嵐な視点・過去モノindex 



2000.08.27 嵐音

 「熱帯雨林ファイアー!」by松本
 引続きオープンザドアスペシャル。多分(おい)23日放送分は「好きな子を想って思いっきり枕を抱きしめてるのを(お母さんに)見られた、そこで一言」

二宮「あ、ちょっとごめん、俺抱いてみて?」
松潤「(笑)」←細かくずーっと笑ってる(笑)
二宮「わかんないわけですよ、自分が抱いてるのが。何つかんでるかわからないから(?聞き取れない;;;)逆に、おかんがちょっと抱いてみろよ、と」
桜井「これおまえつえーなー、これ今の」

松潤「ん〜〜、ん〜〜、…ゴハンまだ?」
桜井「抱いてる時の声はおもしろかったー」←「ん〜〜」のこと。確かに(笑)
相葉「うん、おもしろ…いつもそう松潤。おもしろい…」←いつもなの…?いつもって…?
二宮「あははははは!」
桜井「そういうねぇ、本番前がおもしろいおまえは!(相葉「おもしろい」)」
松潤「だってーー、そんなぁ…はい次、相葉くんいきます(笑)」

(二宮「こいつはおもしろいよ、こいつはおもしろいよ!」)
相葉「うっ、弟もやってたよ?」
松潤「ぐっど!」
二宮「意味がわかんない(笑)」
大野「俺だけじゃないよ、と」
相葉「そう。弟もやってたよ、と」
二宮「連帯責任だ(相葉「そうそう」)兄弟の連帯責任だ(笑)」

大野「母さん!俺、枕大好きだ!」←全員爆笑
二宮「ぜったいこいつ、家で母さんなんて呼んだことねぇこいつ(笑)はじめて聞いた」←息も絶え絶え(笑)
桜井「つえーよやっぱー」
松潤「つーよいよなー」
二宮「違和感あったもんよ『母さん』に(笑)」

(二宮「こいつはおもしろいよ!」相葉「トリだよトリ!」←2人ともオニ(笑))
桜井「♪抱きし・め・て・や・る、Woo!」←智がまっさきにウケてる(笑)
二宮「SUNRISE日本だけどな(笑)」
相葉「今うまい、うまい系に入った」
松潤「うまい系に入ったよ」
二宮「おもしろい、と、すべる、と、うまい系がありますからね」
相葉「うまい系にいきましたね」
桜井「こわかったー今」
二宮「いや、今回結構皆良かったと思うよ1人除いては」
松潤「(すかさず)誰だよ」←アナタです(笑)
桜井「いやさ松潤、俺抱いてる時の声、抱いてる時の声もっかいやって」←たのしそう
松潤「え、、、(笑)」←声だけで伝わってくる『苦笑い』(爆笑)
桜井「もっかいやって抱いてる時の声」
松潤「ん〜〜〜」←でもやる(笑)ウケてるのは何故(笑)

 ちなみに次の日は「誰もいない教室で好きな子の縦笛をそーっと吹いてたらその子が来てしまった!さぁどうする!」シリーズ。相葉さんが自信持っていたのに、その答えがまわり的には期待ハズレだったので(ちなみに答えは「いただきます」)、逆にその期待ハズレ加減がウケてました(笑)。
 この企画、全体的にハズさないのは智さん。相葉ちゃんはどういう結果でも力技でおもしろいふうになる(笑)。ニノはダメでも自分でフォローが出来て、桜井さんは勝率5割ぐらい(ダメだと非常にへこむ(笑))、坊ちゃんは本番前がおもしろいとの評ですが(笑)。いやでも、昔愛ラブJr.で滝沢に「モノマネしてください(「おもしろい顔してください」だったかなー)」ってマイクむけられて、「3・2・1・キュー!」「…僕そういうのできないんで」とキッパリ言い放ってた頃に比べれば(その後「おまえつまんない奴だなー」と言われて、それにも「つまんない男なんです」と、やっぱりキッパリと返していた…忘れられない光景だわ…。)とってもおもしろくはなってるんだよな(笑)。

 おまけ。Mステは、MCの時にばっきばきに緊張してる坊ちゃんと相葉ちゃんが(笑)。SMAPいたからかねー、逆に雛壇にいる時は楽しそうで良かったっす。慎吾ちゃんのスーパーマリオの話題で総崩れになってるのとか(笑)。
 明日にむかって吠えろ・振付バージョンはすごい良かったっすー!特に二宮さん!こーゆー振りは二宮いいよねー、スタンダードなジャニーズ振りが似合うのだなー。キミは泣いてツヨくなる、とかの二宮も良いんだよなー(いやこの曲に関しては皆良すぎなんだけどね…贅沢が許されるならもう1回踊って欲しい曲ベスト3に入るなー…。)



2000.08.21 嵐音

 「熱帯雨林ファイアーー!」by相葉。
 …ということで今回は「オープンザドアスペシャル」。本日は「トイレで踏ん張ってる時、見知らぬ人がドアをあけちゃった。その時一言!」今週はこんな感じでいろんなシチュエーションでドアをあけられちゃった時の一言をやっていきたいと「お・も・い・ま・す」by松本。
 っちゅーことで抜粋版で起こしまする。(なんか久々だ嵐音起こすの(笑))

桜井「…下へまいります」
松潤「はいドンマイ、次行こうぜ!(笑)」
大野「オールドンマイ」←『オールドンマイ』?二宮松本が「わけわかんねー」とウケている。

松本「(聞き取れません私...『この子たちは助けてあげて』か?)」
相葉「ドンマイ!」←速攻(爆笑)
大野「ドンマイ」
二宮「ははははは!」
大野「オールドンマイ!」←多分智の声だと思うんだけど違うかも;;;
相葉「ドンマイ!」←心のこもった「ドンマイ」(笑)
二宮「なんつってるか聞こえなかったんだけど」
相葉「このカタチは助けてあげて?」←多分違うと思います(爆)
桜井「だから、カメが、産んでんだろ?」←なげやり(笑)
松潤「そうだよ、そんぐらい気付けよ!」←不良ふう
大野「ふふふふ」←笑ってる
二宮「なにゆってるかわかんねーんだよてめーはよばーか!」←おステキ二宮様!!!!
桜井「(笑)、次いこ次」
松潤「はぁい、じゃ続いてニノ」←まっっったくひるまず。普段の会話は乱暴です10代現役男子高校生!(笑)

二宮「よし、おまえも一緒に来い!」←確信に満ちた言い方。
松潤「(笑)」
二宮「どうぞよろしくー」
松潤「いいよ、ナイスプレイ!」←ひるまず(笑)
二宮「だからぁ、あけてきたから、じゃぁおまえも来いよ、と」
相葉「おまえもしろよ、ってことでしょ」
二宮「そ、おまえもしろよ、ってことです」
桜井「おまえそれほんとに言いそうだから(他(笑))俺はそういう状況に、、あいそうになった!次!」←「その状況にあいそうになった」のはいつだそれわ;;;

大野「あっ、バカ、ちゃんとカギしめとけよ!」←言い方がすっごく町田っぽかったの。わかるかなぁ、アセってる時の町田(爆笑)

相葉「(ためてから)あけちゃ…ダメだよ」←カワイイっぽい
桜井コメント「しかもなんかムダにアイドルっぽかった(笑)」←「ムダ」なのか!?(爆)

 随所に智さんの低い笑い声が入ってて。こういう単純なものにヨワイんでしょうかあの人は(笑)



2000.08.07 雑誌雑録

 今回、3誌ともで智が京都の話をしてるのです。Duetのモノクロソロページ、Winkupの友達の話、POTATOの怖い話、これ全部で京都の話をしてる。内、WinkupとPOTATOに町田の名前が出てくるんで、町田が戻ってきた時期と取材の時期が重なったのかなぁと思わないこともないんだけども…。それで京都の話になったのかな、と。POTATOのトイレの話とかは、ほんと大昔に「(幽霊が)出るって聞いて町田がシアターのトイレに行けなくなった」とか雑誌に出たことがあって。当時「じゃぁ奴はトイレをどうしているのだろう…」と素朴な疑問に思ったものですが(笑)、「下のトイレについて来て」だったんですね…それは存じませんでしたよ。。。余談だけども私町田の雑誌記事でものすごく印象に残ってるのが、「町田は怖がりでホテルの部屋で1人じゃなにもできない。風呂に入る時も寝る時も部屋に誰かいないとダメ」ってすずっくんが言ってたのがさー。もうほんっとに印象的で。10代の男の子でそれっていうのはさ、周りとしてはうっとおしくないか!?なんでそんなみんな寛大なんだ!?……と思っていたのですが。今回Winkupで智さんが町田に対して「ほっとけないって感じの人」とコメントしているのを見て、なんかこう胸のつかえがおりたような気がしました(笑)。まわりにいる人の感情として「ほっとけない」になるわけですね…。そうか、そうだったのか…、……、ということで余談終わり(なげーよ!)(でも町田の名前出せるようになって良かったと思うのさよ。今、特に智と翔くんは昔話しても名前出せない子の方が多いでしょ;;;。だから、名前出して「これがこうでこうでこうでこうだった」って話せる人は、1人でも多い方がいいと思うんだよ…。)
 牛若しながら泣いてた話については、なんとも言いようがないです。それでも京都は楽しかったと言ってくれるのが嬉しいです。本当、やってる時も終わってからもなんだか色々だったけど、でもやっぱりあれは夢みたいに楽しかったから。
 (余談ついでに。1999年11月26日付の徒然日記を復元(笑)してみました。 こちら です。戻るボタンとかつくってないので、ブラウザの戻るボタンで戻ってきてください…。で、これ読んだことある方は、あぁそんなこと書いてたこともあったわよねアナタ、とでも思ってやってください(笑)。当時非常に嵐の評価が安定してない時期だったので、とっても感傷的な文章ですが;;;)

 コメントで秀逸なのはやっぱりWinkupでしょーか。友達の話だけども。JUNONでもちょっと前にあったっすよね?友達話。確かその時坊ちゃんは学校で仲がいい友達は自分を含め「3人」だと言っていたような気がしたのですが、どうやらうち片方と「半同棲」(本人談)な状態になったということなんですかね?(爆)。あとは翔くんがすっごく翔くんっぽいことを言ってるなぁと思ったです。なんとも言いようがないけど、とっても桜井翔。相葉も結構相葉っぽいこと言ってるかなぁ。。。
 ちなみにWinkupは写真もすごくヨイです。いつものことながら。最初の5人揃いのショットが全員(短パンではなく(笑))ハーフパンツ着用で、二宮さんの足がキレイなのも相変わらずです…。
 そうそうあと、伝言板!坊ちゃん!山下様にビデオが欲しいと先月伝言されたのを受けて「初回版と通常版どっちがいいのかな」とはさすが宣伝部長の一言なんですけどっ、山下智久的にそれはかなりどっちでもいいと思われます(爆笑)。

 POTATOはですね、グラビアページのラストの真ん中の写真、松潤がアップになってるその後ろ、どうしてそんなムリヤリな体勢で智さんは眠ろうとしているのかがナゾなのです…。コメントは皆なんかおもしろくて、真剣に読んでしまう感じでし。ただふと思ったのは、怖いもの企画で今やるんだったらバンジージャンプよりはお化け屋敷がいいです(希望。)
 あとはザ少年倶楽部のルポが秀逸かな〜。斗真は制服なのに松潤は私服なのとか。アナタ一度家に戻りましたね、みたいな(笑)
 んで。
 POTATOさんったら無謀なことに(笑)二宮さんと松本さんに対談させてるわけです。案の定「2人で盛りあがる話題は?」とかの質問に2人して「盛り上がらない」とか答えてるわけです。一応かっこわらい、はついてるのですが。あと波長が違うとかな;;;。でもさ、やっぱりこの2人はすごーく似てると思うし、似すぎてるんだけど表現の仕方が違うから「違いすぎる」っていう発想になっちゃうだけだと思うのさ。だから、何かしらキッカケがあったら、ものすごくわかりあえるんじゃないかって思うのね……ってゆーのは、これまでにも主張(笑)してきたことなわけですぐぁ。
 つい先日、じゃぁこの2人が仲良くなったら、万が一親友になったらどんな感じになると思う?という話を人としましてですね。もう自分で考えててあんまりおもしろかったので書いてしまうが(笑)、私ねー、絶対この2人、あつくるしい系の友情になると思うんだよー(爆)。具体的な話、絶対に二宮自作の曲に松本自作の詞をつけてカセットテープに吹き込むねこの人たちわ(断言。)もしくは、松本が詞の朗読してる後ろで二宮がギター弾いてるね。1日仕事した後、家帰ってから電話で3時間しゃべり倒したりすると思うね。もうね、今後の嵐についてとか、あつーくあつーく語ってしまったりすると思うわけよ。
 ……どうよ、それ。ちょっとやな感じじゃありませんこと!?(笑)。なんかね、「あーーー、仲良くなるのはハタチ超えてからでいいや……」とかね、思いましたよ。10代のうちはあつくるしくなる可能性大だから(そうなると桜井さんとか大野さんとか相葉さんとかが引きまくると思うから(笑))、ハタチを過ぎて落ちついてから「あぁ、自分たちって実は似てたのかー」と思って頂きたいなぁと、近い未来を思い描いている次第であります。まる。



2000.08.02 
めざましテレビ・TVstation

 8月1日初日のミュージカル『big』に、嵐ちゃん揃ってご観劇になられたわけです。で、めざましテレビ及びとくダネ!で、インタビューの模様が流れたわけです。bigには『〜夢は、かなう』とゆーサブタイトルがついているため、質問内容は「貴方の夢はなんですか?」っちゅーもんだったわけです。以下お答え。

桜井「願いを増やす」←これはとくダネ!バージョン。めざましでは「嵐2年目も…活躍」←こっちはいかにもコメント用にどうぞ、というノリで笑いつつ。
二宮「ピアノをそろそろ本格的にやろうかなぁと思ってます」
松潤「自分専用の漫画喫茶がほしいです」←あぁそうですか!(爆笑)(それは「漫画がほしい」んじゃなくて「漫画喫茶がほしい」んですね…?)
相葉「夏をもうちょっと涼しくしてほしいなぁって最近思います」←何故か取材陣にウケていた。メンバーにウケてるのはもう当然として(笑)
大野「小学校に戻りたいですね。もっかいあの、ちゃんと勉強したいです」

 てな感じで。皆わりとラフな格好してたけど(そういえば犬夜叉の時もラフだったし、東京サンダンスの時もはりきった格好をしていたとは聞いた覚えがない。そーゆーもんか…。)ビジュアルはよろしかったです。坊ちゃん前髪おろしてくれてるのがーーー、夏コンもそれでいってほしいのーーー、みたいなーーー(←MAXファン月間。)前髪に入ってるらしい青だか銀だかのメッシュは画面ごしじゃよくわかりませんでした…。あと智さんが痩せてるの…あ〜昔のクールビューティー系の智さんがそこにいるわ…となんだか感慨深かったっす(爆)
 おまけ。
 ほんとにおまけのようにちらっとめざましで映った晃&宮崎優子の主役コンビインタビュー。ゆうこちゃんが晃を見る目線の優しいことよ!!あぁぁそうよそうよ、この人はダテに宝塚のトップ娘役をやってきたわけじゃないのよ〜(相手役を『見つめる』のは娘役の基本)、となんだか浮かれた。

 TVstationは、2週間モノのTV雑誌なんですが、今回嵐で3ページ。結成して1年ということで、そのへんのことについてのコメントを1人ずつ。
 翔くんはショーケンとのドラマのことを言ってて(いや他にも言ってるけど)、なんかこれよっぽど楽しかったんだなぁ、と。翔くんにとっては、多分仕事って楽しいことの積み重ねに他ならないと思うから、こういうのはほんと良かったなぁと思うです。
 二宮はめずらしく(…っとゆーと語弊があるが)嵐を誉めてるのでびっくり。誉めてるっちゅーか、「嵐が好きだし」って、そんなふつーに言ったことって今まであったっけ…??「大事」だとは言ったことがあるような気がするけど…。なんか私はマツモトのコメントを読んでいるのかと思ってしまいました(笑)。二宮が嵐である理由が「大事」とかじゃなくて、「好き」を根拠にしたものだったらいいなぁと思ったです。
 松潤はいつもは「〜をしたい」「〜になりたい」って希望を言う時に、あまり具体的な目標がついてこない人だったけど(だから理想ばっかり追って、ついてこない現実に悩む)、今回は「自信を持ちたい」から、「今は学校をがんばりたい」っていうふうに、ちゃんと目標っつーか具体的な話が出てきたから、ほぅ!と。ちょっと落ちついてるじゃないの!と。
 相葉さんはとにかく今までの仕事について「順位はつけらんないし、つけたくない」ってゆーのが、いいねいいねいいねっ!(←相葉ふう)(でもちょっと書いてていやかな(笑))。この人のコメントって時々ものすごいツボですな…。
 智さん。「追いつけた」っていう表現が。なんか、この人はちゃんと認めてるのだというか。ちゃんと他の4人に対し憧れてもいるし、尊敬もしているのだというか。それは5人ともそれぞれに他の人に対してはそうなんだけど。うーんと。
 例えば、「大野智の昔の仕事形態を愛するファン層」というのはあるわけですよ。アイドルなんかじゃない、バラエティーになんか出ない、ただ舞台で踊り、舞台で歌う、ということに意義を見出しているから、現状には満足していないし認める気もない、という層が。大野智は他より歌やダンスのレベルとして上をいっているのである、ということが前提にならないと話が進んでいかない層が、現実問題として存在するわけですね。でもそれはファン心理として「わかる」話なわけですよ。でもね。
 でも、じゃぁ当の大野智はどう思ってんのか?っていうね。そーすっと彼の答えは「不安である」だったかもしれないんですよね。自分とは違う道を歩いてきた人たちを馬鹿にするでもなし、壁をつくるでもなし、萎縮するでもなし、ただ、自分が歩いていない道を彼らが通ってきていることに対して(自分自身を)「不安」に思い、それゆえにその違う道を尊敬し、認めることができるのかなぁ、と。……うーんうまく書けないが。とってもわかりにくい文章で申し訳ないのですが;;;。なんか、そんな感じがした、という話です。。。
 このコメントは5人とも短くまとまってるんだけど、もしちゃんとインタビューとかしてるんだったら、前後をどんなふうに言ってるのか、とかすごく知りたいなぁ…。


嵐な視点・過去モノindex