この光景が決め手となって、帰りの電車の中で町田さんの呼び方は「先生」と決定しました(笑)(しかし、本気がいっぱい、って、この時現役で踊ってたのはもしかして町田だけなのか…??風間も踊ってたか?)
…長い…。以上、ここしばらくのジュニア道まとめて更新でした…(マメにやれよ…。)
2000.08.18 big見てない方にはわかりにくい話になっちゃうと思うんですが…風間ビリーと聖ビリーの話を。
えと、ビリーっていうのは基本的に主人公ジョシュの親友っていう位置付けなんですが。風間ビリーはね、なんてゆーか非常に兄貴風をふかせてる感じにつくってあるのです。チビで何の取得もないジョシュをかばってやって、ジョシュが好きな女の子とうまくいくように取り計らってやって、突然大きくなってしまって困ってるジョシュの手を引いてなんとかなるように導いてやってる。その関係は対等というよりも、あきらかに風間ビリーの方が少しオトナで、色んなものを知っている。風間ビリーにしてみると、ジョシュは手の中にいる親友っぽい感じなのです。だからこそ、ジョシュが「大人」になってしまい、認められ、自分より大事な人(=スーザン)が出来たと知って非常に怒り、スーザンに対してすごく敵意を表すんですよ。ヘンな意味じゃなくて、単純な嫉妬心みたいなものが出てるんですね。
対して聖ビリーは、ジョシュと対等なんです。あくまでも基本はジョシュ。スーザンは関係ない。ただ、ジョシュが大きくなって一緒に遊べなくなって、戻ってくるって思ってたのに戻らないと言われたことが単純に悲しい。だから、聖ビリーの怒りはすごくストレートに出てくるんですな。
風間ビリーで郁人ジョシュ、聖ビリーで辰巳ジョシュ、と固定化してあるからね、バランスの問題からいってもこの双方の解釈はすごくあってていいと思う。多分、普通ビリーを演じる上で求められるのは聖みたいなストレートさだと思うんだけど、ちょっと上すぎる年齢でビリーを指名されてしまった(笑)風間が考えた上であぁいう役に作りあげているのだとしたら、やっぱり風間は天才だなぁと思うです。怒ってる時も、すごく押さえた感じが出ててね。
対してまっすぐまっすぐ攻めてくる聖もすーっごく良いです。聖、休む間も無く働いてるけど、倒れないでほしいっす…舞台やってコンサートにもいて、今日Mステにもいた時はぶっとびました(しかし今日のMステ、聖かっこ良かったわ…。)
ジョシュの郁人さんと辰巳さんは、どーしてもアンサンブルやってる方が楽しそうに見えてしまうんですけど(笑)(そりゃそーだよな;;;)、2人ともすごい「少年のかわいらしさ」みたいなものが前面に出ててヨイでございます。他の子役の皆さんも、なんか女の子は選抜されてきました!っていう気合がみなぎってるし、男の子の方は鍛えられてるし(笑)、揃いすぎててすごいアンサンブルになってますです。
なんかねー、嵐がなければ何もかもふりすててbigに毎日行ってもいいくらいな感じなんですが(笑)、現実的にはあと1回行けるかどうか、ってところですな。。。なんにしても、楽しい舞台でございました。
2000.08.15 Summer Concert(嵐)嵐コン初日名古屋についてたジュニアはぶんちゃんよくわかりません(爆笑)(だって…)
何曲目かの時にふっとセンター花道先のステージを見たら、やけに頭の茶色い見慣れたフォルムの人がいるので「え……山下いるの!?」と叫んだら、友達が「いるよ!」と叫びました。その30秒後に「え、じゃぁ斗真もいるの?」(この時点で未確認)と聞いたら「いたよ!」と怒られました(笑)。で、あとジミーが来てて(でもこの3人はVIP扱いなのでバックにはあまり出てこず)、俊太悠太がエース扱いで、あと森雄・野田くん(?)・赤西・田口・中村翔(?)…ぐらいか?私が確認できたのは;;;。あーあと聖!なんと聖がいました…。そんなこんなで微妙に豪華っぽい方々でしたのです。でも嵐ちゃんはバックも時給自足で自分たちでやってしまったりする人々なので(爆)踊りの見所としてはどうだろう…とりあえず智のソロと坊ちゃんのソロのとこか。
で、今回何が書きたくてこの項を設けているかとゆーと!
今回「オーディション」とゆーMCがあるのです。MCっちゅーか…なんつーの、昔SMAPがやってた学園コントみたいな…コントじゃないんだけど、設定があってMCみたいな形になるっていう。智と翔くんが審査員で「次の方!」とか呼んでなにか芸(芸っつーか(笑))をさせるわけやね。で、この時に一緒にジュニアの宣伝もさせちゃう、という中々高度な企画なわけです。
この時、ジュニアコンの宣伝で斗真山下ジミーが出てくるのですが。あのー、そのオーディションコーナーの最中、ジュニアは皆私服っぽい服で階段のとことかに思い思いに座ってるのね。でさ、相葉とか松潤とかもオーディション受ける人ってことで出てくるわけさ。んでね、その間後ろに座ってる山下斗真ジミー赤西がね、ずーっと相談してたんですよ。1部も2部も相談してたけど、2部は特にずーーーっと相談してたのさ。そんで3人の番になってたーーーっと出てきて何をやったかとゆーとね。「踊ります!」とかゆって。ジミーが真ん中でラップ(聞いたことある曲なんだけど曲名わからず)を歌い、その両脇で山下斗真ががしがしそれ系のダンスをするとゆー!!しっかーも山下様はその時片手にマイク持っててリズム隊しながら踊ってるわけさ!もーーーかっこいーのなんのってアナタ!それ見た瞬間友達と「(このコンサートの適正価格は)7500円じゃない、8500円払わなきゃ!」とかって絶叫しあいました(笑)。山下様があんなことできるなんて知らなかったよ私は。ジャズ系よりヒップホップ系の方が得意なのは知ってたけど、リズム隊ができるぐらいそっち系が得意だとはまったく気がつかなかったよ!おまえできるんだったらやれよーーーー!!!……とか、思いました。そのくらい極上の山下智久だったと思うの。なんでこれが見られるのが嵐コンか、ってことが問題だよな(笑)。斗真もかっこ良かったですわ…。
なんかさ。ちょっとディープなこと書けばさ。多分、山下様はラクなんだと思うのね。嵐コンだと。何が「ラク」かって、それは立場が。嵐コンだったら、何をどうとってもジュニアの一番は斗真だから。斗真だけは特別で、それだけは揺らがないから。今の現状がどうこうじゃなくて、多分そうあってくれる方が山下智久にとっては「ラク」なんだと思うんだよな。心理的に。例えばさ、その斗真のとこに風間が入ったとしたって、一番は風間じゃないすか?嵐コンならば。今現段階で山下智久が前に出てきているからといって、山下を無理に一番に置こうとはしないんだよな。それは斗真のためじゃなく、どっちかっていうと山下のために。力がないとかそういうんじゃないのよ勿論;;;。そうじゃなくて、ファンの感情論の問題でさ。だって、「そう」じゃん?っていう。そっちを大事にできるっていうか。で、それができるっていうのは、嵐が長年ジュニアの中にいたっていうことと無関係じゃないと思うんだわ。こうあってほしかった、この方が良かった、そういうことをきちんと形にしてるような気がする。MCの後「レッツゴージャニーズジュニア」にしないのも配慮の1つだし、今回のオーディション企画で宣伝を持ってくるっていうのもそれに他ならないと思うんだよな〜。
ということで、存外にヨイもの見れたご報告でございました…山下様あれザ少年倶楽部でやりなよーーー、ほんと真剣に良かったよーーー(とってつけたようだがジミーも良かった。なんつーか、使い方の問題だあの子は。やっぱりリズム感も歌の感覚もずば抜けてると思うわ。)