アンケート多謝企画 


学校へ行こう!


 コトの起こりはなんだったのか、はっきり言ってもうよく覚えていない。ただ、ある日突然、唐突に、掲示板で熱心に学園モノの話をしていたのだ。ほんっと〜にキッカケを覚えてないし、掲示板のログも私は(実は)一切残していないので、確かめようにも確かめようがないのである。ただ、ふと気がついた時は学園モノに関してアンケートを取ろう!と決心していたわけである。うむ。
 その『アンケートを取る』といっても、めちゃめちゃいい加減なアンケートで、ただ「学園モノをするなら、誰とどんなことをしたいですか?」というものであったのである。しかもこの「学園モノ」というのは、一体何を指しているのか、多分誰もよくわかってないと思う(笑)ただ、確かに私の気持ちの中には「学園モノ」という確固たるジャンルが存在する、というだけの話なのである。こーんないい加減すぎるアンケート企画にお付き合い頂いた方々にはただただ感謝を申し上げる次第なのであります。多謝!
 っちゅーことで以下は結果報告でございます。結果報告っちゅーか、私1人で読んでるのもったいないからみんなで読もうね、ということですが(笑)。各人の傾向がわかるかなーと思って、アンケートの中から1人ずつに関する記述をピックアップしてみました。ついでに余計なぶんのコメント付です(笑)


 桜井翔編 

  • 【蘭さん】
    翔くんと同じクラスになって毎日あのかわいらしいお姿を拝見したいです。んでもって、お話なんかもできたら、もう夢のようですね。更に、後輩の松潤が翔くんのところに遊びにくるのを眺めたりできたら言うことなし、なんですが。
    →冷静に考えて「朝教室に入ると桜井翔がいる生活」っていうのはスゴイよね。それだけでスゴイ。でもって何故「後輩」となるとすぐに「松潤」の名前が出てきてしまうのか(笑)

  • 【さかなさん】
    同じクラスの委員長か、先輩で生徒会長でしょうか。同じクラスだったら、是非、勉強を教えていただきたいと思います。特に英語を(ただ単に私が苦手なだけなんですが…)。あとは、生徒総会でのりりしい姿とかも見てみたいですね。文化祭とかの学校行事より、ストイック(笑)な感じがしていいじゃないですか。
    →生徒総会で、最初「ワタシは…」とかちゃんとしゃべってる翔くんが、激高してくると「俺としてはぁ!」みたいになっちゃったらヨイですね!

  • 【和泉さん】
    同学年でクラスメイト(学年不問)。休み時間には勉強or本を読んでいて、ちょっと声のかけにくいルーム長。なんだけど読んでる本の趣味が結構似てて本の貸し借りをする。あくまでもそこまででそれ以上のオツキアイはナシ。
  • 【きょうこさん】
    一年後輩の私は、憧れの桜井先輩の読む本を読みたいがためだけに、図書委員になって、貸し出しカードを盗み見し、同じ本を借りては、読みあさります。卒業式の日に、桜井先輩に握手して下さいって言いにいって、・・で握手してもらって、「握手した手!一生洗わない〜」って友達と大騒ぎした後、わんわん泣きます!その上桜井先輩の図書カードをパクって、宝物にします〜!
  • 【emiさん】
    白ブレザーの翔さん(Olive万歳)と、図書館デートがしたいです☆(うっとり)
    →以上「本&図書館」ネタということで。やっぱイメージだよねぇ。そうしょっちゅう本読んでる人じゃないけどさ(笑)こう、イメージモノになるとやっぱりそう思うですよね。多分他よりは圧倒的に本読んでるだろうしな;;;。桜井先輩の図書カードに並ぶ本のラインナップはどんな感じでしょーね!?「環境税とは何か」「心にとどく英語」「法廷の中の人生」「英語の感覚」「外国語上達法」「現代を読む」みたいな!(夢)(現実の桜井翔はデラベッピンだから(爆)←曲解。)

  • 【ゆーにゃさん】
    桜井は、転校してきたばかりでまだ学校になじめていない、同じクラスの男子。ちょっとふてくされ気味で、休み時間も一人で椅子に座っていることが多い。ダントツに頭がいいのが、かえってクラスの子たちも近寄りがたいのかも知れない。ある日、私が当番で遅くなり帰ろうとしたときに、下駄箱のところで桜井に会う。「すごい雨、降ってきちゃったね。」「うん、おまえ、どうやって帰るの?」「傘ないから、もうちょっとやむの待ってみる」「やまねぇよ。降り始めたばっかだもん。カミナリもなってるし」「じゃあ、駅まで走って帰る」玄関を出ようとした私のリュックになにかが突っ込まれた。「これ、邪魔だからやるよ」見ると折り畳み傘だった。「お袋が持ってけってうるせーんだよ」そして、彼は雨の中を走り出した。
    →私これ読んで最初に思い出したのって「POPS」(いくえみ陵/別冊マーガレット)なんですよ。りぼんってゆーよりマーガレットに出てくる男の子っぽいんですよね翔くんって。

  • 【hanaさん】
    翔さんは、学校では生徒会とかして人望厚い、成績優秀な生徒なのだけど、実は夜遊びに行ったりとかもしちゃうので、朝帰りになって遅刻して、風紀委員の相葉くんに「もう今朝は見逃さないよ(微笑)」なんて言われるのです。「相葉ちゃ〜んそこをなんとか!」と拝む桜井。そして眼鏡をかけた私は相葉先輩のとなりでそしらぬ顔で名簿の「桜井 翔」に×をつけるのです。ふふふ。でもその数時間前の夜中には、ほの暗い店のライトの下でcoolに踊っている翔くんをみつけて、「内緒だよ」とウィンクされて秘密を共有している……なんて。
    →「内緒だよ」って言われてみたいですねぇ!!廊下で会ったりするとちょっと目で合図されてみたりしたいっすね!そんで、店で会うと「今日体育だったでしょ、グランドにいるの見たよ」とか言われてね、ほんとそれだけ、なんだけど(そこがいい!)
 トータルして翔くんのイメージ、っていうのはやっぱり「優等生」なんですよね。「優等生なんだけど・・・」って感じの。この最後の「・・・」がポイント。優等生だけど影がある、優等生だけど秘密がある、そういうのがハマるんだなぁ。。。


 二宮和也

  • 【みなみさん】
    ニノはクラスの中でそんなに目立たないのですが、密かに隠れファンがたくさんいて。本人はそんな自覚なくって。
    女のコは眼中になくてオトコノコ同士でいつもじゃれています。私はそんなニノを見てるだけで、「男子って子供!」なんて言っちゃったりするのですが先生からの伝言を伝えるだけで心臓ドキドキ!消しゴム貸すだけで今日はサイコー幸せ!でも、知られたくなくてポーカーフェイス。
    →消しゴム拾ってあげたいです私(笑)そんで「ありがと」ってぶっきらぼうに言われる。か、黙って軽く頭さげられたりして。こう、消しゴム拾って左手にのせてあげたいですわ!(笑)

  • 【さかなさん】
    やっぱ後輩です。でも、結構仲はいい感じで。部活とかが同じか、グラウンドとか、体育館を分割してつかう部の部員でよく顔を合わせるから、喋るようになったって感じですね。
    →こっちはバレー部で、むこうはバトミントンかなんかで。「あれ、今日ネット1コしかはらないの?」とか、「昨日ずーっと走らされてたっしょ〜」とか、そおいう他愛もない話がしたいなぁ。

  • 【和泉さん】
    同学年でクラスメイト(学年不問)。掃除をさぼる常習犯(笑)。それに掃除当番をさせるべく毎日戦いたい。
    →「いーじゃん、おまえやっといてよ」とか言われてね。「ダメ」ってこっちが言うと「おまえねぇ、優しくない女の子は嫌われちゃうんだよ」とかあの口調で言われてみたい。

  • 【hanaさん】
    (自分が学校行く途中遅刻しそうになって走っていると)ニノに「近道みつけたんだぜ」なんて言われて、「え〜そんなとこ行くの!?」な道を行かされて、文句のひとつも言ってみたい。でもなにげに「しょうがねえな〜」と手を引いてくれたりするんですね。かばんもってくれそうだし(笑)なんとか間に合って「ほ〜ら言ったとおりだろっ!」なんて得意げな顔されたり(だけど頭に葉っぱとかついてる・笑)。
    →「しょうがねえな〜」と手を引かれてみたい!!みたいですねそれ!!

  • 【みくろさん】
    私は松潤と幼なじみです。目指す高校に入学すると、その学園には桜井翔、大野智、相葉雅紀という超人気者トリオの先輩がいました。私は入学式の当日に桜井先輩に一目ボレして、先輩の所属するサッカー部にムリヤリ松潤を送り込みます。松潤とは奴がいつまでおねしょしていたかも知っている仲なので、奴は私には絶対に逆らえないのです(笑)。ところが松潤はおそろしく玉蹴りが下手くそで、桜井先輩とお近付きになるなんて夢のまた夢・・・。「もう潤役に立たなーい!!」と私は言いたい放題(苦笑)。「そんなこと言ったってしょーがないじゃん!!俺サッカーなんて特に苦手なのに!!」キレる松潤。でも幼なじみのために(半ば脅されてるのですが)、一生懸命練習にはげみます(涙ぐましい・・・)。そうこうしてるうちに、あまりの下手さが目に付いたのか、桜井先輩が松潤に声をかけてくれました!「お前さぁ・・・カメに似てるって言われたことない?」・・・と、とにかくお近付きへの第一歩です。
    そんなある日、いつものように教室で桜井先輩へのアプローチを考えていた私に教室の外から、声をかける人物が。「ねぇねぇ」「はい?」と振り向くとそこには爽やかな微笑みの相葉先輩が!!クラス全員の注目がいく中、先輩は「二宮いる?」二宮・・・?二宮ってあの松潤の後ろの席で、私の斜め後ろの席のあの二宮??と、驚いてる私を更に驚愕させる事実。なんと相葉先輩の隣りには桜井先輩も大野先輩もいるではあーりませんか!!そして、「あれ〜相葉どしたの〜?」飄々とした態度で二宮は私の横をすりぬけ、相葉先輩たちと親しげに話してます。(な、な、なんなのーー!!?)3人が帰り、さっそく二宮をとっつかまえて、聞き出したところによると、「ああ、相葉はね幼なじみっつーか、家が近所でよく遊んでたんだよね。 翔くんは中学の先輩だし、おーちゃんはイトコなんだ」しれっとそんな重要なことを言う二宮に、「なによー!!私と松潤があーでもないこーでもないって話してるの 知ってて、わざと知らんぷりしてたのねーっ!!ひどーい!」暴れる私をあわてて取り押さえる松潤。そんな私ににっくき(笑)二宮の一言。「っていうかさ、オマエも松潤頼みなんかするより、自分がマネージャーになるとかした方が良かったんじゃねぇの?」・・・・・・・・・ご、ごもっとも;;しかししかし。こんな最悪の印象で始まった二宮のことがそのうち私は好きになってしまうのです・・・。なぜってそれは少女マンガの学園モノにありがちだから・・・(笑)。(これで松潤と二宮と私の三角関係になったらステキー(笑)。)
    →非常〜〜〜に迷いつつ二宮に分類(笑)だってきっと少女マンガの学園モノでは、この後すっごく二宮のこと好きになっちゃって、桜井先輩のことはかなりどうでもよくなっちゃって、っていう展開がまってるハズだから(笑)。でも言えなくて、二宮とはケンカ友達のまま日々はすぎていって、そのうち二宮が転校することが決まっちゃうわけですよ。しかも転校先は海外だったりして。そんで「翔くんと1回ぐらいデートできるようにがんばれよ」って最後に言われてね。何も言えずに見送った後、松潤に「…なんも言わなくていいの?」とか言われてね!そういうのがいいっすね!
 二宮とゆーのは「密かにかっこいい」か「あくまで友達」か、どっちかですねぇ。でも影がある感じじゃなくて。そのへん「りぼん」的って言えると思う(笑)。
 普段はぼーっとしてて目立たないのに、球技大会とかになると俄然上手だったりして、っていうのがぶん的理想かなぁ。あと、不良に(爆笑)からまれてるところに助けにきてくれて、でもケンカするのかと思いきや「走れ!」って叫ばれて、手を引かれて一緒に逃げまくってみたいです(笑)


 松本潤

  • 【みなみさん】
    坊ちゃんは"高校生なんだから彼女つくろーぜ!"とか言ってるのですが、ニノと相葉ちゃんは"えー、めんどくせーよ!"って感じで。で、そう言いつつもカッコイイのに彼女できない坊ちゃんは"男同士でカラオケってむなしくねえ?"とぼやきつつ男子とつるむんですね〜。
    →で、それを見ている自分は、実は密かに松潤のことが好きで、っていうのがいいっすね!

  • 【トムさん】
    松潤とおなじクラスで、ずっと女の子かと思っていたら実は男だった。
    →初めてこれ読んだ時、たっぷり2分ぐらい笑いました(笑)私服の学校とかでね。ちょっと松潤がちっちゃい頃ならいけるかもしれない(笑)

  • 【和泉さん】
    3年生の時の1年生。幼なじみの二宮くん(笑)と同じクラブに 所属している後輩。で、ずっと好きだった二宮くん(爆)に 彼女ができちゃって(それもニノがコクって)、失恋。常日頃なぜか懐いてくる(いや彼的には私を好きだからなんだけども(笑))松潤に、気がついたらホレていた、かな。
    →松潤は「ふと気がつくとそこにいてくれた人」がイメージとしてあるのかもねぇ。…現実はともかーく!(爆)

  • 【じんさん】
    ワタクシ、女子高の高校生で松潤さんが同じ電車で通う隣駅の男子校の生徒で。告白もせず、毎日胸ときめかせながら通学したいです。でもこれでは物語にならないので、松潤さんと幼馴染なんだけど、最近はあんまり話しもしなくなっちゃって、お互い意識はしてるんだけど・・・みたいな。
    →2人で決めたわけじゃないんだけど、絶対同じ電車の同じ車両に乗っててね。姿が見えないときょときょとしちゃったりして、っていう。

  • 【葉牡丹さん】
    図書委員会なわけです。返却の本をかかえて棚に戻しに行くと、別の棚担当のはずの松潤がニカニカしながらついてくるわけです。なんだよぅ、マツモトあっちだろーとか悪態つきながら棚にたどりつくと松本君、待ってました!と言わんばかりの満面笑みで「ホーラ、その棚届かないっしょ!」てな具合に。キュン。(矢の刺さった音)
    →勝手に刺さってなさい(爆)(葉牡丹さんはぶんちゃんのオトモダチなのですが、調子にのって3通ぐらいアンケート送ってきやがりました。送ってきやがったんですが、そのうち載せても差し支えないものはこれしかありませんでした。崇編、とか勝手につくらないよーに!(笑))

  • 【hanaさん】
    学校の門に向かう坂道(おきまり)を走っていると、すぐ前をよたよた走っていたオトコノコがけつまづいて転ぶのです。あちゃ〜あの見なれた薄い背中は…「も〜マツモトじゃないの。ケガしなかった?ほら立って!」と引っ張りあげ、パンパンと土ほこりを払ってあげ、「行くよ!」と私が先に立って走りだすと「先輩〜まってよ〜」と情けない声をあげつつも、必死でくっついてくるんです。しょうがないから、こっちがお弁当の袋とか持ってあげたりなんかして。
    →そーいう子だったマツモトがですね、そのうちこっちの身長を追い越してかっこよくなって、駅の階段で転びそうになると(おきまり)手をつかんで助けてくれたりとかしてですね、そんで「キュン」になってしまうわけですね!

  • 【あんさん】
    坊ちゃんを弟にして同じ学校に通う!とうモノでして。姉、私が3年生で、坊ちゃんは1年生。松本氏はお姉ちゃん子です、もちろん(爆)一緒に学校通って、いつも「ねえねえ&僕ね僕ね&どうかなどうかな」攻撃を受けるんです(^_^;) 姉だから、時々は、うるさいってのもアリで(^_^;) でも、懲りずに慕ってくる弟!友達にも可愛い弟だよねーって言われて、えっそうかなって(照れ照れ)
    →「かわいくないって!あげるよ、あんなの」とかですね(笑)照れ隠し。
 松本潤にはなんて「りぼん」の世界がハマるのだろう、というのが感想です(笑)憧れてて遠い人じゃなくて、そこにいて気になってる人、というスタンスが非常に「りぼん」な感じ…。


 相葉雅紀

  • 【和泉さん】
    1学年上の先輩。室内スポーツ系クラブに所属(バドミントン第1希望)。で、体育館のギャラリーから試合or練習風景を見下ろして「相葉先輩かっこいい…(キュン)」と呟く(叫ぶ、ではない)。
    →目が合ってみたりした日にゃぁ1日タイヘン、みたいなですね(笑)

  • 【ゆーにゃさん】
    「私」は女子卓球部のキャプテン。男子部員の後輩に松がいて、なにかとたよりにされている。卓球室は、体育館の2階にあり、下を見下ろすと、相葉率いる男子バスケット部の練習が見たければ見える(笑)。相葉とは、同学年で違うクラスだけど、体育館組と言うことや、キャプテン会議(んなもの、あるのか?)などで顔見知り。たまに話すけど、それほどうち解けてはいない。ある日、卓球部の他の部員が帰ってから活動日誌をつけたあと、下を見下ろすと相葉が一人でシュート練習をしていた。夏の大会も近いからかなと思い、なんとなく見ていると私に気づいた相葉が、こっちを見上げて言った。「ねぇ、周富輝のシュート、見てる?」「なんだよー。それ、極寒だよー」私が大笑いすると、相葉は西日の中でにやっと笑ってまたシュート練習を始めた。
    →キャプテン会議(爆)で眠ってる相葉ちゃんを叩き起こしてもみたいっす。

  • 【hanaさん】
    風紀委員な相葉ちゃんは、もうこっちがぜーはーぜーはーいいながら校門にたどりつくと、すずしい顔して「ふふ、今日は間に合ったね。」なんて微笑んでくださる。名前を覚えられてしまって恥ずかしいけど嬉しい乙女心。で、休み時間にたまたま廊下を走ってたら、それも見つかってしまって、「君はいつも走ってるんだね」なんて笑われてしまうのですよ。きゃ〜。
    →きゃーきゃーです!!なんか相葉ちゃんったらアンソニーのよう(爆)

  • 【ぶんちゃん(笑)】
    相葉先輩はバスケ部のスーパースターなわけです。ファンもすっごいたくさんいて、練習試合ともなれば他校からもファンがかけつけてくるぐらいの大騒ぎなわけです。私もファンの1人なんだけど、もう本当に影からこそこそ見てるだけで、しゃべったことも1度もない程度なんですね。勿論顔も覚えてもらってない。んだけども、ある日の塾の帰り、ふと寄ったコンビニでバイトしてる相葉先輩に出くわしてしまうわけです(ちなみにその高校はバイト禁止。)でも制服着てなかったし、相葉先輩はこっちの顔知らないし、って感じで。でもとにかく見れるのが嬉しくて、私は塾帰りの度にそのコンビニに通いつめ、とうとう相葉先輩がバイトしてるのが「水曜日のみ」であることをつきとめるのです(笑)なので、毎週水曜日だけは必ずコンビニ寄って、ゆ〜っくり店内をまわって、最後に水曜発売の雑誌を相葉先輩のレジのところで買って帰宅する、ということを繰り返していたわけです。
    そんなある水曜日、私は熱を出して学校も塾も休んでしまうわけです。当然コンビニにも行けない。あーぁと思いつつ、次の日学校に行って、いつものよーに相葉先輩の練習を眺めていると…と!つっ、と相葉先輩が練習を抜けて歩いてくるのです。ロッカーにでも忘れ物をとりに行くのかな、と思っていると、どんどん私の方に近づいてきて、すれ違いざまに「雑誌、とっといてあるから。来週渡すね」なーんて言われてしまうわけですよ!きゅん。んで、次の水曜日にコンビニに行くと、レジでにやっと笑ってむかえてくれたりするわけです。…きゅん(きゅんきゅんうるさいよ(笑))
    →ぶんちゃん、相葉ちゃんに期待しすぎです(笑)
 相葉ちゃんはほんとに夢見る対象ですな(爆)。りぼんとかマーガレットとかゆーよりアンソニーのようです(笑)そのへんがスーパーアイドルのスーパーアイドルたる所以なんでしょーか。。。


 大野智

  • 【さかなさん】
    クラスメイト。窓側の一番後ろの席でいっつも寝ているの隣の席を希望します(笑)。先生に睨まれている大野さんをこっそり起こそうとして、逆ギレされてみたり、席の脇にあるドアからベランダに出たいのに大野さんが邪魔なために出れず、怒鳴りつけてどいてもらったりしてみたいです。
    →逆ギレされてみたいです私も(笑)眠り続ける智さんに「…くさるよ」とも言ってみたい(笑)

  • 【和泉さん】
    大野くんは生物の新任教師で、準備室でフラスコでお湯を沸かしてビーカーでコーヒー(よりお茶のが似合いそうだ(笑)しかし理科室にありそうな備品で お茶を入れるのは難しいだろう)を飲んでるところに毎日のように行って、一緒に飲みたい。今日のお茶うけはすあま、みたいな。
    →そんで恋の悩みとかを相談して「…なんでもいーじゃん」とか投げやりに言われたりするのですね(笑)

  • 【月子さん】
    大野くんを新聞部のぱしりに使いたい(大笑)でも,実際使われるのは私でしょう…。
    →「ジュース買ってきて」って大野さんに言われて、オレンジジュース買ってきて渡すと「…違うんだよな」って言われちゃったりするんですね。。。

  • 【美穂子さん】
    大ちゃんと…音楽室で出会いたい。放課後、部活の後ピアノを弾いていると、キィ…と扉を開けて、ポケットに手をつっこんで、踏んづけた上履きのかかとをぺたぺたいわせながら大ちゃんが入ってくる。ピアノの上に肘をついて、眠そうに音楽を聴きながらぼーっと見ている大ちゃん。ちょっと手を休めて、「やってみる?」と声をかけると、にこっと笑ってイスに座る。弾いてみると案外上手だったりして、今度は私が大ちゃんを見ながらぼーっとする番。次の週、同じ曜日の同じ時間にまた音楽室で一人で弾いていると、やっぱり大ちゃんがキィ…と扉を半分開けてのぞく。そんなふうに自然に仲良くなれたらなぁ。
    →これいいっすね…学園モノの王道ですね…。そのうち、外から音聞くだけで智が弾いてるってのがわかるようになるんですよね〜。

  • 【hanaさん】
    大野くんは立ったまま眠りこけてる子供のような顔を電車の中でみつけたいです。「うちの学校の制服だよなあ。同級生くらいかなあ。」なんて思ってみたい(でも実は先輩)。或いは、通学途中近所の犬をかまっていたら、いつのまにか隣にしゃがみこんでる大野くんとか。「先輩、遅刻ですよ〜」「おまえもだろ〜もうしょうがないよ〜」なんて言いながら、空を見上げたり、花眺めたりしてぷらぷら歩きたい
    →「もう行ってもムダだからやめよっか〜」って言われて、2人で公園でコンビニのお握りとかを食べたいですー。

  • 【ぶんちゃん】
    昼休みに用事があって屋上に行くと、今日は朝から教室にはいなかったハズのクラスメイトの大野くんが思いっきり眠っているわけです。「大野くん…」とおそるおそる声をかけると「……、…今何時?」ってもそもそ起きてきたりして。「お昼だよ…」って言うと、もそもそ立ちあがって。そんでポケットごそごそやって、ぽんってアメくれるんです、ひとつ(笑)で、こっちが「えっ、なになに」って思ってるうちに大野くんは行っちゃう、みたいな…。
    →もう少し夢を持ちましょう(笑)
 現実的に考えて、一番教室にいそうなのは智さんかもしれないっすね…。考えててそう思った。りぼんでもマーガレットでもない、普通にそこにいそうな人というか。ぼけらーっと教室の席に座ってるのが容易に想像できるような感じなのです(笑)


 えーと、ご紹介しきれなかった方々申し訳ありませんです;;;。アンケート送ってくださった皆様、ほんとに嬉しかったです。&こんな長文になってしまったものを読んでくださった皆様もありがとうです♪
 またなにか企画モノをやる時にはとてもよろしくでございます〜。
 それではこれにておひらき!




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